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「自由党」議員を応援するブログ

未来の党「分党」

2012年12月26日 | 日記
未来 嘉田代表が年内にも分党で調整

日本未来の党の嘉田代表は、党役員の人事を巡って、小沢一郎衆議院議員に近い議員との対立が深まり、このままでは事態の収拾が図れないとして、年内にも党を分党する方向で調整を進めています。

日本未来の党の役員人事を巡っては、嘉田代表が阿部知子衆議院議員を共同代表にする一方、小沢一郎衆議院議員を顧問とする案を示しましたが、小沢氏に近い議員は、小沢氏を共同代表にすべきだと反発していて、党内の対立が深まっています。

これを受けて、嘉田代表は、このままでは事態の収拾は図れないとして、年内にも、円満な形で党を2つに分ける、分党する方向で、すでに、みずからに近い飯田哲也代表代行が小沢氏と会談を行うなど、調整を進めています。

日本未来の党は、発足から僅か1か月で、存続が危ぶまれる事態になりかねない見通しです。

NHK(2012/12/26-15:58)

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未来の党、分裂の公算=嘉田代表が夜に記者会見

日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)は26日夜、今後の党の在り方に関し、滋賀県庁で記者会見する。

これに関し、同党の阿部知子衆院議員は同日、国会内で記者団に、党役員人事をめぐる党内対立について「修復は難しい」と述べた上で、「成田離婚だ」と述べ、党分裂は避けられないとの見通しを示した。

同党の亀井静香氏は26日午後、国会内で記者団に「きょう中に離党する」と表明。「今の党の状況では日本を立て直し、未来をつくっていく状況がつくれない。私は新しい出発を、七転八倒しながらでもする」と強調した。

 
役員人事をめぐっては、嘉田氏が24日の両院議員総会で阿部氏を共同代表とする案を提示。

これに対し、旧国民の生活が第一から合流した議員らは、生活代表だった小沢一郎氏を共同代表とするよう主張して譲らず、対立が続いている。

一方、滋賀県議会は26日の本会議で、嘉田知事に対し、「県政運営に支障を来すことが予想される」とし、知事と未来代表の兼務解消を求める決議を賛成多数で可決した。

時事通信(2012/12/26-17:28)









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小泉政権が復活

2012年12月26日 | 日記
小泉元首相の秘書官、飯島勲氏を内閣官房参与に

自民党の安倍総裁は25日、新政権の内閣官房参与に新たに、小泉元首相の政務担当の首相秘書官を務めた飯島勲氏を起用する方針を固めた。

飯島氏は、5年5か月にわたる小泉政権を支えた。安倍氏は、危機管理などについて助言を得たい考えだ。

内閣官房参与には、ほかに、米エール大の浜田宏一教授、丹呉泰健・元財務次官、谷内正太郎・元外務次官が内定している。

読売新聞(2012/12/26-10:00)

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官房副長官に杉田元危機管理監

自民党の安倍晋三総裁は26日、竹歳誠官房副長官(事務担当)の退任を認め、後任に警察庁出身の杉田和博元内閣危機管理監を起用する人事を決めた。

警察官僚出身の副長官は、麻生内閣の漆間巌氏以来。

 
杉田 和博氏(すぎた・かずひろ)東大法卒。1966年警察庁に入り、同庁警備局長、内閣情報官などを経て、2001年4月から04年1月内閣危機管理監。71歳。埼玉県出身

時事通信(2012/12/26-11:54)

【略歴】

1966年 - 警察庁入庁
1977年 - 在フランス日本国大使館一等書記官
1980年 - 警察庁警備局外事課理事官
1981年 - 警視庁警備部警備第一課長
1983年 - 内閣官房長官秘書官事務取扱
1985年 - 警視庁第一方面部長
1986年 - 鳥取県警本部長
1988年 - 警察庁警備局外事課長
1989年 - 警察庁警備局公安第一課長
1991年 - 警察庁警務局人事課長
1992年 - 警察庁長官官房総務審議官
1993年 - 神奈川県警本部長
1994年 - 警察庁警備局長
1997年 - 内閣官房内閣情報調査室長
2001年 - 内閣情報官(小泉内閣)
2001年 - 内閣危機管理監(小泉内閣)
2004年 - 内閣危機管理監退官(小泉内閣)









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森ゆうこ氏に投票

2012年12月26日 | 日記
首相指名、未来小沢系は森裕子氏に投票 嘉田代表の中止命令無視

日本未来の党は26日、国会内で両院議員総会を開き、首相指名選挙で森裕子副代表に投票することを決めた。総会は嘉田由紀子代表が中止を指示したのに対し、小沢一郎氏や同氏に近い議員らが開催を決めた。

出席者からは小沢氏への投票を求める声が強かったが、小沢氏は自らが「一兵卒」であることから党幹部である森氏に投票するよう呼びかけた。代表の中止指示を小沢氏系が無視したことで両者の対立は決定的となった。

 亀井静香元建設相はこうした事態を受けて離党を決め、26日午前に嘉田氏に電話で伝えた。事実上の解党も促したという。亀井氏は、都内で小沢氏とも会談した。関係者によると、亀井氏は小沢氏系の行動を批判、「早く別れた方がよい」と促したが、小沢氏は明言を避けた。亀井氏は総会に出席しなかった。

 嘉田氏から共同代表を打診されていた阿部知子前社民党政審会長も欠席した。阿部氏は記者団に対し「嘉田代表が中止すると伝えたから出席しない」と述べた。首相指名選挙は白票で臨み、離党の意思は現時点ではないことも強調した。

産経新聞(2012/12/26-12:38)

◇3K新聞は、1年前に止めました!!(笑)







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亀井静香氏離党

2012年12月26日 | 日記
亀井静香氏離党の意向伝える

日本未来の党の亀井静香氏は、嘉田代表らに対して「急に同志が集まって、新党を作ったので、党内で、そごが大きくなり、私の志は遂げられないと判断した」などとして、離党する意向を伝えました。

日本未来の党の亀井静香氏は、26日朝、東京都内で小沢一郎氏と会談し、先の衆議院選挙の結果や今後の党運営などを巡って意見を交わしました。

このあと亀井氏は、NHKの取材に対し「急に同志が集まって、新党を作ったので、党内で、そごが大きくなった。党に身を置いていても私の志は遂げられず、今の状況では、党としての未来を切り開くことはできないと判断した」と述べ、嘉田代表と小沢氏に離党する意向を伝えたことを明らかにしました。

そのうえで、亀井氏は「小沢氏には、『党をどうしていくか、きちんと考えたほうがいい』と言っておいた。このままだと日本が沈んでしまうので、今後も、こん身の力で努力していきたい」と述べました。

亀井氏は、国民新党の代表として鳩山内閣で郵政改革・金融担当大臣を務めましたが、国民新党を離れ、先の衆議院選挙の前には、「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」を結成したあと、日本未来の党に合流していました。

日本未来の党は、先の衆議院選挙で議席を大幅に減らし、亀井氏が離党することで、党所属の衆議院議員は8人となります。

NHK(2012/12/26-11:55)







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首相指名は自主投票

2012年12月26日 | 日記
嘉田代表 首相指名は自主投票で

日本未来の党の嘉田代表は25日夕方、滋賀県庁で記者団に対し、党の共同代表の人事が決まっていないことなどを念頭に、26日召集される特別国会で行われる総理大臣の指名選挙は、自主投票とする考えを示しました。

日本未来の党は、24日夜の会合で党の役員人事について協議し、嘉田氏が、阿部知子氏を共同代表に起用する一方で、小沢一郎氏を顧問とする案を示しましたが、小沢氏に近い議員から反発が相次ぎ、了承されませんでした。

嘉田氏は25日夕方、記者団に対し、26日召集される特別国会で行われる総理大臣の指名選挙について、「きのうの会合で、議論が出なかったので、幹事長に起用する方針の鈴木元総務副大臣には、『自主投票でいかがですか』と話した」と述べました。

そして、記者団が「あすは自主投票なのか」と質問したのに対し、嘉田氏は、「はい」と述べ、自主投票とする考えを示しました。

一方、嘉田氏は共同代表の人事について、「小沢氏との約束では小沢氏は『一兵卒』となっていた。だから、直接、小沢氏が『以前は一兵卒でと言ったが、選挙も終わったので、共同代表をやる』と言ってくれれば話は別だ。ただ、阿部氏か小沢氏かと言ったら、阿部氏の方がふさわしい」と述べ、あくまでも阿部氏を起用したいという考えを重ねて示しました。

NHK(2012/12/25-22:01)

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◇12月26日(水)予定

11:00~ 両院議員総会

14:00~
15:30  首相指名選挙









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