登山にエレキング、時々お仕事

メッタに行かない登山と、なかなか出動しない軽キャンカー、昔の旅行の事などを思い出しながら綴っていきたいと思ってます。

ヘッドライトの黄ばみ

2021年08月22日 | キャンピングカー
古い車ってどうしてもヘッドライトが黄ばんでしまいますよね。
最近の車はならないんでしょうか?

まぁそれは置いといて、夜の走行も危ないし、今日はヘッドライト磨きをしました。
使用したのはコレ


実は虫除けスプレーでも綺麗になると言うことで、やって見たことがありますが実際に綺麗になります。ただ時間が掛かってしまいます。

今回のは専用の物を使いましたが、僅か2,3分でピカピカでした。


こんなに簡単にできるなら時々やるかな。




ちなみにスイフト コンチキ(swift kontiki)の洗面台が真っ黄っ黄なので、白くならないかなっと思って磨いてみましたが、全く変わりませんでした。
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スイフト コンチキ(swift kontiki) ルーフエアコン部分の雨漏り

2021年08月15日 | キャンピングカー
古〜いキャンピングカー スイフトコンチキ(swift kontiki motorhome)に乗っていますが、この車、発売当初は雨漏りが酷くleaky kontikiと言う汚名が付いていたとか。

やはりこの車も例外ではなく恐ろしい事になっていて、床、壁の木が朽ちていて、現在修理中。取り敢えず外からのコーキングで、ほぼ雨漏りは止まったと思っていました。

ですが、ここ数日の大雨で天井のエアコン部分からポタポタと…

簡単にコーキングできる場所ではないので取り敢えず分解です。


今度は屋根の方から

カバーの上の4本のネジを外してと。

またカバーが出てきました。
今度はサイドのネジを外すと、中が剥き出しに。

中に水が溜まっているところもあります。

このエアコンのコーキング、カバーと屋根の隙間にコーキングをぶち込んであるのですが、きっちり付いていないし、排気口から入った水がカバー周囲のコーキングの内側に溜まってしまい(室外機の下に穴があるのです)水が抜けないのです。
勿論その水は室内に流れ込んでしまうという格好です。

きっちりコーキングしようと思うと、一旦室外機を外して室内に開口している部分だけを綺麗にコーキングしないとダメそう。
外すくらいなら、スポットクーラーにしちゃうかな。

良い光取りになりそう。。

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スイフト コンチキ(swift kon-tiki)のソーラーパネル修理

2021年06月16日 | キャンピングカー
以前から修理を続けている、おんぼろキャンピングカー「コンチキ」ネタです。
購入時からソーラーパネルが発電しておらず、サブバッテーリーも電圧が下がり使い物にならず修理してみましたのでご報告です。


設置状況を写真で撮っておくのを忘れてしまったのですが、ソーラーパネルから出ている、ケーブルは防水のコネクターはぶち切られ、車側に入るケーブルは家庭用の100Vに使う単針のケーブル、双方を繋ぐのは圧着スリーブ。そしてその圧着スリーブは錆錆になっていました。
下の写真は、取り敢えずパネルを外してみたところ。

パネルを屋根から下ろし、発電を確認してみるとなんと発電していない。
ケーブルの接続だけではなさそうなので、ダメもとで裏にある黒い箱を分解してみます。

あれまっ!
向かって右側の銅板でできている接続の部分がショートして切れてしまっていました。


後日、銅のテープを購入し接続をし直しました。

このテープを二つ折りにし、

切れた銅板の部分を挟み込み、左側のようにコネクターに突っ込みます。

しっかり発電しているようですので、MC4コネクターを付け屋根に上げて接続。
もちろん車側のケーブルも太いものに交換しました。

バッテリーにも接続し、充電確認。

これでサブバッテリーも使えるようになりました。
どう使うかは未定ですが…
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屋根の雨漏り

2021年05月29日 | キャンピングカー
梅雨の雨漏り対策に。。

うちのエレキングは継ぎ目がそこらじゅうにあり、屋根の前と後ろに大きな継ぎ目が2つあるんです。

そして防水の為に、写真の様なプレートの様な物がブチルテープで継ぎ目の上に貼り付けてあるのです。

ただコレが少し高さがあるので屋根に雨水が溜まりやすくなってコーキングがふやけ、結局雨漏りの準備が整ってしまうのです。

対策でキッチンのアルミテープを1年くらい使っていましたが…

前回の記事↓

やはり防水が弱いみたいで、水が中に染みていました。高さがないので屋根に水が溜まる事はないので良いのですけどね。

また元に戻すかと悩んでいましたが、カインズホームで見つけました。ブチルテープ付きのアルミテープです。高さも無いしブチルテープで防水も良さそうです。

コレでしばらく試してみたいと思います。
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キャンピングカーの窓のパーツ自作(swift kon-tiki)

2021年05月15日 | キャンピングカー
修理が必要なところばかりの愛車、スイフト コンチキ
古い車で部品で、外車なので部品が無いため何でも自作出来るように3Dプリンター(Ender3Pro)を購入してみました。
今回はスライド窓のロック部分のパーツを自作してみました。

フックの部分が折れていて、折れた部分もなく、元がどんな形だったのか分かりません。
ネットで検索しまくってようやく出てきたのがコレ
元々はこんな感じだったようです。

勝手に写真を拝借
バネを使って洗濯挟みみたいに、挟むのかと思ったら、部材のしなりを利用した物のようです。

取り敢えず作ってみたのがコレ

フックの部分だけを作って残っているツマミに当てながら位置関係やサイズを確認
バージョン2は右側のツマミも付けました。慣れないのでパソコン上の操作がやたら時間がかかります。

小さい物ですが1時間半ほどかかりました。

取り付けてみたところ以下

①足の長さが短くて、腕が短いのでフックが掛かりません。
②真ん中の隙間が狭くて、ネジが入りません
③ツマミの方の足が細くて、摘むと右側もしなってしまいます。
以上を改善して作ったのがコレ

足も太くし、ネジも大丈夫

ちゃんと掛かる様になりました。
ちゃっちいので直ぐに折れそう。。
土台の剛性が足りないので、部材を厚くし、もう少し幅広にすれば良くなりそうです。

次は何を作るか。。
なかなか面白い!
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