3年ほど前から行こう行こうと思っていた、西穂~奥穂へ行ってきました。
今回、自分の体力を考え、初日、ロープウェイで西穂口まで上がり西穂高山荘へ
2日目、西穂山荘から穂高岳山荘へ
3日目、穂高岳山荘から白出小屋経由で新穂高ロープウェイ
全泊、小屋泊まりで行ってきました。ザックの重量も10㎏程度と軽めです。
9月11日
14:30 西穂高口でロープウェイを降り歩き出します。
ロープウェイからは西穂は見えませんでしたが槍ヶ岳は見えました。
15:20 西穂山荘着
9月12日
5:25 西穂山荘出発
西穂独標はガスがかかってます。
6:25 西穂独標到着 景色は全然見えません。
7:40 西穂高岳到着
9:10 間ノ岳到着 標識はありません。ついでに景色もありません。
西穂高岳から逆相スラブまでの間です。
10:45 逆相スラブ
ここは雨の日は通ってはいけないとか…。鎖はあるけど岩が雨でツルツルだ(゜Д゜;)
10:10 天狗岳
10:45 天狗のコルの手前の鎖場。
なかなかの高度感!
小屋で作ってもらったお弁当。
美味しかったです。
ジャンダルムまでの緊張する一場面。
13:05 ジャンダルムまで来ました。
14:30 馬の背。
すごい高度感!
と言いたいところですが景色は見えませんので切り立ったところにあるんだかどうだかわかりません(-_-;)
15:00 奥穂高岳
とうとう到着しました~!(^^)!
小屋のすぐ手前の梯子
15:40 穂高岳山荘
今夜のお宿です。
一日中ガスがかかっていて全然景色は見れないし、時々雨が降って足が滑るしで大変でしたが、ここへ到達するまでに一緒に苦労したお友達ができました(^^♪
9月13日
結局、朝も景色なし。
昨日の夜は雨まで降っていました。
6:20 穂高岳山荘発
がれ場が続きます。歩きにくいです(*_*;
しばらく降りるとようやくガスが晴れてきて、下のほうに雪渓が見えます。
遅くまでアイゼンやピッケルがあるとの話であるが、この日は必要ありませんでした。
8:20 がれ場の終着点 荷継沢の標識
山道をや崖の際に作られた道を下って行きます。
10:10 白出小屋到着。
やっと降りてきた~(;´Д`)
脚がガクガクだ。
この後は林道を歩き、11:35 ロープウェイ乗り場到着です。
今回の山行は、景色こそありませんでしたが、達成感のある楽しいものになりました。もう一回、今度は晴れた日に行ってみたいと思います(^0_0^)
今回、自分の体力を考え、初日、ロープウェイで西穂口まで上がり西穂高山荘へ
2日目、西穂山荘から穂高岳山荘へ
3日目、穂高岳山荘から白出小屋経由で新穂高ロープウェイ
全泊、小屋泊まりで行ってきました。ザックの重量も10㎏程度と軽めです。
9月11日
14:30 西穂高口でロープウェイを降り歩き出します。
ロープウェイからは西穂は見えませんでしたが槍ヶ岳は見えました。
15:20 西穂山荘着
9月12日
5:25 西穂山荘出発
西穂独標はガスがかかってます。
6:25 西穂独標到着 景色は全然見えません。
7:40 西穂高岳到着
9:10 間ノ岳到着 標識はありません。ついでに景色もありません。
西穂高岳から逆相スラブまでの間です。
10:45 逆相スラブ
ここは雨の日は通ってはいけないとか…。鎖はあるけど岩が雨でツルツルだ(゜Д゜;)
10:10 天狗岳
10:45 天狗のコルの手前の鎖場。
なかなかの高度感!
小屋で作ってもらったお弁当。
美味しかったです。
ジャンダルムまでの緊張する一場面。
13:05 ジャンダルムまで来ました。
14:30 馬の背。
すごい高度感!
と言いたいところですが景色は見えませんので切り立ったところにあるんだかどうだかわかりません(-_-;)
15:00 奥穂高岳
とうとう到着しました~!(^^)!
小屋のすぐ手前の梯子
15:40 穂高岳山荘
今夜のお宿です。
一日中ガスがかかっていて全然景色は見れないし、時々雨が降って足が滑るしで大変でしたが、ここへ到達するまでに一緒に苦労したお友達ができました(^^♪
9月13日
結局、朝も景色なし。
昨日の夜は雨まで降っていました。
6:20 穂高岳山荘発
がれ場が続きます。歩きにくいです(*_*;
しばらく降りるとようやくガスが晴れてきて、下のほうに雪渓が見えます。
遅くまでアイゼンやピッケルがあるとの話であるが、この日は必要ありませんでした。
8:20 がれ場の終着点 荷継沢の標識
山道をや崖の際に作られた道を下って行きます。
10:10 白出小屋到着。
やっと降りてきた~(;´Д`)
脚がガクガクだ。
この後は林道を歩き、11:35 ロープウェイ乗り場到着です。
今回の山行は、景色こそありませんでしたが、達成感のある楽しいものになりました。もう一回、今度は晴れた日に行ってみたいと思います(^0_0^)
私は白出沢から上るルートを考えて居るのですがテン泊装備なら荷継沢当たりでバテそうなのですな。
荷継沢当たりでビバーグ出来ないかな?と考え中です。それが出来ないなら涸沢側から入るしか無いと思っています。
それにしても今回のザックが10kgとは羨ましい。テン泊装備だと20kgが普通ですからね。
でも落ちると恐ろしい事になりそうです…{(-_-)}
崖をのぼっていくような感じで、これは本格的な装備と技術がなければ、確かに落ちたら大変なことにですね。
到達時間がそれぞれの写真に書いてあるので、縦走をチャレンジされる方にとっては参考になる貴重な情報情報ですね。
この天候の中での登山は、さらに勇気と体力勝負なのでは・・・?。
きっと晴れていたら雄大な素晴らしい景色なんでしょうね。
早速、次はどこへ行こうかと考え中です。
晴れたら本当にきれいだったんでしょうけど…。懲りずにもう一回行ってみたいと思います。
ほんと 本格的な登山です
私じゃ とてもとても(^_^;)
気をつけて 登山されて下さいね
室内のクライミングでも同じような感覚が、簡単に楽しめますので、機会があったら、是非一度試してください。