みなさ~ん、わんばんこで~す!
キンちゃんのブログのお時間ですよ~!
遅くなってスミマセン...
お久しぶりです!
今日は、五大陸オーガニックコットンデニム『XX001』
コレは太身のシルエットの方のデニムです。
ファーストウォッシュ後、チェーンステッチにて丈詰め完了
しましたので、ご紹介致しますね!
ウエスト31インチで、すそ幅22.5cm
シルエットは、少し太目のストレートです。
比較的にストンと落ちたシルエットなので、丈は少し長めに
してブーツで合わせるのが、おススメです!
とても大人な感じですよね!
ここでBIG JOHN のブログに、シルエットの事が載ってたので
少しご紹介致します。
思いついたデニムのシルエットを上げてみると、
*ストレート
*スリム
*スキニー
*ブーツカット
あと最近よく耳にするのは、ジョガーとかですね!
そこで、代表的な歴史のトレンドになったシルエットや
ファッションをまとめてみました。
1950年代:サブリナパンツ 細身の七分-八分丈パンツ
「オードリー・ヘップバーン」主演の映画「麗しのサブリナ」で
オードリーが身に着けていた事からこの名で呼ばれ大流行した。
1960年代:スリムパンツ
ビートルズの影響で流行ったモッズファッションで、特徴は、
細身のスーツ、股上の浅いスリムなパンツ、ミリタリーパーカーなど
「VAN」ブランドが提案したアイビー・ルックも若者の間でブームに
なり、現在も根強いファンがいる。
1970年代:ベルボトム
日本では「パンタロン」や「ラッパズボン」とも呼ばれていた。
アメリカのサブカルチャー文化が日本に到来し、テニスやサーフィン
スケートボードなどアメリカンスポーツが日本で人気になった事から、
ジーンズを始めアメカジファッションが浸透して行きました。
1980年代:渋カジ
日本経済はバブル期により景気が上昇し、若い世代から社会人まで
「DCブランド」に身を包み、お金をかけたファッションを楽しむ
時期が来た。そんな中、豪華に飾り立てたファッションとは異なった
「渋カジ」と呼ばれるファッションが流行しました。
「渋谷カジュアル」の略称で都内の若い世代により受け入れられ、
Tシャツやポロシャツ、ジーンズにチノパンを紺ブレやローファー等で
合わすシンプルなスタイルです。
またこの時代は「ケミカルウォッシュ」という加工ジーンズも流行した。
1990年代:裏原系ファッション
ストリート系の一派でもともと90年代後半から裏原宿に始まりました。
若い世代に絶大な人気を誇り、現在でもその人気は続いています。
2000年代:ローライズジーンズ
欧米の歌手や女優のファッションとして流行し国内でも流行した。
股上が極端に浅く、足長効果がある。
2006年:スキニージーンズ
細身で股上が浅く、ワンウォッシュや生といった濃い色の綺麗目な
スタイルが流行した。
2010年:クロップドパンツ
通常より丈が短く、切り落とすという意味でスソを切ったような
七分~八分丈くらいのパンツのものを指す。
ルーズなウエストラインと絞り気味の裾ラインが特徴。
2011年:サルエルパンツ
股下にゆとりを持たせたデザインで、元々は民族衣装が原点で
個性的なシルエットが特徴。
2016年:ジョガーパンツ
裾部分がゴムやリブで絞ってあり、足元にいくにつれて細くなり
テーパードしている。歴史としては1970年代のジョギングブーム
になり、よりファッショナブルに変化したジョギングパンツが
ジョガーパンツの原型。
細かく上げるとまだまだあるのですが、代表的なトレンドは
こんなところです。
五大陸オーガニックコットンデニムには、こういったトレンドは
考えておらず、王道のストレートのみ!!
若いかた用の『ボタンアップの太身のストレート』と
年配の方用の『ジップアップの細身のストレート』の
二種類を作ったそうです。
取りあえずボクは両方穿いて、皆さんにどんな感じか
お伝えして行きたいと思います!!
と言う事で、ほな!
すたすた
のすた
~~~!!
お時間のある方はコチラもどうぞ!