<予告>『生きるLIVING』【3/31公開】
70年ほど前に公開された黒澤明監督の映画「生きる」のイギリスでのリメイク版です
心がじんわりと温まるとてもいい映画でした
おすすめです
黒澤明の不朽の名作『生きる』(1952年)が第二次世界大戦後のイギリスを舞台に蘇る。小説「日の名残り」、「わたしを離さないで」などで知られるノーベル賞作家カズオ・イシグロは、若かりし頃にこの黒澤映画に衝撃を受け、映画が持つそのメッセージに影響されて生きてきたと語る。そんな彼が脚本を手掛け、この鬱屈した時代に新しい『生きる』を誕生させた。
イシグロは、黒澤映画の“何事も手柄が得られるからやるのではない。世間から称賛されるからやるのではなく、それが自分の成すべき事だからやる。”そんな人生観に魅力を感じており、それは、戦後の日本もイギリスも、そして現代においても変わらないと語る。オリジナルの高い評価に怯えることなく、長年抱いてきた戦前・戦後のイギリス文化への憧れを支えに、自分なりの英語の脚本を書いた。
監督には、「イギリスに対して先入観を持たない人物。映画的でありながら新鮮で新しい作品を作り上げることができる人物」として、2011年に『Beauty』(原題)でカンヌ国際映画祭のクィア・パルムを受賞したオリヴァー・ハーマナスに白羽の矢が立った。彼は今作を普遍的で現代に伝えるべき重要な物語だと捉えていた。オリジナルをリスペクトしながらも自分たちのものを作ることにチャレンジしたという。
(公式サイトより抜粋)
私はオリジナル版を観ていないので、ぜひ観比べてみたいと思いました
肉そぼろが食べたくなって作りました
昔、子供たちのお弁当によく作ったことを思い出しながら・・
美味しかった!