ある日曜日、妻がおいしいシフォン・ケーキが食べたいと言い出した。
それじゃあ、あのカフェに行こう。
あのカフェというのは、自分が勤めていた設計事務所とインテリア・デザイン会社が作った、シフォン・ケーキ専門のカフェ。
名古屋の自宅から車で30分ほどの距離にある。
テラス席があるので、当然マフィンも一緒だ。
「シフォン・ケーキの店にマフィンを連れて行く」って、なんだかヤヤコシイな。
愛娘マフィンが元気だった頃の一場面。
日曜日の午後、カフェでまったりとした時間が流れる。
この頃のマフィンは、既に8歳くらい。ずいぶん顔が白くなってきているが、まだまだ元気いっぱいだった。
見知らぬ場所に連れてこられて、ちょっと不安げな様子。
でも、パパとママがそばに居るからダイジョウブだよ。
この絵も描き始めてから3年以上の月日が経った。
毎日描くのではなく、気が向いたら筆を執る。ほんのわずかづつ進み、3年を経た先日、漸く完成とした。
相変わらずの牛歩の歩み。
(73.0㎝ × 91.0㎝ キャンバスに油彩)
それじゃあ、あのカフェに行こう。
あのカフェというのは、自分が勤めていた設計事務所とインテリア・デザイン会社が作った、シフォン・ケーキ専門のカフェ。
名古屋の自宅から車で30分ほどの距離にある。
テラス席があるので、当然マフィンも一緒だ。
「シフォン・ケーキの店にマフィンを連れて行く」って、なんだかヤヤコシイな。
愛娘マフィンが元気だった頃の一場面。
日曜日の午後、カフェでまったりとした時間が流れる。
この頃のマフィンは、既に8歳くらい。ずいぶん顔が白くなってきているが、まだまだ元気いっぱいだった。
見知らぬ場所に連れてこられて、ちょっと不安げな様子。
でも、パパとママがそばに居るからダイジョウブだよ。
この絵も描き始めてから3年以上の月日が経った。
毎日描くのではなく、気が向いたら筆を執る。ほんのわずかづつ進み、3年を経た先日、漸く完成とした。
相変わらずの牛歩の歩み。
(73.0㎝ × 91.0㎝ キャンバスに油彩)
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