たまに、こういうことになる。
自宅のある場所の壁が殺風景で、何か飾りたいと思っていた。
出かける度に相応しい壁飾りはないかと、探していた。
しかし、目に留まったものは、手に取って見るとどれもこれも帯に短し襷に長しという感じだ。
う~ん、なかなか、コレだ!というものに出逢えないなあ。
でも、そのうち何か見つかるだろうと、気長に構えていた。
ある日、突然思い付いた。
ピッタリのものが見つからないなら、ピッタリのものを自分で作れば良いではないか、と。
そうだ、そうだ、思い出した!
自分は絵描きであり造形作家だったことを!
そんなわけで、エイヤー!と描いたのがこの作品。
たまに、こういうことになる。
つまり、チマチマと細かく描きこんで仕上げるのではなく、勢いのみで仕上げてしまうこと。
タイトルの「El sur」は、ビクトル・エリセの映画のタイトルを拝借した。
スペイン語で「南」を意味する。
おお、ピッタリのものが見つかったぞー
(30.0㎝ × 30.0㎝ ウッド・ボードにアクリル+コラージュ)
自宅のある場所の壁が殺風景で、何か飾りたいと思っていた。
出かける度に相応しい壁飾りはないかと、探していた。
しかし、目に留まったものは、手に取って見るとどれもこれも帯に短し襷に長しという感じだ。
う~ん、なかなか、コレだ!というものに出逢えないなあ。
でも、そのうち何か見つかるだろうと、気長に構えていた。
ある日、突然思い付いた。
ピッタリのものが見つからないなら、ピッタリのものを自分で作れば良いではないか、と。
そうだ、そうだ、思い出した!
自分は絵描きであり造形作家だったことを!
そんなわけで、エイヤー!と描いたのがこの作品。
たまに、こういうことになる。
つまり、チマチマと細かく描きこんで仕上げるのではなく、勢いのみで仕上げてしまうこと。
タイトルの「El sur」は、ビクトル・エリセの映画のタイトルを拝借した。
スペイン語で「南」を意味する。
おお、ピッタリのものが見つかったぞー
(30.0㎝ × 30.0㎝ ウッド・ボードにアクリル+コラージュ)
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