森の中の自宅から都会の何処かへ出掛けて、帰宅する時、必ず通る道。
その道の、曲がりくねった坂道を、下って登る場所がお気に入りのポイント。
坂を登った所に、オレンジ色の壁の、一軒の家が建つ。
誰の家か知らないけど、この家が見えると、ああ、帰ってきたなあ、と思いホッとする。
我が家は、もうすぐだ。
車の中のスピーカーからは、John Denverの名曲『Country Roads』が流れている。
いつも必ずJohn Denverをかけているわけではないが、John Denverはこの八ヶ岳の風景によく似合う。
特に『Country Roads』は、この道にピッタリだ。
いつも通っているのに、毎回懐かしく思う風景というのがある。
この道も、自分にとってはそんな風景。
その日その日で、ずいぶん違う景色を見せてくれる。
青空の日も、曇りの日も、雨の日も、春も夏も秋も冬も、それぞれ違った顔が有る。
また、夕焼けの時が素晴らしい。いつか、この道の夕焼けを描こうかな。
夏の盛りに、制作し始めたこの作品は、2回の秋を過ぎて、3回目の秋が始まる頃に完成した。
(73.0㎝ × 91.0㎝ キャンバスに油彩)
その道の、曲がりくねった坂道を、下って登る場所がお気に入りのポイント。
坂を登った所に、オレンジ色の壁の、一軒の家が建つ。
誰の家か知らないけど、この家が見えると、ああ、帰ってきたなあ、と思いホッとする。
我が家は、もうすぐだ。
車の中のスピーカーからは、John Denverの名曲『Country Roads』が流れている。
いつも必ずJohn Denverをかけているわけではないが、John Denverはこの八ヶ岳の風景によく似合う。
特に『Country Roads』は、この道にピッタリだ。
いつも通っているのに、毎回懐かしく思う風景というのがある。
この道も、自分にとってはそんな風景。
その日その日で、ずいぶん違う景色を見せてくれる。
青空の日も、曇りの日も、雨の日も、春も夏も秋も冬も、それぞれ違った顔が有る。
また、夕焼けの時が素晴らしい。いつか、この道の夕焼けを描こうかな。
夏の盛りに、制作し始めたこの作品は、2回の秋を過ぎて、3回目の秋が始まる頃に完成した。
(73.0㎝ × 91.0㎝ キャンバスに油彩)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます