ソニーα65が気に入りのカメラで、キャノンをやめて
使っていますが、α5000という2年ほど前に売り出された
小さなカメラが手ごろな価格で売っていたので、衝動買い
しました。ソニーのカメラなので、大丈夫と思っていましたが
使ってみなければ良さ・悪さは分からないもので、価格を
土台にして評価すれば50点というところでしょうか。
ソニーα65と比べるとおもちゃのようです。
あまりに小さいので木で台を作ってみました。
良いところ
① 小さい、軽い(これはありがたい)
②イメージセンサーがAPS-Cなので画像が、良いというか今では普通
③ 交換レンズが使える
といったところでしょう。
悪いところ
①ファインダーがない(なくてもいいかと思っていましたが、やはり不便)
②ピント合わせが遅い(かなり問題)
③液晶モニターの画素が少ないので、画像のチェックがしにくい
要するに値段相応(4万円弱)といったところでしょうか。
α6300とか新しいカメラは、私の不満に思う欠点はないようです。
ただし、高いです。
α5000でも肝心の画質は、レンズ次第で特に問題はないので、
これからは、メインに大切に使っていこうと思っています。
使い慣れれば、50点でも十分使えるカメラだと思います。