渋池
【山 名】横手山~鉢山(長野県)
【日 程】平成24年 3月18日(日)
【同 行】若
【天 候】曇り(濃霧)
【ルート】松井田6:00===7:50横手山第2リフトP8:45===横手山------11:30鉢山2041m11:55---13:30第一リフト===13:45第2リフトP
【行 程】 L=11.2km (リフト3本含む)+-1750m 行動時間5:00
*リフト券は20ポイント(2000円)を二人で使う。リフト3本で10ポイント。
【地 図】ルート図はこちら
【温 泉】上林温泉不動尊の湯 ことぶき 500円
*お勧め温泉
今シーズンは相変わらず天気に恵まれない。暖かくて今にも雨が降り出しそうな中横手山スキー場に到着。8時にはリフトが動き出すだろうと思って丁度良い時間に着いた。しかし、第二リフトは8:45頃運行開始とのこと。しばらく待ってからの出発となった。
事前の調査ではリフト回数券は無く、最も安いリフト券は2000円の20ポイント券。リフト3基を乗り継ぐと10ポイント。10ポイント余ってしまう勘定。磁気カードなので一人づつ買わなければならないのかと思い発券所で聞くと、ゲートを越えてから次の人に手渡しすれば良いとのこと。一日券も一人だけ購入し後ろに手渡せば良いのだろうか?などと不届きなことを考えてしまった。
そして、やっと動き出した第2・3リフトを乗り継ぎ横手山頂ヒュッテに着くが濃霧の中。
横手山頂ヒュッテ
山頂方向は更に視界が悪い
第2リフト終点付近までゲレンデを下り、シールを貼り尾根を登る。
2こぶほど登り、シールを剥がし鉢山手前の鞍部まで滑走。再びシールを貼り鉢山まで登る。
標高2041mの鉢山であるが、風もなく暖か。しかし、何も見えない。
鉢山山頂付近
コメツガやダケカンバの樹林帯。天気さえ良ければ、なかなか良いコースの様に思える。
ダケカンバの巨木の下で休む
昨日雨が降ったようで、雪は可なり重く急斜面では難儀をした。鉢山を下り、緩勾配の夏道を下るが重い雪にスキーは滑らず、踵の留め金を外しクロスカントリーの様にして滑った。
夏には入れない渋池を横断。
渋池 ストックで突くと水が出てきた
晴れて雪が締まっていれば、あっという間のコースのようだが、今日は重い雪に大汗をかいて疲れた。
ゲレンデを外れてから誰にも合わず、鳥の鳴き声さえ余り聞こえなかった。次は晴天の日に来たいものだ。
以前、熊ノ湯あたりの温泉で懲りたことがあったので帰りの温泉は少し外れた上林温泉へ。
いかにも高そうな木造旅館を避けて、駐車場に車もなく電気も消えた温泉宿へ。
おそるおそるフロントで
「お風呂入れますか」
と声かけると、中から無愛想なおじさんが出てきて
「千円置いていってくんな」
「一人千円ですか?」
「いや、二人でだよ」
風呂は、小綺麗な源泉掛け流し。露天風呂もなかなか良く、機会があれば止まってみたい宿でした。
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
週末というと天気が悪いですね。
それでもお出かけになるのはよほどスキーが好きなようですね。
といいながらオイラも山に出かけました。
せいぜい20センチの残雪なのに大騒ぎして登ってきました。
雪景色の写真・・・霧が濃くて恐怖を感じます。
そのうえ渋池をスキーで渡るなんて勇気が必要ですね。
静かで良いコースですよね~^^
天気は残念でしたが。。。
ココ・・・賞味期限も長そう^^v
週末の天気・・・ホント、今一が多いような・・・と
言いつつ・・・また
体力の衰えを感じる今日この頃
今のうち山スキーを楽しんでおこうという気持ちと道具を新調したので使ってみようと言う気持ちで
一所懸命出かけております
冬は、奥武蔵の山々とも思っていますが少し先になりそうです
若い頃、志賀高原は何度もスキーに出かけたところですが今回のコースは初めてでした
バスを利用してもっと長い距離のコースを考えていたのですが、天候上京により断念しました
みいさんのレポも山行にしましたよ
ありがとうございました
この辺りは天気の悪そうな日に
出かける人が多いようですね。
自分はいつも天気予報をにらめっこ
なるべく天気いい場所みつけてます。
次に期待しましょう。
悲しきものは宮使い
天気の良い平日に出かけられないのが悩みです
今年のように週末に悪天候が続くとどうにもなりません
今日は同僚親族の葬儀(今年は葬儀が異常に多いです)、明日(25日日曜)に出かけ様と思っていたのですが
山は大荒れの天気のようで中止にしました