【山 名】戦場ヶ原&小田代ヶ原(栃木県)
【日 程】令和6(2024)年9月27日(木)
【同 行】単独
【天 候】晴れ
【ルート】自宅3:45==6:00湯ノ湖駐車場6:10—6:45湯滝---8:20小田代ヶ原バス停---9:20赤沼分岐---10:15泉門池---10:35小滝---10:50湯滝---11:35駐車場
【行 程】 L=14.8km +-210m 行動時間5:30
どうも急坂を登る自信がまだ無いので、平坦な戦場ヶ原付近を散策
早朝、湯元の駐車場に着くと観光バスが数台止まっている
修学旅行や林間学校・移動教室などのものらしい
夜明け前から釣り人が入っている
湯ノ湖は1902年(明治35年)にイギリス商人トーマス・グラバーが日本で初めてカワマス(ブルック)を放流しイギリス式の釣りを伝えたことから、日本におけるフライフィッシングの聖地と言われている
岸辺は意外に浅い
湖岸の木道は整備されているが滑りそうで慎重に歩く
湯ノ湖に映る男体山
湯 滝
湯川沿いの木道
木道の無いところは泥濘もある
泉門池
小田代ヶ原
戦場ヶ原
ズミの実と男体山
大真名子・太郎山
湯 川
小 滝
戦場ヶ原では、何組もの修学旅行か林間学校・移動教室と思われる小学生の集団とすれ違った
この集団には3つのタイプがあることに気づいた
1:専門のガイドを付け自然解説を受けながら歩く
2:山歩きや自然観察等に慣れていると思われる先生が引率
3:先生が付いているが朝の散歩の様な集団
1と2は統率がとれており、狭い木道も対向者と難なくすれ違えるが、3のタイプの中には横に広がったりおしゃべりに夢中で対向者に気づかないか道も譲れない、時には引率者自体が通行の邪魔になる
戦場ヶ原を機会に山や自然が好きな子供が増えてほしいと願う
ノコンギク
まだ脚に不安がり急坂を昇り降りすることに恐怖心がある
比較的近く平坦で山の雰囲気が味わえる戦場ヶ原方面へ今年3回目の訪問
小田代ヶ原は静かでしたが戦場ヶ原は野鳥撮影の人や小学生の集団で混雑
しかし、森林地帯は明るく平坦で歩きやすく静か
すっかり気に入ってしまい季節を変えて訪問したい場所になった
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
地図
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