【山 名】三俣蓮華岳2841m 黒部五郎岳839.6m など（富山県）
【日 程】平成２５年８月１１日（日）～１３日（火）
【同 行】小・中
【天 候】３日間とも晴れ
【ルート】１日目 前橋3:30===8:10折立P8:20------11:40太郎平小屋12:10---14:00薬師沢小屋（１泊２食\8800）
２日目 薬師沢小屋5:30-----7:25アラスカ庭園-----8:10祖母岳（アルプス庭園）-----8:20雲の平山荘8:30----9:05テン場（水場）-----10:20第２雪田-----11:40三俣蓮華キャンプ場12:00-----12:45三俣蓮華岳-----14:15黒部五郎小舎（１泊２食\9000）
３日目 黒部五郎小舎5:00-----カール-----6:40肩-----6:55黒部五郎岳-----7:10肩-----9:50北の俣岳-----11:20太郎平小屋12:00----14:45折立Ｐ
【行 程】１日目 L=11.6km + 1430m -820m 行動時間5:40
２日目 L=12.9km + 1600m -1130m 行動時間9:00
３日目 L=19.3km + 1330m -2530m 行動時間9:45
【地 図】地図はこちら
【温 泉】亀山温泉 白樺ハイツ 600円
混み合うこと請け合いのお盆休み。何処へ出かけ様か迷ったが多少の混雑は我慢で「雲ノ平」に決定。
数年前に訪れた時は有峰林道小見線が通行止めで遠回りをさせられたが今回は３０分程早く到着。
しかし、予想通りの混雑で駐車場手前のトンネルまで路上に車が溢れていた。奥まで行って見ると幸い臨時駐車場（ヘリポート？）に１台分のスペースを見つけることが出来た。
混み合う折立口
太郎平への途中、急登を登り終えた1934mピークベンチで休んでいると学生集団が到着。最近山岳部員が減少していると聞いていたが、元気一杯の学生になんだか嬉しくなってしまった。
「学生時代はあんな馬鹿な話を傍若無人にしていたのかね」とＮ君。「もっと酷かったよ」というと隣で休んでいの御婦人が「元気でいいね」などと話が弾んだ。御婦人に前橋から来たことを伝えると、となりのご主人「実に熱そうな名前だね」と気温が高いのは名前のせいだとばかりの言いようには困ってしまった。
咲き終えたキンコウカ
ここからは太郎平までは平らかな稜線歩き。気持ちの良いルートだが、日陰が無く真夏の太陽が熱い。前橋はさぞ暑かろうなどと思い出し笑いをしながら歩いた。
歩道沿いにはお花畑。まだチングルマやニッコウキスゲが花盛り、嬉しい誤算。これから出現するお花畑が楽しみである。
コバイケイソウ（あちこちで花盛りの大群落がみられた）
ニッコウキスゲ（後ろは薬師岳）
太郎平小屋に到着すると、ここもやはり大混雑。生ビール一杯１０００円の表示に思わず唾を飲むがここは我慢で先を急ぐことにした。
薬師方面
コバイケイソウ（太郎平から水晶・鷲羽岳）
太郎小屋を後に薬師沢へ。急坂を降りると下から小学生連れの親子が上がって来た。聞けば小学校４年生とのこと。
ここまでにも何組かの幼子ずれにすれ違ったが、親御さんに敬意を感じると共に我が家の子育てに反省しきり。
１時間程歩き涼しい左俣出会いに。沢水は冷たく美味しい、付近には沢沿いの花々が咲き誇っていた。
オタカラコウ
沢では釣りを楽しむ人も。こんな奥地で釣りとは優雅なもの、イワナの大物でも居るのだろうか？。
エゾシオガマ
オタカラコウ
バイケイソウ
キヌガサソウ
タカネヤハズハハコ
オオレイジンソウ
ミヤマアケボノソウ
ヨツバシオガマ
ミヤマリンドウ
午後２時過ぎに薬師沢小屋に到着。当初の予定ではここに泊まり明日は高天原温泉をピストンし帰る予定であったが、余りの天気良さに黒部五郎経由の尾根歩きに変更。同行のＮ君はもう一頑張りし新装なった雲の平山荘まで行きたかった様だが今日はここでノンビリすることにした。
薬師沢小屋
小屋前でよく冷えたビールを飲みたかったが、私の通風を心配したＮ君は缶酎ハイを買ってくれた。
今日は２畳に３人、１畳に二人も覚悟していたが思ったよりは空いていた
脳ドックに行って来ました
長谷川式認知症検査という質問形式の検査を受けましたが
いきなり第一問「今日は何年何月何日ですか」に思わず絶句
曜日の感覚はあるのですが今日が何日かはあやふやです
引き算や５品目の記憶、野菜を１０種言えなど何とかクリア
脳のＭＲＩや頸動脈エコー検査など異常なしで判定は問題なしでした
問題はかねてから高かった尿酸値、ついに8.6と要治療レベルでした
日々のおつきあいが過ぎたようです
強い運動をした後のアルコールはいけないそうなので
少しばかり自粛の山行となりました
↓そんな訳で ボタンを押して頂くと助かります
【日 程】平成２５年８月１１日（日）～１３日（火）
【同 行】小・中
【天 候】３日間とも晴れ
【ルート】１日目 前橋3:30===8:10折立P8:20------11:40太郎平小屋12:10---14:00薬師沢小屋（１泊２食\8800）
２日目 薬師沢小屋5:30-----7:25アラスカ庭園-----8:10祖母岳（アルプス庭園）-----8:20雲の平山荘8:30----9:05テン場（水場）-----10:20第２雪田-----11:40三俣蓮華キャンプ場12:00-----12:45三俣蓮華岳-----14:15黒部五郎小舎（１泊２食\9000）
３日目 黒部五郎小舎5:00-----カール-----6:40肩-----6:55黒部五郎岳-----7:10肩-----9:50北の俣岳-----11:20太郎平小屋12:00----14:45折立Ｐ
【行 程】１日目 L=11.6km + 1430m -820m 行動時間5:40
２日目 L=12.9km + 1600m -1130m 行動時間9:00
３日目 L=19.3km + 1330m -2530m 行動時間9:45
【地 図】地図はこちら
【温 泉】亀山温泉 白樺ハイツ 600円
混み合うこと請け合いのお盆休み。何処へ出かけ様か迷ったが多少の混雑は我慢で「雲ノ平」に決定。
数年前に訪れた時は有峰林道小見線が通行止めで遠回りをさせられたが今回は３０分程早く到着。
しかし、予想通りの混雑で駐車場手前のトンネルまで路上に車が溢れていた。奥まで行って見ると幸い臨時駐車場（ヘリポート？）に１台分のスペースを見つけることが出来た。
混み合う折立口
太郎平への途中、急登を登り終えた1934mピークベンチで休んでいると学生集団が到着。最近山岳部員が減少していると聞いていたが、元気一杯の学生になんだか嬉しくなってしまった。
「学生時代はあんな馬鹿な話を傍若無人にしていたのかね」とＮ君。「もっと酷かったよ」というと隣で休んでいの御婦人が「元気でいいね」などと話が弾んだ。御婦人に前橋から来たことを伝えると、となりのご主人「実に熱そうな名前だね」と気温が高いのは名前のせいだとばかりの言いようには困ってしまった。
咲き終えたキンコウカ
ここからは太郎平までは平らかな稜線歩き。気持ちの良いルートだが、日陰が無く真夏の太陽が熱い。前橋はさぞ暑かろうなどと思い出し笑いをしながら歩いた。
歩道沿いにはお花畑。まだチングルマやニッコウキスゲが花盛り、嬉しい誤算。これから出現するお花畑が楽しみである。
コバイケイソウ（あちこちで花盛りの大群落がみられた）
ニッコウキスゲ（後ろは薬師岳）
太郎平小屋に到着すると、ここもやはり大混雑。生ビール一杯１０００円の表示に思わず唾を飲むがここは我慢で先を急ぐことにした。
薬師方面
コバイケイソウ（太郎平から水晶・鷲羽岳）
太郎小屋を後に薬師沢へ。急坂を降りると下から小学生連れの親子が上がって来た。聞けば小学校４年生とのこと。
ここまでにも何組かの幼子ずれにすれ違ったが、親御さんに敬意を感じると共に我が家の子育てに反省しきり。
１時間程歩き涼しい左俣出会いに。沢水は冷たく美味しい、付近には沢沿いの花々が咲き誇っていた。
オタカラコウ
沢では釣りを楽しむ人も。こんな奥地で釣りとは優雅なもの、イワナの大物でも居るのだろうか？。
エゾシオガマ
オタカラコウ
バイケイソウ
キヌガサソウ
タカネヤハズハハコ
オオレイジンソウ
ミヤマアケボノソウ
ヨツバシオガマ
ミヤマリンドウ
午後２時過ぎに薬師沢小屋に到着。当初の予定ではここに泊まり明日は高天原温泉をピストンし帰る予定であったが、余りの天気良さに黒部五郎経由の尾根歩きに変更。同行のＮ君はもう一頑張りし新装なった雲の平山荘まで行きたかった様だが今日はここでノンビリすることにした。
薬師沢小屋
小屋前でよく冷えたビールを飲みたかったが、私の通風を心配したＮ君は缶酎ハイを買ってくれた。
今日は２畳に３人、１畳に二人も覚悟していたが思ったよりは空いていた
脳ドックに行って来ました
長谷川式認知症検査という質問形式の検査を受けましたが
いきなり第一問「今日は何年何月何日ですか」に思わず絶句
曜日の感覚はあるのですが今日が何日かはあやふやです
引き算や５品目の記憶、野菜を１０種言えなど何とかクリア
脳のＭＲＩや頸動脈エコー検査など異常なしで判定は問題なしでした
問題はかねてから高かった尿酸値、ついに8.6と要治療レベルでした
日々のおつきあいが過ぎたようです
強い運動をした後のアルコールはいけないそうなので
少しばかり自粛の山行となりました
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