【山 名】鳴神山 979.7m(群馬県)
【日 程】平成23年 4月30日(土)
【同 行】愚妻
【天 候】晴れ
【ルート】前橋6:30==コツナギ橋P8:10---9:50鳴神山10:10---12:00鍋足沢の頭----13:40座間峠----15:20p
【行 程】 L=9.6km + -1260m 行動時間7:10
【温 泉】あいのやまの湯 500円(野菜直売場が充実)
【地 図】ルート図はこちら
いつまでも寝てばかりは居られないので、足慣らしに行き慣れた鳴神山に登ることにしました。
すると、珍しく愚妻が同行を申し出たのでした。
愚妻は、結婚することになった長女のことで頭がいっぱいのようです。
「お父さん、震災で延期になってた向こうの両親との顔あわせ何日にする」
フタバアオイ
「ウン、落ち着いてきたから何日でもいいんじゃない」
「ジャ、早いほうが良いね」
「アア」
ネコノメソウ
ヨゴレネコノメソウ
ニリンソウ
「向こうは、こちらの家へ来たいって言ってるんだけど」
「え~!、相手は東京なんだから。東京のホテルかなんかで部屋借りて顔あわせすれば
世話無くて、いいんじゃない?」
「向こうの家がどんな家か私だって知りたいし、
来てもらわなければコチラからだって行けないじゃない。
それに、結納なんて儀式はしない代わりに料亭かレストランで食事会をして
両家で写真館で写真撮るんだから・・・・」
ハシリドコロ
ハルトラノオ
「え~!、そんなのイツ決まったの? なんか、めんどくさそうだね。」
「直ぐに、そう言うんだから。大事なことなんだから真面目に考えてよ。」
「5月下旬にはここにカッコソウが咲くんだ。そのころは、ヒイラギソウやルイヨウボタン
ヤマブキソウなんか花盛りで、鳴神山は花の山なんだよ。」
カッコソウは未だ芽生え
「そういう時に連れてきてくれなきゃ。こんな何にも無い時じゃつまらないじゃない」
「結婚式はいつ頃するんだろう?」
「式場が見つかれば9月って言っていたけれど」
「親族だけでやればいいと思うけれど。出来れば式は省略できないかな。」
「そうは、いかないわヨ」
「面倒くさそうだな・・・・
アッ、アカヤシオ満開だよ」
赤城山
アカヤシオトンネル
それまで人気の無かった登山道、山頂には大勢の人。駒形や樹徳山荘から登ってきた人が多いようだ。
山頂
山頂直下は アカヤシオ満艦飾
その後、調子が良いので座間峠まで足を伸ばすことに。
途中の小ピーク毎にアカヤシをが咲き、気持ちの良いコースです。
アカヤシオの花弁は5枚のハズ これは6枚?
しかし、それもつかぬ間、愚妻はまいってしまった様で口数は少なくなってっしまいました。
草木湖
座間峠に着いたときには、大分不機嫌
フモトスミレ
タチツボスミレ
ヒトツバエゾスミレ
ナルカミスミレ?
マダマダ、冬枯れの落ち葉の中を歩く
そして、座間峠から林道に出た時点で疲労困憊
「今日、アカヤシオ最高の日だったね。」
「そうだけれど、疲れた。今日は家に帰って何もしないからね!
温泉と食事何処にするの?」
久しぶりで夫婦の会話の多い日でした
そして、今日は花粉症と筋肉痛で再び寝て曜日です
↓気に入って頂けたら押してください
【日 程】平成23年 4月30日(土)
【同 行】愚妻
【天 候】晴れ
【ルート】前橋6:30==コツナギ橋P8:10---9:50鳴神山10:10---12:00鍋足沢の頭----13:40座間峠----15:20p
【行 程】 L=9.6km + -1260m 行動時間7:10
【温 泉】あいのやまの湯 500円(野菜直売場が充実)
【地 図】ルート図はこちら
いつまでも寝てばかりは居られないので、足慣らしに行き慣れた鳴神山に登ることにしました。
すると、珍しく愚妻が同行を申し出たのでした。
愚妻は、結婚することになった長女のことで頭がいっぱいのようです。
「お父さん、震災で延期になってた向こうの両親との顔あわせ何日にする」
フタバアオイ
「ウン、落ち着いてきたから何日でもいいんじゃない」
「ジャ、早いほうが良いね」
「アア」
ネコノメソウ
ヨゴレネコノメソウ
ニリンソウ
「向こうは、こちらの家へ来たいって言ってるんだけど」
「え~!、相手は東京なんだから。東京のホテルかなんかで部屋借りて顔あわせすれば
世話無くて、いいんじゃない?」
「向こうの家がどんな家か私だって知りたいし、
来てもらわなければコチラからだって行けないじゃない。
それに、結納なんて儀式はしない代わりに料亭かレストランで食事会をして
両家で写真館で写真撮るんだから・・・・」
ハシリドコロ
ハルトラノオ
「え~!、そんなのイツ決まったの? なんか、めんどくさそうだね。」
「直ぐに、そう言うんだから。大事なことなんだから真面目に考えてよ。」
「5月下旬にはここにカッコソウが咲くんだ。そのころは、ヒイラギソウやルイヨウボタン
ヤマブキソウなんか花盛りで、鳴神山は花の山なんだよ。」
カッコソウは未だ芽生え
「そういう時に連れてきてくれなきゃ。こんな何にも無い時じゃつまらないじゃない」
「結婚式はいつ頃するんだろう?」
「式場が見つかれば9月って言っていたけれど」
「親族だけでやればいいと思うけれど。出来れば式は省略できないかな。」
「そうは、いかないわヨ」
「面倒くさそうだな・・・・
アッ、アカヤシオ満開だよ」
赤城山
アカヤシオトンネル
それまで人気の無かった登山道、山頂には大勢の人。駒形や樹徳山荘から登ってきた人が多いようだ。
山頂
山頂直下は アカヤシオ満艦飾
その後、調子が良いので座間峠まで足を伸ばすことに。
途中の小ピーク毎にアカヤシをが咲き、気持ちの良いコースです。
アカヤシオの花弁は5枚のハズ これは6枚?
しかし、それもつかぬ間、愚妻はまいってしまった様で口数は少なくなってっしまいました。
草木湖
座間峠に着いたときには、大分不機嫌
フモトスミレ
タチツボスミレ
ヒトツバエゾスミレ
ナルカミスミレ?
マダマダ、冬枯れの落ち葉の中を歩く
そして、座間峠から林道に出た時点で疲労困憊
「今日、アカヤシオ最高の日だったね。」
「そうだけれど、疲れた。今日は家に帰って何もしないからね!
温泉と食事何処にするの?」
久しぶりで夫婦の会話の多い日でした
そして、今日は花粉症と筋肉痛で再び寝て曜日です
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いよいよnoyama家の春!
私は愚息ばかり二人でしたので 美しいお嬢さんを
これから三人も送り出す男親の胸中は如何ばかりか・・・
と拝察します。
いずれお孫さんを連れて歩かれる日が来るまで
ご健勝を祈ります。
ご夫婦の会話楽しいです。
おめでたいお話・・・心よりお喜び申し上げます。
アカヤシオ見ごろですね。
オイラも三ツ岩岳で楽しんできました。
鳴神山・・・花の山として記憶しておきます。
今春は体調がイマイチですが、お陰様で家庭的には良いことが続いております
子供達が出て行って夫婦二人だけの生活
子供のことだけが共通の話題で会話の切っ掛けのようです
愚妻も、もっと山に興味を示してくれると良いのですが
今年はアカヤシオ当たり年の様ですね
西上州ではヒトツバナとも言うそうですが
来週あたりは袈裟丸山のアカヤシオが見頃になるのではないでしょうか?
5月下旬の鳴神山も良いですヨ