恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。
ご寄付いただいた本の行方はどうなっているのでしょう。
絵本や小学生向けの比較的新しくて状態の良い本は、乳児院や児童養護施設に寄付しております。
また、地元のクリニックの協力の元、クリニックの本棚に月イチ入れ替えの絵本コーナーを設置してもらいました。
また、寄付できない本や、哲学書など人気はないけど研究者が必要とする本・あくまでも目安ですが1990年以前の本は、主に日本の古本屋https://www.kosho.or.jp/
というインターネット古書店で販売してます。
街の本屋が次々と閉店する昨今、売り上げは微々たるものですが、何とか活動を続けることができてます。
実は、最近まで稼業の紙の骨董屋で得た収益で寄付や被災地への物資の提供を行なっていました。
比較的利幅の高い古文書や古典籍を仕入れ、ネットにて販売して、活動をしてました。
20万販売して、20万出て行くイメージです。