《補われた知と対をなすもの-37》
「自己のない心の樹」
特攻機に乗ることを志願した者たち、神がかりになるように仕向けた者たちとの合意された専門的一方向の領域での理解は限界に達し、「削除」のためにこの世界とはまるで別の世界での約束が今を生きるのに必要となった。「補われた知の樹」は完全に「自己のない心の樹」の自由を奪い、広い視野で世界を眺めることすら忘れていった。限界づけられた領域で若者たちが大切な人に送った手紙には、別世界での約束を綴らせることになった・・・・・
特攻隊員の手紙~三歳の娘に送った手紙~ より
https://www.youtube.com/watch?v=RCl2QS1RfuY
間違っているんだ!・・・・・つづく。
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