のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

日本の中央省庁が東京から逃げ出しているのか

2016年03月23日 20時47分07秒 | 放射能の脅威
これは、

何なんだと思う 記事を

「私の原発日誌」にて発見。

東京新聞の

「文化庁、京都移転を決定」(2016/ 3/22 夕刊)という記事

(下記〔資料〕参照)から

下のような画像が転載した上、

<< 省庁移転は “放射能汚染” 東京からの脱出? >>

と疑問を投げかけられていました。



☆ 記事URL:http://blogs.yahoo.co.jp/a87427/27881817.html

ブログ主は、

―― 文化庁が京都府へ固まったほか、消費者庁が徳島県へ、総務省統計局が和歌山県へ、理研の一部が埼玉県から神戸市への案が進んでいる。全て西へ。
 福島県が求めていた新エネルギー・産業技術総合開発機構は対象から外された。「福島県は安全・安心」というなら、原子力規制庁を含む環境省と復興本庁は福島県の警戒区域へ移せ!――

と仰りたいようです。

「中央省庁すべて東京からの脱出」

というのが事実であれば、

確かに

今までさんざ、反・放射能派の人のため

原子力行政が

歪められてきたと主張してきたのです。

率先して、

放射能の安全であることを

身をもって

示して頂きたい。

ただ、「東京からの脱出」という点については、

文化庁については

確認できても、

他の省庁については

東京新聞の上掲画像だけでは

まだ未定です。

なお、

上掲記事は、

「情報収集中&放電中」からの転載のようですが、

デマッターのようです。

明らかに

虚偽の情報を垂れ流し危機意識を煽っています。

東京新聞は、

<< 省庁移転は “放射能汚染” 東京からの脱出? >>

というタイトルの記事は、

発信していません。

これは、

どこまでも東京新聞の記事と

ブログ主が見せかけて、

すなわち、東京新聞という名の“権威”を借りた上での推測に過ぎません。

その点、

注意する必要があります。

こんなこと、

望むらくは、本当に止めて欲しいです。

デマの垂れ流しとして

逆に、

原子力村の人間に利用されてしまう恐れがあるだけだからです。


〔資料〕

「文化庁、京都移転を決定」

   東京新聞(2016年3月22日)夕刊


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