その場に居合わせなかったから責任はない？

ネトウヨの毒舌な伯父さんbot @NTUY_uncle_botさんのツイート。

――ネトウヨなんていうのは、結局、自分が反日勢力であることを隠している詐欺師か、自分が反日勢力であることに気づいていない白痴か、どちらかしかいないよ。〔12:31 - 2015年6月30日 〕――

その親分と思しき安倍某も

同じ感覚なのかな。

安倍某の追随者、百田尚樹が

自民党議員と

政権にたてつく報道機関を

懲らしめる

自民党本部で共同謀議。

業務妨害罪や名誉棄損罪、脅迫罪

などか何か成立している事案じゃないか。

その責任を問われて、

安倍某は、

「その場に居合わせなかったからお詫びできない」

と言った。

居合わせなかったら無罪放免？

そんな理屈が通るなら、

世の中に

管理責任は生じようがない。

きっこ
‏@kikko_no_blog さんが鋭い指摘をしていた。

――安倍晋三、自民党議員の勉強会での言論弾圧発言について「自分はその場にいなかったのだからお詫びなどできない」と言ったんだから、次は8月15日に「私は先の大戦の時には生まれていなかったのだから談話に謝罪の言葉など盛り込めない」とか言い出しそうだな（笑）〔7:10 - 2015年6月29日 〕――と。

さて、迷う人がいたら気の毒だから、

なぜ、その場に居合わせなかったとしても

責任を負うかにつき、

思うところを記しておこうかな。

これは、

「影響を与えた責任」と考えたらいいだろう。

安倍某は、

国会答弁で

あるいは、街頭演説で

汚い野次ないしは理不尽なレッテル貼りをして顰蹙を買う常連だ。

若い議員が

その真似をするのは当たり前だということだ。

自民・大西議員が

厳重注意を受けたにもかかわらず、

カエルの面に何とやら、

またもや国会内で記者団を相手に

「誤った報道をするマスコミに対して広告は自粛すべきだと個人的に思う」

などと述べ、

何の反省もない

（projim ‏@projimsao さんのツイート〔19:28 - 2015年6月30日 〕）。


転載元：非一般ニュースはアカウント凍結 @kininaru2014111さんのツイート〔20:40 - 2015年6月30日 〕


転載元：同上

もって、根の深さを推して知るべしだ。

安全保障関連法案に批判的な

人間に対する

不寛容な安倍某の心の声に反応したものだろう。

別に敵は、マスコミに限らない。

政権に対して批判的な者のすべての言動を弾圧する趣旨だろう。

そんなもの、国民の一人として許せるわけがない。

安倍某は、

不届き千万な勉強会を

開催し、あるいは、参加した人間を重用し続けてきた責任があるのだから

きちんと国会において詫びるべきだ。