土佐の酔鯨@tosasuigei さんが『古舘伊知郎「報道ステーション」の最後』という
上杉隆さんの論稿(文藝春秋5月号所収)につき、
――ケツの毛まで毟り取るような情け容赦のない暴露は面白すぎて読み始めたら止まらない。これは彼がかって小沢一郎事件で検事総長と特捜部長の実名を出して以来の出色の記事ではないか。恐ろしいジャーナリストだなあ上杉隆は。〔15:11 - 2015年4月10日〕――
と評されておられます。
「ケツの毛まで毟り取るような情け容赦のない」
という形容が可笑しいですね。
買うか
買わないか、
迷うところがあったのですが、
この言葉に背中を押されるように
文藝春秋5月号を買いました。
読んで見て、
「文藝春秋」と「週刊文春」が
別の会社なのだという意識が新たになりました
(何じゃ、それは!)。
そして古舘伊知郎氏が
「私は、久米宏さんから何のアドバイスも頂いていない」
というかつて述べられていた不満を
思い出しました。
これは、
ただの「司会者」に徹することができず、
権力に屈した
彼の痛い弁明だったのですね。
了解できました。
上杉隆さんの論稿(文藝春秋5月号所収)につき、
――ケツの毛まで毟り取るような情け容赦のない暴露は面白すぎて読み始めたら止まらない。これは彼がかって小沢一郎事件で検事総長と特捜部長の実名を出して以来の出色の記事ではないか。恐ろしいジャーナリストだなあ上杉隆は。〔15:11 - 2015年4月10日〕――
と評されておられます。
「ケツの毛まで毟り取るような情け容赦のない」
という形容が可笑しいですね。
買うか
買わないか、
迷うところがあったのですが、
この言葉に背中を押されるように
文藝春秋5月号を買いました。
読んで見て、
「文藝春秋」と「週刊文春」が
別の会社なのだという意識が新たになりました
(何じゃ、それは!)。
そして古舘伊知郎氏が
「私は、久米宏さんから何のアドバイスも頂いていない」
というかつて述べられていた不満を
思い出しました。
これは、
ただの「司会者」に徹することができず、
権力に屈した
彼の痛い弁明だったのですね。
了解できました。
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