破壊的な感情爆発 ～ 橋下徹さんの場合

S･TAKASHIMA‏ @Sさんのツイート。

――@iwakamiyasumi こんな人が大手を振っていっぱしのオピニオンリーダーになってるのがおかしい！（宮武嶺氏）〔23:46 - 2017年11月1日 〕――

橋下が

爆発したのは、

衆議院議員丸山穂高氏が、２０１７年１０月２５日、に発信した

――他党にブーメランあかんと厳しく言うといて、自分とこだけ緩いのはあかん。維新は総括と代表選が必要。若造に言われんでも代表は言うだけの人ちゃうし、ちゃんとやりまっせですね――

というツイートに絡んでのものだ。

サイト「Everyone says I love you !」によると、

このツイートに対して

――口のきき方も知らない若造が勘違いしてきた。丸山も自分の力で当選したと錯覚している。お前が勝てたのは松井さんが知事をやっているからだ。ボケ！――

と述べ、

「馬鹿」16連発と言う。

☆　記事URL:http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/4387cbedd6b4e55fc0fd183fb410277b

ついて行けないね。

思うに、

橋下徹って、

普段、自分の感情を抑制しすぎじゃないかね。

たまたま最近、

僕が拙ブログにコメントしてくださる方に

した忠告を思い出した。

バイブルにある

「知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に善意を加えなさい」（「ペテロの第2の手紙」１－６）

を引用して、

破壊的な怒りの表出を避ける秘訣として、

10月25日頃だったかな、

夫婦間や仲間内の

（破壊的でない）

感情の爆発は悪いことじゃないと頭から呑み込んでしまうことだよ

と忠告させてもらった。

☆　記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a44ab9e1d1c4fa956a30e877c506a398

普段からブイブイ言って周りと仲直りを繰り返している人って、

かえって

体が震えるような怒りにとらわれたとき、

この線を越えちゃダメってことが体で分かっているわけだ。

だから暴発しない。

でも、忠告って、

抵抗なく受け入れてもらうのは、

とても難しい。

僕の場合も、

見事、失敗したよ。

ただ、懲りず、

政治的立場の違いを超えて忠告してあげたいと思う。

橋下さん、

暴発的な怒りをコントロールできなければ、

やくざと同じだ。

周りの者がビビってしまうんだよ。

欠点として克服できなければ社会から排除されちゃうよ、

いくら弁護士でも。

しかも

それだけじゃない。

怒りが自分に向いたとき、

親父さんみたく、

死を選択してしまうんじゃないかな。