オリンピック競技候補会場は、
ホットスポットと言っていい地帯なようです
(下記資料「【原発】東京放射能汚染地帯 ~オリンピック競技候補会場~」参照)。
こういうデーターは、
隠しようがありません。
また、隠すべきものではないでしょう。
猪瀬直樹・東京都知事は、
「東京の現在の放射線量は、ロンドン、パリ、ニューヨークとまったく変わりがない」
と放言してました。
事実に反する無責任な発言をして
何がおもてなしの心だと、
改めて思いました。
一体、どういう神経をしているのでしょう。
ちなみに、
@TOHRU_HIRANOさんのツイートによりますと、
――東京は昨年までは1週間に「600トン」の瓦礫を燃やすと公約していたのに、
都知事が猪瀬さんに変わり、
1週間で都内では900トン近い瓦礫を燃やしています。
非常に危険ですが、楽観視してる人が多いから、
数年後には、深刻な健康被害が出ますね
東京の瓦礫焼却。
1月21日~26日:各清掃工場の総量。
(足立72トン)(光が丘48トン)(目黒24トン)(有明144トン)(江戸川72トン)
(港区168 トン)(豊島24トン)(中央192トン)(多摩川72トン)(葛飾72トン)(http://t.co/8H1MySWI)
1月28日から2月2日まで焼却している7カ所の清掃工場と総量。
(足立48トン)(光が丘48トン)(有明120トン)(江戸川120トン)(港区264トン)
(中央216トン)(多摩川72トン)(総量888トン:http://t.co/fhO4EIbY)
2月4日から9日の6日間で焼却してる清掃工場。
(足立96トン)(光が丘48トン)(大田48トン)(有明120トン)(江戸川120トン)
(港区240トン)(豊島24トン)(中央区192トン)(多摩川72)
(総量960トン:http://t.co/6Tmp9YrM)〔2013年1月22日 - 23:06 〕――
焼却瓦礫の大幅増量につき、
オリンピック招致費用ではないかと、
onodekita@onodekitaさんが
分析されているようです
(同氏のツイート〔2013年1月22日 - 23:35 〕参照)。
金を捻出したはいいが、
そのために、
取り返しのつかない
汚染を
東京都に持ち込んだようです、
この猪瀬という
お猿さん!
違った、猪だから豚か。
各自で、
次の事項、頭に
しっかり入れ込んでおいた方が
いいですよ
(「scannerの日記」参照)。
【チェルノブイリ放射線管理基準(μSv/h)】
5.4以上 強制避難
2.0~5.4 強制移住
0.67~2.0 希望すれば移住可
0.134~0.67 放射能管理が必要
☆ 記事URL:http://d.hatena.ne.jp/scanner/20110920/1316524394
最後に、
意外に被ばくをたくさんする場所として
JR東日本の車内を掲げておきます。
恐らく、経費削減で除染を行なっていないのでしょう。
高い放射線量が計測できるようです。
空調、背もたれの線量が
何と 10.50μSV /hです。
次の動画で確認できます。
Chick インドラ天網の猫@chicksmboxさんによりますと、
ヘレン・カルディコット医学博士は、
次のような
語りかけをされているようです。
――東京で何をしなければならないか?
東京は平均800Bq/kg、他にα線核種、β線核種も存在する。
皆さんは、東電、広告会社、マスメディアに騙されている。
(@chicksmboxさんのツイート〔2012年11月19日 - 13:47 〕参照)――
とされ、
放射能汚染下における日本への14の提言をされます。
☆ 記事URL:https://docs.google.com/file/d/0B68f83tqq7QudTFBV01NZ2p1QzA/edit?pli=1
ただ、退避につき、
――【H.カルディコット博士@成城】東京から逃げるかどうするかは、個人の判断であるが、私だったら、東京には住んでいない。子供がいれば住んでいない。もし4基もメルトダウンしたら、ボストンにいる家族もオーストラリアに連れて行く。大気は南北半球で混じらない。魚は行き来するが。(同じく@chicksmboxさんのツイート〔2012年11月18日 - 18:34 〕参照)――
とまで言われているようです。
そこまで考えないといけないほど、
東京だけでなく、
日本全体が
安全ではなくなったということですね。
今は、
オリンピックで
マンションの価格が高騰という
ニュースで
考える暇はないかもしれません。
しかし、その内、
一挙に「ここでは住めない!」感が
押し寄せてくるでしょう。
将来的にどこで住むか、
情報収集の
アンテナを張っておいた方が
いいとは思います。
■資料
【原発】東京放射能汚染地帯 ~オリンピック競技候補会場~
語られる言葉の河へ(2013年09月07日)
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/humon007/e/8c3a3c17d965c1d5fbe4a3beac442151
(1)東京は、放射能まみれだ。
この事実をつくづく感じさせられるのは、「2020年東京オリンピック」の競技候補会場で測定された放射線量の数値だ。
首都圏にある37候補会場のうち、空間放射線量が上位5ヵ所は次のとおり。
(a)夢の島競技場斜面(東京都江東区)・・・・0.48μSv/時
(b)海の森クロスカントリーコース北西角(東京都臨海部)・・・・0.29μSv/時
(c)東京体育館メインアリーナ(東京都渋谷区)・・・・0.28μSv/時
(d)東京ビッグサイトゆりかもめ車両基地横道路(東京都江東区)・・・・0.20μSv/時
(e)海の森クロスカントリーコース南東角(東京都東京都臨海部)・・・・0.20μSv/時
(2)地上1mの空間線量が最も高かったのは、(1)-(a)だ。馬術競技が予定されるこのコースは現在造成中だが、北西角にある土の斜面で0.29μSv/時を記録した。このほか、次の場所などでも、軒並みに0.15μSv/時を超えた。
・国立代々木競技場(ハンドボール)
・皇居外苑(自転車ロードレース)
・東京国際フォーラム(ウェイトリフティング)
競技場ではないが、東京ビッグサイト近くにある道路上では、0.20μSv/時を計測した。
(3)地上5cmでの空間線量も併せて計測したところ、(1)-(a)で0.48μSv/時となり、ホットスポット化していることが判明した。この場所の土壌を採取して調査したところ、3,042Bq/kgの放射能が検出された。
これは、突出して高い汚染度だ。
ある市民団体が、7月、福島県相馬市の川沿いの土手の土壌を調べたところ、1,000~10,000Bq/kgだった。
つまり、福島に匹敵する土壌汚染が、東京の候補会場内にあるわけだ。
(4)環境省では、1mSv/年以下の被曝に抑えるため、そこから割り出した0.23μSv/時相当の地域を除染実施区域に指定している。
局所的とはいえ、候補会場の中には、除染が必要なほどに放射能汚染されている場所があることが証明された。
海外から訪れる人たちが内部被曝する可能性を否定できない。
猪瀬直樹・東京都知事は、「東京の現在の放射線量は、ロンドン、パリ、ニューヨークとまったく変わりがない」と放言しているが、事実に反する無責任な発言だ。
(5)以上の調査は、「オリンピック候補会場の放射線を測る会」(コーディネーター:筑紫建彦)が実施し、8月28日、東京・文京区民センターで発表された。
結果は、ジャック・ロゲ・国際オリンピック委員会(IOC)会長ほか、200ヵ所超の各国国内オリンピック委員会(NOC)に、日本語・英語・フランス語で送った。
詳しい測定結果は、同会のホームページで確認できる【注】。
【注】「オリンピック候補会場の放射線を測る会」
□桐島瞬(ジャーナリスト)「東京オリンピックの候補会場で測定 放射線量の高い競技場が複数」(「週刊金曜日」2013年9月6日号)】
ホットスポットと言っていい地帯なようです
(下記資料「【原発】東京放射能汚染地帯 ~オリンピック競技候補会場~」参照)。
こういうデーターは、
隠しようがありません。
また、隠すべきものではないでしょう。
猪瀬直樹・東京都知事は、
「東京の現在の放射線量は、ロンドン、パリ、ニューヨークとまったく変わりがない」
と放言してました。
事実に反する無責任な発言をして
何がおもてなしの心だと、
改めて思いました。
一体、どういう神経をしているのでしょう。
ちなみに、
@TOHRU_HIRANOさんのツイートによりますと、
――東京は昨年までは1週間に「600トン」の瓦礫を燃やすと公約していたのに、
都知事が猪瀬さんに変わり、
1週間で都内では900トン近い瓦礫を燃やしています。
非常に危険ですが、楽観視してる人が多いから、
数年後には、深刻な健康被害が出ますね
東京の瓦礫焼却。
1月21日~26日:各清掃工場の総量。
(足立72トン)(光が丘48トン)(目黒24トン)(有明144トン)(江戸川72トン)
(港区168 トン)(豊島24トン)(中央192トン)(多摩川72トン)(葛飾72トン)(http://t.co/8H1MySWI)
1月28日から2月2日まで焼却している7カ所の清掃工場と総量。
(足立48トン)(光が丘48トン)(有明120トン)(江戸川120トン)(港区264トン)
(中央216トン)(多摩川72トン)(総量888トン:http://t.co/fhO4EIbY)
2月4日から9日の6日間で焼却してる清掃工場。
(足立96トン)(光が丘48トン)(大田48トン)(有明120トン)(江戸川120トン)
(港区240トン)(豊島24トン)(中央区192トン)(多摩川72)
(総量960トン:http://t.co/6Tmp9YrM)〔2013年1月22日 - 23:06 〕――
焼却瓦礫の大幅増量につき、
オリンピック招致費用ではないかと、
onodekita@onodekitaさんが
分析されているようです
(同氏のツイート〔2013年1月22日 - 23:35 〕参照)。
金を捻出したはいいが、
そのために、
取り返しのつかない
汚染を
東京都に持ち込んだようです、
この猪瀬という
お猿さん!
違った、猪だから豚か。
各自で、
次の事項、頭に
しっかり入れ込んでおいた方が
いいですよ
(「scannerの日記」参照)。
【チェルノブイリ放射線管理基準(μSv/h)】
5.4以上 強制避難
2.0~5.4 強制移住
0.67~2.0 希望すれば移住可
0.134~0.67 放射能管理が必要
☆ 記事URL:http://d.hatena.ne.jp/scanner/20110920/1316524394
最後に、
意外に被ばくをたくさんする場所として
JR東日本の車内を掲げておきます。
恐らく、経費削減で除染を行なっていないのでしょう。
高い放射線量が計測できるようです。
空調、背もたれの線量が
何と 10.50μSV /hです。
次の動画で確認できます。
Chick インドラ天網の猫@chicksmboxさんによりますと、
ヘレン・カルディコット医学博士は、
次のような
語りかけをされているようです。
――東京で何をしなければならないか?
東京は平均800Bq/kg、他にα線核種、β線核種も存在する。
皆さんは、東電、広告会社、マスメディアに騙されている。
(@chicksmboxさんのツイート〔2012年11月19日 - 13:47 〕参照)――
とされ、
放射能汚染下における日本への14の提言をされます。
☆ 記事URL:https://docs.google.com/file/d/0B68f83tqq7QudTFBV01NZ2p1QzA/edit?pli=1
ただ、退避につき、
――【H.カルディコット博士@成城】東京から逃げるかどうするかは、個人の判断であるが、私だったら、東京には住んでいない。子供がいれば住んでいない。もし4基もメルトダウンしたら、ボストンにいる家族もオーストラリアに連れて行く。大気は南北半球で混じらない。魚は行き来するが。(同じく@chicksmboxさんのツイート〔2012年11月18日 - 18:34 〕参照)――
とまで言われているようです。
そこまで考えないといけないほど、
東京だけでなく、
日本全体が
安全ではなくなったということですね。
今は、
オリンピックで
マンションの価格が高騰という
ニュースで
考える暇はないかもしれません。
しかし、その内、
一挙に「ここでは住めない!」感が
押し寄せてくるでしょう。
将来的にどこで住むか、
情報収集の
アンテナを張っておいた方が
いいとは思います。
■資料
【原発】東京放射能汚染地帯 ~オリンピック競技候補会場~
語られる言葉の河へ(2013年09月07日)
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/humon007/e/8c3a3c17d965c1d5fbe4a3beac442151
(1)東京は、放射能まみれだ。
この事実をつくづく感じさせられるのは、「2020年東京オリンピック」の競技候補会場で測定された放射線量の数値だ。
首都圏にある37候補会場のうち、空間放射線量が上位5ヵ所は次のとおり。
(a)夢の島競技場斜面(東京都江東区)・・・・0.48μSv/時
(b)海の森クロスカントリーコース北西角(東京都臨海部)・・・・0.29μSv/時
(c)東京体育館メインアリーナ(東京都渋谷区)・・・・0.28μSv/時
(d)東京ビッグサイトゆりかもめ車両基地横道路(東京都江東区)・・・・0.20μSv/時
(e)海の森クロスカントリーコース南東角(東京都東京都臨海部)・・・・0.20μSv/時
(2)地上1mの空間線量が最も高かったのは、(1)-(a)だ。馬術競技が予定されるこのコースは現在造成中だが、北西角にある土の斜面で0.29μSv/時を記録した。このほか、次の場所などでも、軒並みに0.15μSv/時を超えた。
・国立代々木競技場(ハンドボール)
・皇居外苑(自転車ロードレース)
・東京国際フォーラム(ウェイトリフティング)
競技場ではないが、東京ビッグサイト近くにある道路上では、0.20μSv/時を計測した。
(3)地上5cmでの空間線量も併せて計測したところ、(1)-(a)で0.48μSv/時となり、ホットスポット化していることが判明した。この場所の土壌を採取して調査したところ、3,042Bq/kgの放射能が検出された。
これは、突出して高い汚染度だ。
ある市民団体が、7月、福島県相馬市の川沿いの土手の土壌を調べたところ、1,000~10,000Bq/kgだった。
つまり、福島に匹敵する土壌汚染が、東京の候補会場内にあるわけだ。
(4)環境省では、1mSv/年以下の被曝に抑えるため、そこから割り出した0.23μSv/時相当の地域を除染実施区域に指定している。
局所的とはいえ、候補会場の中には、除染が必要なほどに放射能汚染されている場所があることが証明された。
海外から訪れる人たちが内部被曝する可能性を否定できない。
猪瀬直樹・東京都知事は、「東京の現在の放射線量は、ロンドン、パリ、ニューヨークとまったく変わりがない」と放言しているが、事実に反する無責任な発言だ。
(5)以上の調査は、「オリンピック候補会場の放射線を測る会」(コーディネーター:筑紫建彦)が実施し、8月28日、東京・文京区民センターで発表された。
結果は、ジャック・ロゲ・国際オリンピック委員会(IOC)会長ほか、200ヵ所超の各国国内オリンピック委員会(NOC)に、日本語・英語・フランス語で送った。
詳しい測定結果は、同会のホームページで確認できる【注】。
【注】「オリンピック候補会場の放射線を測る会」
□桐島瞬(ジャーナリスト)「東京オリンピックの候補会場で測定 放射線量の高い競技場が複数」(「週刊金曜日」2013年9月6日号)】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます