のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

酷暑マラソンが日本人好みの万歳突撃の英雄を生む

2018年07月25日 14時24分31秒 | 日本文化論
但馬問屋@wanpakutenshiさんのツイート。

――東京五輪開幕まで2年 “酷暑マラソン”に不参加続出の懸念|日刊ゲンダイ

日本の選手は棄権するわけにはいかない。沿道は日の丸だらけ。頑張れ、頑張れという大声援の中、走るのをやめるわけにはおそらくいかないだろう。

死亡→そして英雄へ…

#Tokyoインパール2020〔11:45 - 2018年7月25日 〕――

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-07-25 16:04:02
>死亡→そして英雄へ…

こういう文章を通して言いたいこと解らないでもない。

1964年東京五輪で男子マラソン銅メダルの円谷幸吉
さんのことは忘れてはならない。一身に国民の期待
を背負った走りだった。
次回大会メキシコシティでもメダルを期待したメディア
と国民がいた。
メキシコ開催年の1月、自衛隊体育学校宿舎の自室
にてカミソリで頚動脈を切って自殺。27歳だった。

選手を殺してはならない。英雄にならなくていいのだ。

金メダルを取っても英雄などと思わなくなっている。
ブログタイトルには賛同しない。
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