のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

女子マラソンは、どんな形で認められたか

2017年11月30日 01時12分35秒 | 男と女

転載元:竹内幹‏ @takekanさんのツイート〔13:18 - 2017年11月28日

写真の方は、

1966年、ボストンマラソンで

主催者に隠れて参加したギブというアメリカ人女性です。

大会理事の妨害タックルにも負けず42㎞を3時間21分40秒というタイムで走り切ったそうです。

サイト「コゴトコム」の記事、

「女性のマラソンの歴史」によると、

その後も

年を追って非公式の女子の参加者が増えたため、

1972年にようやく女子の参加が認められたとのことです。

結構、最近なんですね。

信じられないのは、

冒頭画像を添付した竹内幹‏ @takekanさんのツイートです。

――返信先: @takekanさん
こう書くと、たぶん、いろいろ理由つけて「男女差別はいけないけど、赤ちゃんは別」や「税金だから」やら自己正当化するのかな。でも、既存の秩序を乱したものへの敵愾心が根底にあるんじゃあないかな? 50年前に彼女に「わがまま」「自己中」とか言わない自信ある? それとも言うのもOK?〔13:21 - 2017年11月28日〕――

今から、50年前って言ったら、

戦後民主主義ど真ん中を生きていた頃でしょ?

そりゃ、今と比べりゃ、

自由でしたよ!

「わがまま」「自己中」なんて心の狭いこと、

大きな顔して

誰も言わない時代だった

と記憶してます。

今に時代の空気が伝わっていないんですな。




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