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沖縄タイムス  / 「翁長知事、沖縄米軍トップに抗議『良き隣人と言うが、実行された試しない』」

2016年03月18日 21時48分01秒 | 沖縄問題
金子勝‏@masaru_kaneko さんのツイート。

――【恥辱の沖縄】翁長知事は、米兵暴行事件で謝罪するため県庁を訪れたが、被害女性への謝罪の言葉は最後までないニコルソン在沖米軍四軍調整官の目を睨みながら「強い憤りと、やるせなさをもって抗議する」と2度繰り返した。これが良好な日米関係か。http://goo.gl/yQVCbw 〔4:48 - 2016年3月18日 〕――

――【恥辱の沖縄2】昨夏、安倍ブレーンの百田尚樹氏が自民党勉強会で行った暴言の数々を思い起こそう。「商売のため基地周辺を選んで住んだ」「沖縄県民の方が米兵より強姦率が高い」と。私の方がずっとナショナリストだと思うくらい、ひどく売国的です。http://goo.gl/qLwMUh 〔4:49 - 2016年3月18日 〕――


G.D.Greenberg‏@G_D_Greenberg さんは、

こういう。

――この画像(沖縄タイムス)といっしょに読んでほしい、翁長雄志知事発言。「何十回、何百回もこういう形で抗議しているが、一向に良くならない。良き隣人と言う言葉が、実行された試しがないというのが、正直な気持ちだ」 〔11:14 - 2016年3月18日 〕――




〔資料〕

「翁長知事、沖縄米軍トップに抗議「良き隣人と言うが、実行された試しない」」

   沖縄タイムス (3月17日(木)5時0分配信)

☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-00000005-okinawat-oki

 「強い憤りと、やるせなさをもって抗議する」。翁長雄志知事はこの言葉を2度繰り返し、ローレンス・ニコルソン在沖米軍四軍調整官の目をにらむように見詰めた。米兵暴行事件で謝罪するため16日、県庁を訪れた在沖米軍トップからは、被害女性への謝罪の言葉は最後までなく、沖縄と米軍の認識の落差の大きさだけを印象付けた。
 「着任して半年間、大きな事件もなく過ごしてきた」「われわれにとって非常に恥だ」。ニコルソン氏の言葉には、被害女性に対する言及はなく、人ごとのように「遺憾」という言葉を何度も使った。
 威圧感漂う軍服姿と口調。その端々からは、まるで「事件の被害者は米軍側」とでも言いたげな印象さえ受けた。
 「今回の事件は、県民に過去の不幸な事件を想起させる悪質なものであり、激しい怒りを禁じ得ず、強く抗議する」。知事が読み上げた抗議文。通訳を通して聞き取ったニコルソン氏は、口を真一文字に結び、軽く数回うなずいていた。
 約20分間の対談中、ニコルソン氏が強調したのは「良き隣人」という言葉だった。これに対し、知事は戦後70年間も米軍の事件事故が続いていることを挙げた上で「何十回、何百回もこういう形で抗議しているが、一向に良くならない。良き隣人と言う言葉が、実行された試しがないというのが、正直な気持ちだ」と強い口調で語った。
 そして、知事が問題の根本として挙げたのは、戦後70年を経ても変わらない沖縄の米軍基地の存在だった。「日本の面積のたった0・6%に73・8%の米軍施設がある。ずっと置かれていることに一番大きなことがある」

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