のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

銃剣術で思い出す日本兵の蛮行

2017年04月03日 13時45分49秒 | 安倍某とそのお友達
ヌーちゃん‏ @nuuchanさんのツイート。

-—安倍はこんな日本の復活を目指してるんだね。しかも、この漫画の被害者は外国人ではなく、反安倍を唱えた国民にも向く恐れが高いな。都合が悪くなれば、「考え方に共鳴した」と絶賛した籠池氏も簡単に切り捨てる位だから。まるで第2の北朝鮮の誕生みたい。〔1:50 - 2017年4月2日 〕—―



銃剣術としか言えないものを

「道」の字をつけて

美化している。

こんな物しか日本には誇るものがないのか――。

恥ずかしい。

日本がなぜ、兵士に

こんな武器を持たせたかと言うと、

弾がもったいないからだ。

こんな発想で

兵士を虐待した。

その恨みつらみ、憎しみを敵兵、もしくは、捕虜に向けさせた。

そんなやり方でしか

日本の軍隊は、

将兵の心を掴めなかったのだ。

イケてる明太子 きゃー! プチプチよっ!@Nadesiko_nouvea さんが

こんな名言をツイートされていた。

――銃剣道、と聞いて「軍靴の足音がー」というのはちょっ違う。
銃剣使って戦っている時点で、もう本土に上陸され制空権も制海権も失ってるわけで、聞こえるのは”敗戦の足音”だよ〔23:51 - 2017年4月2日 〕—―

銃剣術、竹槍と聞いただけで、

頭の中に、

「敗戦」の二文字が駆け巡る。

僕も同じだ。

こういう観点から

銃剣術を中学の学習過程に盛り込んだ

ヒゲの隊長こと

佐藤正久参院議員に感謝できる。


転載元:自由速報‏ @liberalsokuさんのツイート〔18:36 - 2017年4月2日

この男、

反面教師だ。

よくもまあ「銃剣」などという

愚劣な武器を持ち出してくれたものだ。

反・安倍の機運が

怒涛のように沸き起こるだろう。

そして思い知れ。

日本国憲法は、

日本国民の総意に基づくんだということ。






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