ＪＳＣがザハ・ハディド氏に“未払金”を支払う条件として、ザハ案の譲渡を申出て口封じを謀る。

これ以上、

世界に日本の恥をばらまくような真似は止めて欲しい。

日本の土建屋に

デザイン力がないのは

そもそもの初めから明らかだった。

他人の褌で相撲を取る

エンブレムのデザイナーと、

所詮は、同じ穴の狢だ。

金がもうかりゃいいという人間は、

国民に

ぶら下がる以上のことは何もしない。

安倍某が

その範を垂れている。

もし、どうしても

オリンピック開催にこだわるなら

全員、辞任すべきだ。

そうでないと、

土建屋との腐った縁が切れない。

品位やらオリンピック開催国としての自覚が足りなさ過ぎるのは

土建屋的感覚で世界を見ているからだ。

G.D.Greenbergさんが

こんなツィートをしている。

しっかりと読み込め。

――『東京五輪の運営費が、立候補時の試算の約６倍、1.8兆円に上ることが試算されたいう。
私たちの英知は、この「６倍」を３倍、いや２倍以下にする方法を知っている。
それは―――五輪開催権をさっさと返上することだ』〔23:54 - 2015年12月21日 〕――

――『予算の２倍もかかってしまったら、それは事故。
予算の３倍もかかってしまったら、それは事件。
もし、予算の６倍までかかってしまったら……それは確信犯という』〔22:28 - 2015年12月21日 〕――



〔資料〕

「ＪＳＣから著作権移転要求、ザハ事務所拒否」

　　　日本テレビ系（NNN）（1月15日(金)12時45分配信）

☆　記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160115-00000042-nnn-int

　新国立競技場の当初のデザイン案を手がけた建築家ザハ・ハディド氏の事務所が、「ＪＳＣ（＝日本スポーツ振興センター）から著作権を渡すよう要求された」などとする声明を出した。

　イギリス・ロンドンのザハ事務所が１４日に出した声明によると、未払い金についてＪＳＣと交渉する中で、『デザイン案の著作権をＪＳＣに移転すること』『新国立競技場について今後コメントしないこと』、を未払い金支払いの条件として提示され、これを拒否したという。

　ザハ事務所は新たに採用されたデザインについて、「私たちの案にスタジアムのレイアウトなどが大変似ている」と主張していた。

　これに対しＪＳＣは、「著作権について協議しているかについては、具体的なコメントは控えたい」としている。

〔資料-２〕

「新国立問題　法廷闘争も　ザハ氏激怒させた安倍政権の口封じ」

　　　日刊ゲンダイ（2016年1月16日付<15日発行>）