小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho さんのツイート。
――株の暴落を目の当たりにしても、アベノミクス関係者は「海外が・・いや原油が・・とにかく想定外で・・」とそんな言い訳ばかり。総理答弁も全く事態の深刻さがわかっていない。問題は、年金で高値で買いまくり、巨額の損を出して、それでも株で5割という年金運用を続けるのかどうかという点である。〔14:02 - 2016年1月12日 〕――
〔資料〕
「日経平均株価 一時700円以上の下落」
NHKニュース(1月14日 12時09分)
☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160114/k10010370581000.html
13日に7営業日ぶりに株価が上昇した東京株式市場は、14日は取り引き開始直後から全面安の展開となって再び下落に転じ、日経平均株価は一時、700円以上値下がりしました。
14日の東京株式市場は取り引き開始直後から売り注文が膨らみ、全面安の展開となりました。
日経平均株価、午前の終値は、13日より647円55銭安い1万7068円8銭。東証株価指数=トピックスは、50.56下がって1391.53となっています。午前の出来高は12億1580万株でした。
東京市場では年明けから6営業日連続で株価が下落し、13日、ようやく上昇に転じましたが、株価は再び大きく値を下げています。
これは、中国経済の先行きや世界的に原油価格の下落に歯止めがかからないことへの懸念などから、13日のニューヨーク株式市場で株価が大幅な下落となったことを受けたものです。さらに、14日の中国・上海の株式市場で株価が値下がりして取り引きが始まったことも、売り注文が膨らむ要因となっています。
市場関係者は「企業の設備投資の先行指標となる去年11月の機械受注が市場の予想を大幅に下回ったことも、株価下落に拍車をかけた」と話しています。
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官房長官「一喜一憂せず 経済の好循環を」
菅官房長官は午前の記者会見で、「年明け以降、中国、アメリカの株式市場、さらに原油価格などに変動が見られ、本日も株価が下落していることは承知している。しかしながら、世界経済全体は緩やかに回復しており、先行きについても、アメリカなどの回復が続くことによって現状の緩やかな回復が今後も続いていくだろうとみている」と述べました。そのうえで、菅官房長官は「日本経済については、企業収益が過去最高となるなど、足腰そのものはしっかりしている。政府としては、内外情勢に配慮しながら、一喜一憂することなく、現在国会に提出している今年度の補正予算案の早期成立を図るなど、経済の好循環を確固たるものにしていくことに全力を尽くしていきたい」と述べました。
――株の暴落を目の当たりにしても、アベノミクス関係者は「海外が・・いや原油が・・とにかく想定外で・・」とそんな言い訳ばかり。総理答弁も全く事態の深刻さがわかっていない。問題は、年金で高値で買いまくり、巨額の損を出して、それでも株で5割という年金運用を続けるのかどうかという点である。〔14:02 - 2016年1月12日 〕――
〔資料〕
「日経平均株価 一時700円以上の下落」
NHKニュース(1月14日 12時09分)
☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160114/k10010370581000.html
13日に7営業日ぶりに株価が上昇した東京株式市場は、14日は取り引き開始直後から全面安の展開となって再び下落に転じ、日経平均株価は一時、700円以上値下がりしました。
14日の東京株式市場は取り引き開始直後から売り注文が膨らみ、全面安の展開となりました。
日経平均株価、午前の終値は、13日より647円55銭安い1万7068円8銭。東証株価指数=トピックスは、50.56下がって1391.53となっています。午前の出来高は12億1580万株でした。
東京市場では年明けから6営業日連続で株価が下落し、13日、ようやく上昇に転じましたが、株価は再び大きく値を下げています。
これは、中国経済の先行きや世界的に原油価格の下落に歯止めがかからないことへの懸念などから、13日のニューヨーク株式市場で株価が大幅な下落となったことを受けたものです。さらに、14日の中国・上海の株式市場で株価が値下がりして取り引きが始まったことも、売り注文が膨らむ要因となっています。
市場関係者は「企業の設備投資の先行指標となる去年11月の機械受注が市場の予想を大幅に下回ったことも、株価下落に拍車をかけた」と話しています。
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官房長官「一喜一憂せず 経済の好循環を」
菅官房長官は午前の記者会見で、「年明け以降、中国、アメリカの株式市場、さらに原油価格などに変動が見られ、本日も株価が下落していることは承知している。しかしながら、世界経済全体は緩やかに回復しており、先行きについても、アメリカなどの回復が続くことによって現状の緩やかな回復が今後も続いていくだろうとみている」と述べました。そのうえで、菅官房長官は「日本経済については、企業収益が過去最高となるなど、足腰そのものはしっかりしている。政府としては、内外情勢に配慮しながら、一喜一憂することなく、現在国会に提出している今年度の補正予算案の早期成立を図るなど、経済の好循環を確固たるものにしていくことに全力を尽くしていきたい」と述べました。
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