のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

昭恵夫人 / 「せっかくここで芯ができたものが公立の学校に行くと揺らぐ」

2017年02月17日 08時40分29秒 | 日本の現状
The Gube
@chiharu_shiga さんのツイート。

――変な幼稚園だなと思っても、安倍昭恵首相夫人が名誉校長で「せっかくここで芯ができたものが公立の学校に行くと揺らいでしまう」とまで言ってると立派な幼稚園だと思ってしまう
運動会で園児に「日本を悪者にする中国や韓国は心を改めて。安倍首相頑張れ」と選手宣誓させてた。保護者向けにヘイト文書〔22:32 - 2017年2月16日 〕—―









小学校で揺らぎを阻止しても

中学校で揺らぐ。

人間って、

成長する過程で流入する情報に応じて、

それまでの

軸が揺らぐもんだよ。

その度に親が介入して情報管理するんだろうか。

切りがないんじゃないかな。

箱入り息子、

娘で育てて社会的適応能力がゼロなら

最悪だろう。

そうなる可能性がとても高いのだ。

だって、

そりゃ当然だろう。

我が子に愛情ある親が

何を好き好んで

「教育勅語」という

特攻隊になる

虎の巻を読ませるだろう。

子は、

親の愛情に自信を持てず大人になる。

大人になったとき、

それが子どもを世間と隔てる障壁になるんじゃないか。

ちなみに、

教育勅語がどんなものかは、

「教育勅語と現代語訳」という

サイトにて確認できる。

☆ 記事URL:http://chusan.info/kobore8/4132chokugo.htm

何が書かれてあるのか、

一言で言えば、

「我が皇祖皇宗國を肇むること」である。

これ、

神話なんだ。

神話を神話と気づかせない間に

子どもの頭に

叩き込んでしまおうという話だ。

それこそ、

押しつけ憲法ならぬ

押しつけ宗教だと言ってよい。

これによって

子ども心が幼い頃から歪められてしまうことになる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿