のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

食事中なのに、カメラ目線な安倍。見栄えを気にしている証拠だ

2018年04月19日 10時47分47秒 | 農家のこと
れっどゴルゴ@ANTIFA@RedGolgoさんのツイート。

――TPP(多国間の包括的貿易協定)への参加を求めに行って、FTA(2国間貿易協定)を押し付けられる安倍晋三。どこまで「無能」なのか。

日米首脳会談:首相「TPPが最善」 公正貿易へ協議開始 - 毎日新聞〔10:22 - 2018年4月19日 〕――



上の画像を見ながら安倍の頭の中は空では、

と想像してしまった。

実際、怖いことに空なんだろうな。

そういう面構えだ。

これから大事な会談だというのに、

カメラに気が散っているようなことでは駄目だよ。

青木 俊@AokiTonkoさんによると、

――安倍訪米。成果なし。日本が取り残されているのは東アジアだけではなく、アメリカからもであることが明確になった。世界の中心で輝くどころか、世界中から相手にされない国へと堕ちた。安倍の5年間を象徴している。〔10:49 - 2018年4月19日 〕――

とのこと。



頼みの綱は、

頭を使わないで済む安倍お得意のゴルフ外交。

しかし、公式日程でないという理由で

すげなく無視されたらしい

(こたつぬこ@sangituyamaさんのツイート〔23:40 - 2018年4月18日〕参照)。

一体、何をしに米国まで行ってるんだか。

トランプ大統領は、

日本人拉致被害者の救出に「全力を尽くす」と言ったらしい(AFP=時事、下記〔資料ー2〕参照)。


転載元:Lailamio(脱原発に一票)@Lailamioさんのツイート〔10:43 - 2018年4月19日

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000006-jij_afp-int

このセリフを言ってもらいたかったから米国まで行ったということか。

しかし、所詮は、安倍政権の延命のための約束だ。

空約束に終わらないことを願うが、

どうなることやら。

北朝鮮とは国交を断てとか、

戦争の煽り行為をしていたかと思えば、

乞食外交の始まりだ。

我が国のことながら、涙が出る。


<追記>

ゴルフは、

できたようだ。

安倍が執念で粘ったのだろうか。

しかし、多くの代償を伴った。

清水 潔@NOSUKE0607さんが

――なんとも高いゴルフ旅行でした。〔11:09 - 2018年4月19日 〕――

とコメントする通りだ

(下記〔資料ー3〕参照)。

米国に押し切られ、出し抜かれたと言われる

二国間協議については

kazukazu88@kazukazu881さんが

こんなツイート。

――安倍がトランプに押し切られるかたちで約束してしまった貿易の二国間協議の何が問題というと、米国は基本的に医療・製薬会社の利権を貿易協議に結びつけてくるので、医療費が高騰して社会保障の維持が危ぶまれるリスクが高いから。自由貿易を国是とする英国さえも米国との二国間貿易協議は懐疑的。〔15:51 - 2018年4月19日 〕――


〔資料〕

「日米首脳会談  首相「TPPが最善」 公正貿易へ協議開始」

   毎日新聞(2018年4月19日 08時58分)

☆ 記事URL:https://mainichi.jp/articles/20180419/k00/00e/030/172000c

 訪米中の安倍晋三首相は18日午後(日本時間19日未明)、トランプ米大統領とフロリダ州パームビーチで2日目の会談を行った。両首脳は、インド太平洋地域の発展のため「自由で公正、かつ相互的な貿易取引のための日米協議」開始で合意した。首相は環太平洋パートーナーシップ協定(TPP)が「日米にとって最善」との考えを表明。自由貿易体制維持の重要性を強調し、米国の鉄鋼、アルミニウムの輸入制限に関し、日本を適用除外とするよう要請した。

 会談後の共同記者会見で、トランプ氏は通商問題に関し、2国間交渉の方が望ましいとの考えを示した。(共同)


〔資料ー2〕

「トランプ大統領、日本人拉致被害者の救出に「全力を尽くす」」

   時事通信(4/19(木) 8:55配信 )

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000006-jij_afp-int

【AFP=時事】(更新、写真追加)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は18日、北朝鮮から日本人拉致被害者を連れ戻せるよう日本政府を支援していく考えを示した。

トランプ氏は、安倍晋三(Shinzo Abe)首相との共同記者会見で「われわれは拉致問題に懸命に取り組み、拉致被害者を救出すべく努力していく。全力を尽くす」と述べた。

 拉致問題はただでさえ緊迫している日朝関係を一層悪化させており、安倍首相はしばしばブルーリボンバッジを身に着け、拉致被害者の救出を訴えている。

 北朝鮮は2002年、1970年代から日本人13人を拉致したことを認めた。しかし日本政府は拉致被害者の実数はもっと多いと考えている。

 日本政府は、17人を拉致被害者として正式に認定しているが、北朝鮮のスパイを訓練するためさらに多くの日本人が拉致されたことが強く疑われている。

 日本の警察は、行方不明になっている800人について、北朝鮮に拉致された可能性を排除できないとしている。

 スウェーデンの首都ストックホルムで2014年5月に開催された日朝政府間協議で、北朝鮮は拉致被害者を含む全ての日本人に関する再調査の実施を約束。大きな進展とみられていた。

 しかしそれ以降、北朝鮮の核・弾道ミサイル開発計画をめぐる危機が長期化する中、北朝鮮と国際社会の関係は悪化。事態はほとんど進展していない。【翻訳編集】 AFPBB News


〔資料ー3〕

「日米首脳会見“輸入制限”除外合意できず」

   日テレ(2018年4月19日 10:42)

☆ 記事URL:http://www.news24.jp/articles/2018/04/19/04390893.html


アメリカを訪れている安倍首相はトランプ大統領との一連の首脳会談を終えた。焦点だった鉄鋼などの輸入制限からの日本の除外は合意できなかった。

首脳会談はゴルフも交えて2日にわたったが焦点の貿易問題では、厳しい交渉となった。

安倍首相「日本の鉄鋼やアルミが米国の安全保障に悪影響を与えることはなく、(輸入制限は)引き続き協議をしていく考えであります」

トランプ大統領「(鉄鋼とアルミの除外は)将来的にある段階では除外できるだろうが、今は年間最低で690億ドルの(対日)貿易赤字がある」

安倍首相「我が国としてはTPP(=環太平洋経済連携協定)が日米両国にとって最善と考えており、その立場を踏まえた上で議論に臨んでまいりたい」

トランプ大統領「わたしはTPPには復帰したくない。(日本との)二国間協議を望んでいる」

安倍首相はアメリカのTPPへの復帰や、鉄鋼などの輸入制限から日本を除外するよう求めたが、トランプ大統領は首を縦に振らなかった。

一方、トランプ大統領は会見で対日赤字の大きさを強調し、TPPではなく2国間協議を望んでいると述べるなど、主張は平行線をたどっている。

両首脳は、新たな交渉の枠組みを作ることでは合意したが、11月の中間選挙をにらんでトランプ大統領が高い要求を突きつけてくるとの見方もあり、交渉は難航する可能性もある。



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2 コメント

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Unknown (パーマン)
2018-05-10 05:21:45
意見です。
介護お疲れ様です^-^
主さんは安倍を非難しているけど
中身が一切無いです。
非難するのはいいけど
じゃ、外交は本当はどうすればいいの?という
答えを一切出さず非難に終始。
無責任な発言の垂れ流しだと思います。
ネトウヨは質が低いですが
左側の国民も昔も今も質が低いと思います。
もっと現実を見据えて
こうしよう
ああしよう、と具体的に現実的な政策を提案するのが
本当の政治通ではないでしょうか。
返信する
Unknown (忠太)
2018-05-11 11:54:51
「外交は本当はどうすればいいの?」って、それ、安倍さんに聞く質問じゃないかな。

なお、僕は、政治通になろうと思ってブログを書いているわけじゃないです。
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