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静岡県知事選挙で、現職が自民党候補に圧勝

2013年06月16日 20時32分26秒 | Weblog
■資料

静岡県知事選 現職の川勝平太氏が当確

    NHKニュースWeb(6月16日 20時4分)

☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130616/t10015343341000.html?utm_source=feedburner&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+or%2FyBbv+%28NHK%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%29


任期満了に伴う静岡県知事選挙は、16日に投票が行われ、無所属で現職の川勝平太氏が自民党が支持する新人らを抑え、2回目の当選を確実にしました。

静岡県知事選挙の開票は、一部の地域で午後8時から始まっています。
開票状況について、選挙管理委員会の発表はまだありませんが、NHKが事前に行ってきた情勢取材や、投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査で、無所属で現職の川勝平太氏が、自民党が支持する新人らを大きく引き離し、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、川勝氏の2回目の当選が確実になりました。
川勝氏は64歳。
早稲田大学の教授や静岡文化芸術大学の学長などを務めたあと、前回、4年前の知事選挙で初当選しました。
今回の選挙戦で川勝氏は、4年間の実績を強調したうえで、南海トラフを震源とする巨大地震や津波に備え内陸部の開発を進めることや、安全性が確認されないかぎり中部電力浜岡原子力発電所を再稼働させない考えを示すとともに、医療・健康産業を中心とした産業振興などを訴えました。
川勝氏は今回、政党の推薦や支持は受けませんでしたが、前回の選挙で推薦を受けた民主党の議員や連合、地元の経済界などの支援を受け、民主党の支持層やいわゆる無党派層に加えて、自民党の支持層などからも幅広く支持を集め、2回目の当選を確実にしました。



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