のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

宇都宮けんじ、凱旋の図。

2014年02月11日 01時24分27秒 | Weblog
翼のなごり@tsubasanonagoriさんのツイートです。

――国民の不幸を糧に、共産党は党勢拡大できてさぞかしご満悦の様子だ。 RT @shiikazuo: 宇都宮けんじさんが党本部にお見えになり懇談。志位「広がった共同の輪を大切にして、それを発展させていくようなたたかいを共にやりましょう」… pic.twitter.com/ub5kzVFMgN”〔17:03 - 2014年2月10日 〕――



この写真を見れば、

宇都宮けんじ氏の「無所属」という表看板の

怪しさが

よく納得できるでしょ?

2月10日付日本経済新聞記事、

「民主は反省、共産「大健闘」 都知事選を総括」によると、

「共産党の志位和夫委員長は10日、同党が推薦した宇都宮健児氏と党本部で会談し「大健闘だ」と総括した。宇都宮氏は「元首相連合に勝った。達成感がある」と伝えた」そうです(リンク参照)。


Raymond Rambert‏@rambert_oranさんが

記事を読んで、

――ちょ、まっ、あなたは誰と戦ったんだよ。〔21:38 - 2014年2月10日 〕――

というツイートをされてました。

宇都宮氏は、

「自分に降りろと言ってきた『ふてぇ考え』の人達と戦った」

(megumiichijoh@6030581119のツイート〔22:52 - 2014年2月10日 〕)

ということになるのでしょうか。

確かに立候補の際、

そのようなコメントを言っておられました。

人間としての器が

ホンに小さい人やったのですな。

兵頭正俊@hyodo_masatoshiさんの言葉の

説得力、

改めて感じます。

――宇都宮健児支持者たちが、はしゃぐのは、降りろ、といわれた宇都宮が2位だったという、いじましい心理である。雪さえ降らなかったら、細川護熙が伸びたが、宇都宮には雪は関係なかったのである。宇都宮の票は固定した組織票であり、何度やっても前後の数字しかでない。勝つには細川支持が正しかった。〔20:14 - 2014年2月10日 〕――

onodekita‏@onodekita さんの

―― 全くできてませんでしたね。日共の本質が良くわかりました。 QT @kyusyudanji50: 舛添を倒して、脱原発という目的だけは宇都宮氏と共有できているものだと思ってました。"@onodekita: 細川を倒して喜んでいるのですから、話になりません。 QT〔21:24 - 2014年2月11日

指摘は、

一方的に抱いていた好意の

虚しさとともに

よく了解できます。

色々勉強させてくれた

宇都宮先生には次の言葉を捧げよう。

レーニンBOT@leninbotさんのツイートです。

――一般に怨恨というものは、政治の中では、最悪の役割を演じる。〔5:17 - 2014年2月12日 〕――。



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