同タイトルの下、
サイト「逝きし世の面影」が
原子力ムラのネット工作員を取り上げている。
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/25aaa05b75f99bd4e6a9e30d367a7057
(1)トップバッターは、
この人。
飯山一郎さん。
この人は、
玄米乳酸菌で放射能を無害化(除染)するプロジェクトを提案。
しかし、次の難点がある。
仮に、
細菌類が放射性物質を体に取り込む性質があるとして
そのことによって生じる
汚染乳酸菌をどう処分するのか
という問題が残る。
(2)二人目は、
おしどり・マコさん。
去年末の第25回検討委発表後では唐突に無口になる不思議があったそうだ。
最新のツイートを見ると、
“愚かにも『疑うことを知らない知識人』というパラドクス人間”
だということが了解できるとのことだ。
すなわち、
『赤旗が書いていない→だから嘘だ』と思ってしまうタイプの人と分類されたようだ。
しかし、この人は、
警察にマークされる可能性がある。
それに
「福島県立医科大の先生方のガードが固くなっている」
(同タイトルのブログ記事参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8603d68ca074e94b4a7a6ad3475889fa)
という報告からして
第25回検討委発表後では唐突に無口になる不思議を責めるのは
間違っている気がするな。
(3)三人目は、
「みんな楽しくHappy♡がいい♪」ブログ』の
管理人さん。
福島県検討委の公式ホームページにも無い
検討委委員と記者との一問一答のような超専門的なレアものが文字起こしされている点を
疑われたようだ。
すなわち、
このブログは、
個人ブログではなくて検討委の裏ページ(部外者ではなくて組織内部の者が書いている)のである、と。
ふ~ん。
それを裏付けるのが
下の画像だ
ということだな。

これは、
甲状腺検査が県内を一巡した、
2014年(平成26年)8月24日の第16 回に及び、
小児甲状腺がんが三桁(104人)になったが、
「県内で地域差が無い(だから放射能の影響ではない)」と発表されている。
そのとき、
検討委公式ホームページにさりげなく添付されていたグラフである。
このグラフを見ていると、
「県内で地域差が無い(だから放射能の影響ではない)」という発表の
意味が飲み込める。
すなわち、
調査は、
「一般人が立ち入り禁止になっている双葉町や大熊町、浪江町、飯館村など」
↓
「中通り地域の福島市や郡山市など」
↓
「会津若松市やいわき市など」
汚染度が酷い地域から軽い地域へと調査対象が移っている。
被曝の影響を
時間差を使って誤魔化したと言えます。
「他の毒物とは大きく違い、そもそも生命の基本となるDNAを傷つける放射能の被害は直ぐに出ない。
被曝しても必ず一定の時間が必要なのである」
という科学的知見を踏まえるなら、
別に科学の素養がない人間でも
「放射能の影響がない」
という結論がインチキであることを見抜ける。
あまりに手口がさりげないので誰も気が付かないこのグラフ、
『みんな楽しくHappy♡がいい♪』に
掲載されていて
驚いたということらしい。
(4)4人目は、
サイト『院長の独り言』の管理人である
元東電原子力技術者だ。
なぜ、この管理人が工作員かというと、
上掲、8月24日発表のグラフにつき、知らぬ振りを決め込んでいるからである。
なるほどな。
『院長の独り言』の記事、
自己主張の仕方、
別に、弱くはない人だ。
そんな人が
何にもコメントしないのは
確かに変。
上掲サイトの管理人さんによると、
『東電テレビ会議の非公開部分で、いったい何が起きていたのか』では、
爆発した1号基と3号基のビデオを並べて、この二つの噴煙の色が大きく違っていることを指摘しているらしく、
それほど
気の回る人なら尚更、
こちらでかくも不注意だったのか
疑問を生じる。
なお、「逝きし世の面影」というブログ記事に
ポツダム宣言を受託した頃の
マスコミと政府のことが記されてある。
国民に対しては降伏は伏せたままで
日本政府(内務省)は、
マスコミに対して11日から『玉音放送』の8月15日の間、
それとなく日本の降伏をほのめかすとの摩訶不思議な鵺のような通達を密かに出していた――とある。
意を察したマスコミは、
新聞の書き方が微妙に違っていて、日本のマスコミは密かに敗戦した事実を伝えていた。
ところが、困ったことに
『日本は無条件降伏した』とはっきり言わないために
誰も気が付かなかった、
という顛末が記されてある。
押しつけ憲法論は、
そういうマスコミの肝心な事実をほのめかすだけの習性に
基因して出てきたともいえる。
それを考えると、
とても罪な態度だった。
サイト「逝きし世の面影」が
原子力ムラのネット工作員を取り上げている。
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/25aaa05b75f99bd4e6a9e30d367a7057
(1)トップバッターは、
この人。
飯山一郎さん。
この人は、
玄米乳酸菌で放射能を無害化(除染)するプロジェクトを提案。
しかし、次の難点がある。
仮に、
細菌類が放射性物質を体に取り込む性質があるとして
そのことによって生じる
汚染乳酸菌をどう処分するのか
という問題が残る。
(2)二人目は、
おしどり・マコさん。
去年末の第25回検討委発表後では唐突に無口になる不思議があったそうだ。
最新のツイートを見ると、
“愚かにも『疑うことを知らない知識人』というパラドクス人間”
だということが了解できるとのことだ。
すなわち、
『赤旗が書いていない→だから嘘だ』と思ってしまうタイプの人と分類されたようだ。
しかし、この人は、
警察にマークされる可能性がある。
それに
「福島県立医科大の先生方のガードが固くなっている」
(同タイトルのブログ記事参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8603d68ca074e94b4a7a6ad3475889fa)
という報告からして
第25回検討委発表後では唐突に無口になる不思議を責めるのは
間違っている気がするな。
(3)三人目は、
「みんな楽しくHappy♡がいい♪」ブログ』の
管理人さん。
福島県検討委の公式ホームページにも無い
検討委委員と記者との一問一答のような超専門的なレアものが文字起こしされている点を
疑われたようだ。
すなわち、
このブログは、
個人ブログではなくて検討委の裏ページ(部外者ではなくて組織内部の者が書いている)のである、と。
ふ~ん。
それを裏付けるのが
下の画像だ
ということだな。

これは、
甲状腺検査が県内を一巡した、
2014年(平成26年)8月24日の第16 回に及び、
小児甲状腺がんが三桁(104人)になったが、
「県内で地域差が無い(だから放射能の影響ではない)」と発表されている。
そのとき、
検討委公式ホームページにさりげなく添付されていたグラフである。
このグラフを見ていると、
「県内で地域差が無い(だから放射能の影響ではない)」という発表の
意味が飲み込める。
すなわち、
調査は、
「一般人が立ち入り禁止になっている双葉町や大熊町、浪江町、飯館村など」
↓
「中通り地域の福島市や郡山市など」
↓
「会津若松市やいわき市など」
汚染度が酷い地域から軽い地域へと調査対象が移っている。
被曝の影響を
時間差を使って誤魔化したと言えます。
「他の毒物とは大きく違い、そもそも生命の基本となるDNAを傷つける放射能の被害は直ぐに出ない。
被曝しても必ず一定の時間が必要なのである」
という科学的知見を踏まえるなら、
別に科学の素養がない人間でも
「放射能の影響がない」
という結論がインチキであることを見抜ける。
あまりに手口がさりげないので誰も気が付かないこのグラフ、
『みんな楽しくHappy♡がいい♪』に
掲載されていて
驚いたということらしい。
(4)4人目は、
サイト『院長の独り言』の管理人である
元東電原子力技術者だ。
なぜ、この管理人が工作員かというと、
上掲、8月24日発表のグラフにつき、知らぬ振りを決め込んでいるからである。
なるほどな。
『院長の独り言』の記事、
自己主張の仕方、
別に、弱くはない人だ。
そんな人が
何にもコメントしないのは
確かに変。
上掲サイトの管理人さんによると、
『東電テレビ会議の非公開部分で、いったい何が起きていたのか』では、
爆発した1号基と3号基のビデオを並べて、この二つの噴煙の色が大きく違っていることを指摘しているらしく、
それほど
気の回る人なら尚更、
こちらでかくも不注意だったのか
疑問を生じる。
なお、「逝きし世の面影」というブログ記事に
ポツダム宣言を受託した頃の
マスコミと政府のことが記されてある。
国民に対しては降伏は伏せたままで
日本政府(内務省)は、
マスコミに対して11日から『玉音放送』の8月15日の間、
それとなく日本の降伏をほのめかすとの摩訶不思議な鵺のような通達を密かに出していた――とある。
意を察したマスコミは、
新聞の書き方が微妙に違っていて、日本のマスコミは密かに敗戦した事実を伝えていた。
ところが、困ったことに
『日本は無条件降伏した』とはっきり言わないために
誰も気が付かなかった、
という顛末が記されてある。
押しつけ憲法論は、
そういうマスコミの肝心な事実をほのめかすだけの習性に
基因して出てきたともいえる。
それを考えると、
とても罪な態度だった。
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