のんきに介護

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ほらっちょ・安倍晋三が年の初め、天皇退位問題で虫を出すの巻か

2017年01月05日 00時30分16秒 | 日本の現状
天皇退位問題で

さんざ非常識なことを言い、有識者会議という

デマ組織まで作った。

挙句の果てに

天皇の影響力を削ごうと、

宮内庁の天皇寄りの官僚を自分の命令に忠実な

バカ鬼に挿げ替えた。

あるいは、

天皇の年頭のご挨拶も中止に追い込んだ

タワケが

今更のように他人事か。

「長い歴史と、これからの未来にかけての極めて重い課題であり、決して政争の具にしてはならない」「政治家が良識を発揮しなければならない課題だ」(下記〔資料〕参照)

と述べたという。

自分がこれまで言ってきたこと、してきたことを棚に上げ

よく言えるな。

唯一嘘がないように見えるのは、

「今年に入って4日間、解散の2文字を全く考えたことはない」

という報告だろう。

確かに、

4日間はゴルフ三昧で考えたことがなくて可笑しくない

(これも嘘の方がホラッチョ・安倍らしくはあるが)。


〔資料〕

「通常国会20日召集=天皇退位「政治家は良識を」-安倍首相年頭会見」

   時事通信(2017/01/04-17:09)

☆ 記事URL:http://www.jiji.com/jc/article?k=2017010400558&g=pol

 安倍晋三首相は4日、三重県伊勢市で年頭の記者会見に臨んだ。首相は通常国会の召集日について「20日から始まる」と明言し、「未来を開く国会だ」と決意を表明。今年の政権運営に関し、「本年も経済最優先。デフレ脱却に向けて金融政策、財政政策、成長戦略の3本の矢を撃ち続けていく」との方針を示した。

 第193通常国会の会期は6月18日までの150日間。政府・与党は、災害対策費を盛り込んだ2016年度第3次補正予算案を早期に成立させた後、1億総活躍社会の実現を柱とする17年度予算案の成立に全力を挙げる。後半国会では、天皇陛下の退位を認める法案や働き方改革関連法案が焦点になりそうだ。

 首相は天皇退位について「長い歴史と、これからの未来にかけての極めて重い課題であり、決して政争の具にしてはならない」と重ねて指摘。「政治家が良識を発揮しなければならない課題だ」とも述べ、冷静に議論して一致点を見いだすよう与野党に呼び掛けた。

 衆院解散・総選挙に関しては、「今年に入って4日間、解散の2文字を全く考えたことはない」と強調。「アベノミクス(のエンジン)をしっかり吹かし、経済を成長させていくことが私たちに与えられた使命だ。最大の経済対策は来年度予算の早期成立だ」と述べ、当面は17年度予算案の成立に注力する考えを示した。

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