サイト「マガジン9」に
連載されている
「三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記 」に
「還らぬ人となったS船長へ~悲しみに包まれる辺野古の現場から~」
と題するS船長の訃報を伝える記事が載っていました。
―― 動力もないまま流された船に乗っていた男性は、岩場に激突しないよう海に入って船体の向きを必死に変えようと1人で奮闘、しかし折からの強風でどんどん港から離れていった。そこに海保の船がやってきて、助かったと思ったのも束の間。海保は彼を引き上げもせず、海に入ったままの状態で事情聴取を続けたという。その間、船を追いかけて飛び込んだS船長の消息が不明だとわかるまでに無為な時間が過ぎてしまった。やがて堤防に置かれた携帯電話と靴とフックから「飛び込んだらしい」と、仲間も大浦湾の捜索を始める。漂流から1時間半、水面に浮いているS船長を見つけたのは海保だった――
とのことです。
☆ 記事URL:http://www.magazine9.jp/article/mikami/15312/
S船長さんの、
ご冥福をお祈りいたします。
下の動画は、
三上さんがケータイで撮影されたものなようです。
連載されている
「三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記 」に
「還らぬ人となったS船長へ~悲しみに包まれる辺野古の現場から~」
と題するS船長の訃報を伝える記事が載っていました。
―― 動力もないまま流された船に乗っていた男性は、岩場に激突しないよう海に入って船体の向きを必死に変えようと1人で奮闘、しかし折からの強風でどんどん港から離れていった。そこに海保の船がやってきて、助かったと思ったのも束の間。海保は彼を引き上げもせず、海に入ったままの状態で事情聴取を続けたという。その間、船を追いかけて飛び込んだS船長の消息が不明だとわかるまでに無為な時間が過ぎてしまった。やがて堤防に置かれた携帯電話と靴とフックから「飛び込んだらしい」と、仲間も大浦湾の捜索を始める。漂流から1時間半、水面に浮いているS船長を見つけたのは海保だった――
とのことです。
☆ 記事URL:http://www.magazine9.jp/article/mikami/15312/
S船長さんの、
ご冥福をお祈りいたします。
下の動画は、
三上さんがケータイで撮影されたものなようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます