ツイッター速報 @tsuisoku さんのツイートです。
――マスゴミが絶対に流さない、大阪市長・橋下徹vs在特会・桜井誠の例の討論会の前の 「桜井誠vsマスコミ」 の映像 - ツイッター速報 blog.livedoor.jp/nightwin772/archives/41480699.html … みんな結局だんまりですか 〔11:26 - 2014年10月22日 〕――
リンクされていたサイトに飛ぶと、
こんな動画がありました。
一方的に、
桜井氏がまくしたてる形になってます。
記者は、
基本的に匿名なんでしょうか。
会社を
背負って発言などできないという風にも見えました。
記者の宮仕えの
悲しさを目一杯責め立てる
桜井氏に
頼り甲斐を感じる人がいるでしょう。
香山リカ氏の下に示すようなツイートは、
そんなメディアの傾向に対して
一石を投じる意義でもあったのでしょうか。
典拠:NAO@tan3768 さんのツイート〔22:26 - 2014年10月21日 〕
しかし、だったら、
ちょっと待って下さいと言いたいところです。
差別って、
一群の人を‟一括り”にすることだけが
問題でしたっけ?
違いますよね。
もし、それが差別なら、
たとえば、
「イギリス人は、ジェントルマンである」
と言っただけで、
彼等を差別したことになります。
何が足りないかと言うと、
差別される人に対する害意、それも憎悪のレベルに達した
害意であり、侮蔑です。
いみじくも
桜井氏が最後に橋下市長に投げかけた
「さっさと帰れ。飛田新地に帰れー! 」
という言葉の持つ暴力性こそが
差別の
核心ではなかったでしょうか
(なお、二人の間のやり取りは、拙稿「橋下市長が在特会と面談 怒号飛び交う」〔資料-2〕参照。
*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/04da2dc554a7a9d821011a06096922c0)。
ただ、思うに、それを差別として
指弾する資格は、
「在日特権」という妄想を
さも実在するかのように認めた時点で
市長にはないでしょう。
すなわち、
特権があると思うから、
それをはく奪したくなるわけです。
そうした扇動は、
在特会が道路を練り歩きながらしている
主張そのものです。
さて、そうは言っても
簡単に納得なさらないでしょうね。
そこで、
橋下市長にお見せしたいものがあります。
下の画像です。
A(在特会)とB(在日)の人たちの言い分を比較して
「どっちもどっち」
と判定を下したと見せかけたかったのかもしれません。
しかし、ネトウヨの毒舌な伯父さんbot@NTUY_uncle_bot さんの言いよう
(〔19:48 - 2014年10月22日 〕参照)
を借りれば、
一方に対する故意の見落としによって、
または、両者への非対称的なコメント量の差によって、
市長は、
Aに加担しているのです。
そういう結末が分かっていたから、
在特会の桜井氏は、
大きな顔してマスコミ諸子に対して、
説教を垂れたのでしょう。
マスコミ諸子は、
NHKを始め
卑屈そのものでした。
特に、
そのNHKの現場の記者たちの気持ちが
露骨にくみ取れるのが
次の画像です。
TBSでは、
次のように本のタイトルに暈(ぼか)しの入っている写真に
NHKでは暈しを入れてません。
典拠:伊藤 大介@houseportceo さんのツイート〔8:49 - 2014年10月21日 〕
これは、
橋下市長の本音が
見た目と裏腹に桜井氏に媚を売っている問題と同根です。
日本国黄帝 @nihon_koutei さんが
――私が見た限りでも、TBSは明らかに本の部分にモザイク処理を掛けいた。ビールの瓶にまでシールを貼る様なNHKが桜井が机の上にPRで立てて置いた本の書名を映す理由は経営委員へのゴマ擦り以外にない。 RT @mas__yamazaki: … 〔13:56 - 2014年10月22日 〕――と、
ツイートされている通り、
NHKの職員たちが
経営委員の顔色を窺った結果とも言えます。
橋下市長にあっては、
後援会とも目すべき在特会から
見捨てられたら
政治家として成り立たない事情があるのです。
――マスゴミが絶対に流さない、大阪市長・橋下徹vs在特会・桜井誠の例の討論会の前の 「桜井誠vsマスコミ」 の映像 - ツイッター速報 blog.livedoor.jp/nightwin772/archives/41480699.html … みんな結局だんまりですか 〔11:26 - 2014年10月22日 〕――
リンクされていたサイトに飛ぶと、
こんな動画がありました。
一方的に、
桜井氏がまくしたてる形になってます。
記者は、
基本的に匿名なんでしょうか。
会社を
背負って発言などできないという風にも見えました。
記者の宮仕えの
悲しさを目一杯責め立てる
桜井氏に
頼り甲斐を感じる人がいるでしょう。
香山リカ氏の下に示すようなツイートは、
そんなメディアの傾向に対して
一石を投じる意義でもあったのでしょうか。
典拠:NAO@tan3768 さんのツイート〔22:26 - 2014年10月21日 〕
しかし、だったら、
ちょっと待って下さいと言いたいところです。
差別って、
一群の人を‟一括り”にすることだけが
問題でしたっけ?
違いますよね。
もし、それが差別なら、
たとえば、
「イギリス人は、ジェントルマンである」
と言っただけで、
彼等を差別したことになります。
何が足りないかと言うと、
差別される人に対する害意、それも憎悪のレベルに達した
害意であり、侮蔑です。
いみじくも
桜井氏が最後に橋下市長に投げかけた
「さっさと帰れ。飛田新地に帰れー! 」
という言葉の持つ暴力性こそが
差別の
核心ではなかったでしょうか
(なお、二人の間のやり取りは、拙稿「橋下市長が在特会と面談 怒号飛び交う」〔資料-2〕参照。
*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/04da2dc554a7a9d821011a06096922c0)。
ただ、思うに、それを差別として
指弾する資格は、
「在日特権」という妄想を
さも実在するかのように認めた時点で
市長にはないでしょう。
すなわち、
特権があると思うから、
それをはく奪したくなるわけです。
そうした扇動は、
在特会が道路を練り歩きながらしている
主張そのものです。
さて、そうは言っても
簡単に納得なさらないでしょうね。
そこで、
橋下市長にお見せしたいものがあります。
下の画像です。
A(在特会)とB(在日)の人たちの言い分を比較して
「どっちもどっち」
と判定を下したと見せかけたかったのかもしれません。
しかし、ネトウヨの毒舌な伯父さんbot@NTUY_uncle_bot さんの言いよう
(〔19:48 - 2014年10月22日 〕参照)
を借りれば、
一方に対する故意の見落としによって、
または、両者への非対称的なコメント量の差によって、
市長は、
Aに加担しているのです。
そういう結末が分かっていたから、
在特会の桜井氏は、
大きな顔してマスコミ諸子に対して、
説教を垂れたのでしょう。
マスコミ諸子は、
NHKを始め
卑屈そのものでした。
特に、
そのNHKの現場の記者たちの気持ちが
露骨にくみ取れるのが
次の画像です。
TBSでは、
次のように本のタイトルに暈(ぼか)しの入っている写真に
NHKでは暈しを入れてません。
典拠:伊藤 大介@houseportceo さんのツイート〔8:49 - 2014年10月21日 〕
これは、
橋下市長の本音が
見た目と裏腹に桜井氏に媚を売っている問題と同根です。
日本国黄帝 @nihon_koutei さんが
――私が見た限りでも、TBSは明らかに本の部分にモザイク処理を掛けいた。ビールの瓶にまでシールを貼る様なNHKが桜井が机の上にPRで立てて置いた本の書名を映す理由は経営委員へのゴマ擦り以外にない。 RT @mas__yamazaki: … 〔13:56 - 2014年10月22日 〕――と、
ツイートされている通り、
NHKの職員たちが
経営委員の顔色を窺った結果とも言えます。
橋下市長にあっては、
後援会とも目すべき在特会から
見捨てられたら
政治家として成り立たない事情があるのです。
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