のんきに介護

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現政権の救いのなさは、共産党の比例得票数の伸びを見ればわかる

2016年07月12日 16時06分31秒 | 選挙
赤旗政治記者@akahataseijiさんのツイート。

――共産党・比例得票数
2016参院選 601万
2014衆院選 606万
2013参院選 515万
2012衆院選 368万
2010参院選 356万〔16:02 - 2016年7月11日 〕——

全ての人間を満足させるのは不可能だ。

特に、

共産党は、

イデオロギーが絡むだけに、

一般の国民にとって

敷居が高いはずだ。

然るに、

2013参院選の「515万」という票数は、

その伸び率から考えて

異常じゃないか。

僕には

国民の悲鳴に見える。

その点、

2016参院選では、

数値の上では

比例得票数が減った。

これは

決して暮らしよくなり、

悲鳴を出す必要がなくなったからではなくて、

国民が

窮乏生活に麻痺した

結果だろう。

あるいは、

悲鳴を上げる限界に達した

と見ていいのだろう。

「憲法改正を争点にすべきではないか」

という自民党への

突き上げ方に対して同党の

頼りなさを

感じとった結果と言えるかもしれない。

言質を

どうにか自民党から得ようとする姿が

何とも受身的なのだ。

前、「争点は、食品(党)の成分表示みたいなものか。共産党は、表示内容を自民党に決めてもらうな」

という記事で

書いたとおりだ。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/678340515d3f7f399eb846a0e1416557

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