のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

同じ土俵に立ってこそ議論が可能ではないのか、宇都宮さん。

2014年02月08日 07時30分24秒 | Weblog
論争できない弁護士、

宇都宮けんじをなぜ支持するのか、

という角度から

批判している人たちがいます。

鈴木たつお候補の支持者たちです。

こいうツイートが

あります。

希流@kiryunoさんからのものです。

――鈴木達夫候補を無視しているのはメディアだけでもない。宇都宮陣営も完全無視じゃないか。討論会ができない、政策論議ができないって、舛添と細川以外の候補者を無視してよくこういうことを言えるもんだ。〔15:49 - 2014年1月30日 〕――

議論は、

噛み合うことが

大切です。

細川氏と宇都宮氏との相違点は、

「脱・原発」を

主要な争点にするか否かです。

こんなもの価値観の問題と思います。

東京都民は、

自らの利益を第一に

考えて投票すればいいんだ

という判断が

宇都宮陣営にあるのだと思う。

これに対して、

細川氏の立候補の原点は、

「福島の人に申し訳ない」という罪の意識が

出発点だから

宇都宮氏と

議論の土俵が違いということだ。

この点、

鈴木たつお氏は、

人権派弁護士として鳴らした人らしい。

「都民の人権を守る」という

同じ土俵での

議論が可能だろう。

こちらの方を無視する

特別な理由が

あるのだろうか。



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