のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍マリオ、TPP採決の日、国会審議をほっぽりだして鈴木貴子氏の結婚披露宴に出席

2016年11月07日 21時53分22秒 | 安倍某とそのお友達
松本悟
‏@watokota さんのツイート。

――道民呆れた 鈴木貴子氏「TPP強行採決」の夜に結婚披露宴 ふざけるな!――。北海道の農業関係者がカンカンになっている。 しかも、安倍首相が特別委を途中退席して披露宴に駆け付けたと聞きました。ゲンダイ http://kotayan.seesaa.net/article/443632128.html …〔17:28 - 2016年11月7日 〕—―

結婚披露宴が

「TPP強行採決」の夜と

重なったのは、

偶然かな。

しかし、安倍マリオが駆け付けたのは

偶然ではないだろう。

鈴木宗男ファミリーが

安倍マリオに取り込まれた結果と言っていいのだろう。

ちなみに、

「TPP強行採決」された日は、

僕のPCの具合が悪くなった日と重なる。

独裁者は

自分に忠実なものに笑顔を

批判的な者には

しかめっ面をといった具合に、

向ける顔の表情にその差が歴然と現れる。

僕は後者に相応しく、

誰かがTPP採決の日に攻撃を仕掛けられたに違いないと思った。

人間だから、

いろいろ思い込みをしてしまう

(もちろん、思い込みでないのかもしれないが――)。

鈴木貴子氏の

結婚、

道民に権力との癒着を憶測されながら、

もつんかね…

他人事ながら心配してあげる。

それにしても

安倍マリオ、途中退席って、

日本お終いの日に

さすがに良心が咎めたということだろうか。

後になって

「私は、TPPに賛成しなかった」

と言えそうではある。

本間 龍  ryu.homma ‏@desler さんが

こんなツイート。

――電通事件で興味深いのは、いわゆる有名人で日頃電通のお世話になっている方々(芸能人含む)が、誰も電通を擁護する発言をしないこと。信頼関係でのお付き合いがあるなら、こうはならない。結局はカネだけのお付き合い、電通の権力に迎合するだけの間柄なんだな。寂しいとは思いませんか、石井社長?〔1:26 - 2016年11月8日 〕—―

安倍マリオが

「私は、TPPに賛成しなかった」

と言わねばならないほど権勢に陰りが生じ、

あちこちで叩かれ始めたとき、

鈴木貴子氏は、

何らかの安倍擁護をするだろうか。

見ものだな。


〔資料〕

「道民呆れた 鈴木貴子氏「TPP強行採決」の夜に結婚披露宴」

   日刊ゲンダイ(2016年11月7日)

☆ 記事URL:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/193344

 ふざけるな!――。北海道の農業関係者がカンカンになっている。

 理由はもちろん、安倍政権が4日の衆院特別委で、TPP承認案と関連法案を強行採決させたことだ。だが、怒っているワケは、それだけじゃない。同じ日に東京都内のホテルで結婚披露宴を開いた鈴木貴子衆院議員(比例北海道=無所属)にも、怨嗟の声を上げているのである。JA北海道関係者がこう言う。

「貴子さんはずっと『TPP反対』を訴え、我々の反対集会にも顔を出してきた。政府に対しても度々、質問主意書などでTPPの問題点を鋭く指摘していたのです。2014年12月の衆院選だって『TPP断固反対』を貫いて当選している。その国会議員が、よりによってTPP強行採決の夜にノンビリと結婚披露宴を開くとは驚きです。しかも、安倍首相が特別委を途中退席して披露宴に駆け付けたと聞きました。仲間内では『特別委が採決を急いだのは、貴子さんの披露宴が予定されていたためか』なんて皮肉も漏れていますよ」

■ブログで「TPP断固反対」

 鈴木氏は確かにTPP反対議員の急先鋒だった。日本がTPP交渉に初参加した2013年7月のブログでも、こう書いている。

〈一貫して『TPP断固反対・断固阻止』を掲げている新党大地〉

〈政府がTPP交渉に正式参加をしましたが、交渉が始まった今、『断固反対』の声をさらに強く訴える必要があるのではないでしょうか〉

〈TPPの集会や会合に出るたびに学ぶことがある、それは政治家は言葉に責任をもつべきだということ、(略)政治家ならば矢面に立たされようとも盾となろうとも信念をもち闘う決意と覚悟を示さなくてはいけない〉

 ところが、猛反対していたTPPが強行採決された翌5日付のブログはこうだ。


〈11月1日に、釧路にて婚姻届を提出し昨日4日、東京にて披露宴を開かせていただきました。(略)安倍晋三首相からは、『(新郎にとって)鈴木宗男さんがお父さんになる。簡単なことではない。愛情の強さを感じる』とのご挨拶で門出を祝福いただきました〉

 おのろけムード全開で、政権批判するどころか、TPPの記述も一切ナシ。これじゃあ、北海道の農業関係者が呆れるのもムリはない。新婚気分に浸るのも結構だが、〈政治家は言葉に責任をもつべき〉という自身の言葉をよ~く噛みしめるべきだ。




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