佐藤 圭 @tokyo_satokeiさんのツイートです。
――英BBCの「世界に好影響の国」国際調査2014年版。日本は過去最低の5位。日本はトップの常連だったが、安倍政権になって順位を下げた。 本日3日の東京新聞こちら特報部の見出しは「『平和国家・日本』 揺らぐ」「過去最低『安倍政権 印象変えた』」――
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2e/7b3f6c030245fb5aa231b7996d09ee2b.jpg)
典拠:サイト「country-gentleman」の記事「BBC調査、「平和国家・日本」揺らぐ 」*http://blogs.yahoo.co.jp/zudonosan/34552365.html
ドイツ(60%)、カナダ(57%)、英国(56%)、フランス(50%)に次いで五番目だ。
順位としては、悪くない。
ただ、06年から調査対象になった日本は、
06年、07、08、12年と計四回も「世界一に輝いている。
それ以外の年も四位以内の上位を維持してきた。
評価の下げた地域は、
アジアだ。
上掲東京新聞の記事には
――日本への評価が急落した国の筆頭は中国だ。
09年には40%が「良い影響」だったのが、22年には17%。
14年はわずか5%にまで落ち込んだ。
同じ傾向の韓国は、2年には「良い影響」が68%、22年は21%、14年は15%と続落
した。
過去最悪ともいわれる日中、日韓関係の影響をもろに受けた格好だが、見過ごせないのは、インドやインドネシアなど九カ国でも前年より好感度を下げている点だ。――
この傾向の変化の大きさに
正直、驚いた。
中国と韓国の対日感情の悪化は。、
実に、最近のことなのだということ。
裏を返せば、
5位への下落は、
日本のアジア軽視の外交の表れだということだ。
安倍某は、
ことあるごとに中国、韓国の脅威を口にするが
実際は、
彼らを敵と思わせ、
己の無能、無策を隠していると言える。
この調査は、
その物差しだな。
――英BBCの「世界に好影響の国」国際調査2014年版。日本は過去最低の5位。日本はトップの常連だったが、安倍政権になって順位を下げた。 本日3日の東京新聞こちら特報部の見出しは「『平和国家・日本』 揺らぐ」「過去最低『安倍政権 印象変えた』」――
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2e/7b3f6c030245fb5aa231b7996d09ee2b.jpg)
典拠:サイト「country-gentleman」の記事「BBC調査、「平和国家・日本」揺らぐ 」*http://blogs.yahoo.co.jp/zudonosan/34552365.html
ドイツ(60%)、カナダ(57%)、英国(56%)、フランス(50%)に次いで五番目だ。
順位としては、悪くない。
ただ、06年から調査対象になった日本は、
06年、07、08、12年と計四回も「世界一に輝いている。
それ以外の年も四位以内の上位を維持してきた。
評価の下げた地域は、
アジアだ。
上掲東京新聞の記事には
――日本への評価が急落した国の筆頭は中国だ。
09年には40%が「良い影響」だったのが、22年には17%。
14年はわずか5%にまで落ち込んだ。
同じ傾向の韓国は、2年には「良い影響」が68%、22年は21%、14年は15%と続落
した。
過去最悪ともいわれる日中、日韓関係の影響をもろに受けた格好だが、見過ごせないのは、インドやインドネシアなど九カ国でも前年より好感度を下げている点だ。――
この傾向の変化の大きさに
正直、驚いた。
中国と韓国の対日感情の悪化は。、
実に、最近のことなのだということ。
裏を返せば、
5位への下落は、
日本のアジア軽視の外交の表れだということだ。
安倍某は、
ことあるごとに中国、韓国の脅威を口にするが
実際は、
彼らを敵と思わせ、
己の無能、無策を隠していると言える。
この調査は、
その物差しだな。
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