のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

内田樹氏 / 「競技」と「戦技」

2012年10月08日 19時04分29秒 | Weblog
内田樹氏が

「学校って、必要なの? 」

というテーマで

こんな

発言をされています

(「「En Rich」のロングインタビュー」<リンク>参照)。

大納得しました。

――相対的優劣を競わせて、勝者に褒美を、敗者に罰を与えれば人間はその能力を開花させるという「競争信仰」が学校を覆い尽くしていますけれど、これは現場の実感からすると、まったく非現実的なことです。
競争させても、学力なんか伸びません。逆に、どんどん劣化してくるんです――。

また、次のような

言い切りも説得的です。


――武道的な意味での「敵」とは、自分の生きる力を殺ぐものすべてがカウントされる。天変地異も、病気も老化も家庭不和も仕事上のトラブルも、全部そうです。どれも自分の心身のパフォーマンスを損なう。それがもたらすネガティブな影響をどう抑止するか。それが武道的な課題なんです――と。


武道をされてる方に

感想を

求めたいです。

いかなる意味でも

放射能は、

敵ですよね?

警察官になっておられる方は、

武道をされている

場合が多いと推察します。

できれば、

一緒に立ち向かいたいです、

放射能に!!

ということなんですけど、

聞いてくれてます?

大阪府警、

わけても天満署のお巡りさん。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿