のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

杉田や小川榮太郎支持者はごく少数の変人と考えていい理由

2018年09月25日 12時18分21秒 | マスコミ論



この二人が顔を出す団体等は、

これまでそれなりに信頼を得ていても、今後は、ネトウヨ集団としか認められない

ということだ。

拉致被害者の家族会の下、召集される「国民大集会」がそのいい例だ

(拙稿「拉致被害者の家族会が「国民大集会」を開催。杉田水脈が招かれ、大歓迎されていたという。(ええっ!)」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/527e35ad826284abf216a880900f468b

つまり、杉田水脈や小川榮太郎は、

ある団体が

ネトウヨ関連団体、すなわち、チンピラ集団と言えるかどうかのリトマス紙に

なっているというわけだな。

この役割は、

組織を整理する上で便利だ。

実際、拉致被害者の家族会を出汁にした北朝鮮への要求は、

どんなに「愛国」を旗印にしても

誰ももうそんな虚偽情報には騙されなくなったろう。

家族会の人たちは、

「あんたらは、所詮、権力と持ちつ持たれつでやって来ただけだろう」という

眼差しにさらされることになる

(だんざえもん@dzaemonnさんのツイート〔4:07 - 2018年9月26日〕参照)。



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