川内 博史@kawauchihiroshiさんのツイート。
――残念だが、嘘と隠蔽にまみれた霞ヶ関。それがバレると「調査中」と何も答えない不誠実。大戦末期も霞ヶ関は「各地で敵を撃破」と嘘を付き書類を改竄した。陛下は御前会議で「こんな嘘ばかりだと民族根絶やしになる」と戦争終結を宣言された。今、それが出来るのは主権者である、あなただ。〔23:03 - 2018年4月25日 〕――
戦争を知っている世代は、
今の時代の危機が分かるのだろう。
仲代達矢さんが
先日の国会集会に日、ビラを撒いていたそうだ
(青木 俊@AokiTonkoさんのツイート〔6:31 - 2018年4月26日〕参照)。
赤旗に仲代さんの紹介ツイートの引用があり、
そこに、
「いつの世も戦争をおっぱじめる時に言うのは同じ「抑止」積極的平和主義と最近は言うらしいが同じことだ。近隣諸国の脅威を煽り自国だけが美しいと説き…憲法改正、国の秘密を保護、増税、社会保障カット。軍靴の音が聞こえてくるようだ 」
と書いてあった
(ポクシル 🔖@rubinunaさんのツイート〔17:03 - 2016年9月29日 〕参照)。
これ、仲代さん本人の発言ということなのかな。
PC、便利だな。
検索したら見つけられた
(下記〔資料〕参照)。
ただし、
「語り下ろした本には――」とあり、
「語り下ろし」の
意味が不明だ。
ということは、
誰の発言か不明ということだ。
やっと見つけた
という喜びがあっただけに、
結局は分からず仕舞いで失望の度合いが大きい…
『未完。仲代達矢』とあるので、
仲代達矢さんがどっかで講演をし、その発言内容を書き起こしたということか。
しかし、だったら「未完」とはどういうことか。
講演が
「未完」の意か。
それ、事実として、ありうる話なのか。
講演が事故で中止される
という場合はありうるだろうが、そんなとき、「未完」とは言わんだろ。
仲代自身の著作で、
誰かが口述筆記した本ということなのかな。
だったらそう書けよ!
熟語として
「書き下ろし」は市民権のある言葉だ。
他方、「語り下ろし」は、
何だろう?
講演会の書き起こし
の意味として使っているのだろうか。
ぶつぶつ。('ω')ノ
しかも画像の文字と読み比べて、
どっからが赤旗の言葉か確認取ろうとしたが、
曖昧過ぎて、
引用範囲が明確じゃない。
こんなもの、
言わしてもらったら何だけど、
ブログ管理人さん、著作権法違反だよ!
<追記>
「未完」というのは、
本のタイトルにあった言葉なのだね。
「未完。 仲代達矢 」
という本、アマゾンで売っていた。
☆ 記事URL:https://www.amazon.co.jp/未完。-仲代達矢-仲代-達矢/dp/4047318906
ということは、
ポクシルさんが書き記している
言葉は、
仲代さんの言葉なのだね。
やっと了解した。
後、「語り起こし」という語が
「口述筆記」と
同じ意味なのかどうかは、
疑問としてまだ残っている。
これについては、
仲代さんて、
遺書と書けばいいところ、
わざわざ「遺し書き」なんて言うからね、
彼独特の
一種の造語表現を
引用者が受け入れたもの
と読み込んでおくことにした。
なお、
「Jさんの身辺見聞録」
と全く同じ記事をかばさわ洋平氏が
書いているのを発見した。
「精いっぱい反戦貫く 仲代達矢さん」
というタイトルになっている。
☆ 記事URL:https://ameblo.jp/takumiuna/entry-12205106080.html
どっちが元で、
どっちかが転載されたのだろう。
多分、元は、
かばさわ洋平さんの記事だ。
引用のルールに
きっちり則って書かれているからだ。
具体的には、
画像の下にある
「赤旗日曜版 10/2」
という見出しから、
以下の文が
「赤旗」からの引用だろうということが
推察できる。
しかし、だとすると、
「Jさんの身辺見聞録」さんは、
転載した文章について、
引用者と
赤旗の記事の混同をもたらしただけでなく、
かばさわ洋平さんの
文章を剽窃したとも言える。
もし、
僕の文章を目にすることがあったら、
今後のためにも
この点、
是非、手当しておいた方がよろしいよ。
〔資料〕
「83歳 人生燃やす"赤秋の時" 精いっぱい反戦貫く 俳優 仲代達矢さん」
ブログ「Jさんの身辺見聞録」/しんぶん赤旗・日曜版 (16年10月02日号)
☆ 記事URL:http://blog.livedoor.jp/fu55/archives/8703129.html
いつの世も戦争おっぱじめる時に言うのは抑止である!
改憲の動きや秘密保護法、安保法制に対して、反対の意思を表明してきた俳優の仲代達矢さんが赤旗日曜版に登場して、いつの世も戦争おっぱじめる時に言うのは抑止であると、うかうかしていられないと語っています。
反戦をつらぬく俳優の仲代達矢さんが出演する、ドラマスペシャル「巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲」が5日午後9時にテレビ東京系で放映されます。
巨悪の政治について戦争への道を歩む日本に警鐘を鳴らしてるドラマということで必見です。
改憲の動きや秘密保護法、安保法制に対し、折りを見て、反対の意思を表してきました。
「71年間、平和を保ったこの国に今、変な風が吹いています」
語り下ろした本には次のような言葉が・・・。
<いつの世も、戦争をおっぱじめる時に言うのは同じ、「抑止」である。
積極的平和主義と最近は言うらしいが、同じことだ。
近隣諸国の脅威を煽り、自国だけが美しいと説き、その美しい国を守るために憲法を改正し、国の秘密を保護し、増税し、社会保障をカットする。軍靴の音が聞こえてくるようだ>
<だが、かつて生活をズタズタにされた国民は、皮膚感覚で知っている。
お上の言っていることを鵜呑みにしてはならない、とんでもないことになる、と>(『未完。仲代達矢』)
忘れられない記憶があります。
1945年5月25日、東京・渋谷に住んでいた中学1年の時の「山の手空襲」。
逃げ惑う中、近所の少女を見つけ、手を引いて夢中で走るうち、少女が腕だけになっていることに気づきました。
焼夷弾に直撃されたのです。
恐ろしくて、腕を置いて逃げました。
なぜあの子を弔ってやれなかったのかと今も悔います。
「今日は生き延びられた、明日はどうか。
究極の状況でした。
僕たちに、『日本は神国だ』『一億玉砕だ』と説き、竹やり訓練をさせたおとなたちは8月15日を境に、親米派になっていきました」
「始まるのは簡単だが、なかなかやめられないのが戦争です。
今の政治家は”戦争を知らない子どもたち”。
一番の犠牲者は、命を差し出せといわれる庶民です。
うかうかしていられません」
〔資料-2〕
「精いっぱい反戦貫く 仲代達矢さん」
かばさわ洋平(September 30, 2016)
☆ 記事URL:https://ameblo.jp/takumiuna/entry-12205106080.html
いつの世も戦争おっぱじめる時に言うのは抑止である!
改憲の動きや秘密保護法、安保法制に対して、反対の意思を表明してきた俳優の仲代達矢さんが赤旗日曜版に登場して、いつの世も戦争おっぱじめる時に言うのは抑止であると、うかうかしていられないと語っています。反戦をつらぬく俳優の仲代達矢さんが出演する、ドラマスペシャル「巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲」が5日午後9時にテレビ東京系で放映されます。巨悪の政治について戦争への道を歩む日本に警鐘を鳴らしてるドラマということで必見です。
赤旗日曜版 10/2
改憲の動きや秘密保護法、安保法制に対し、折りを見て、反対の意思を表してきました。「71年間、平和を保ったこの国に今、変な風が吹いています」
語り下ろした本には次のような言葉が・・・。<いつの世も、戦争をおっぱじめる時に言うのは同じ、「抑止」である。積極的平和主義と最近は言うらしいが、同じことだ。近隣諸国の脅威を煽り、自国だけが美しいと説き、その美しい国を守るために憲法を改正し、国の秘密を保護し、増税し、社会保障をカットする。軍靴の音が聞こえてくるようだ>
<だが、かつて生活をズタズタにされた国民は、皮膚感覚で知っている。お上の言っていることを鵜呑みにしてはならない、とんでもないことになる、と>(『未完。仲代達矢』)
忘れられない記憶があります。1945年5月25日、東京・渋谷に住んでいた中学1年の時の「山の手空襲」。逃げ惑う中、近所の少女を見つけ、手を引いて夢中で走るうち、少女が腕だけになっていることに気づきました。焼夷弾に直撃されたのです。恐ろしくて、腕を置いて逃げました。なぜあの子を弔ってやれなかったのかと今も悔います。
「今日は生き延びられた、明日はどうか。究極の状況でした。僕たちに、『日本は神国だ』『一億玉砕だ』と説き、竹やり訓練をさせたおとなたちは8月15日を境に、親米派になっていきました」
「始まるのは簡単だが、なかなかやめられないのが戦争です。今の政治家は”戦争を知らない子どもたち”。一番の犠牲者は、命を差し出せといわれる庶民です。うかうかしていられません」
――残念だが、嘘と隠蔽にまみれた霞ヶ関。それがバレると「調査中」と何も答えない不誠実。大戦末期も霞ヶ関は「各地で敵を撃破」と嘘を付き書類を改竄した。陛下は御前会議で「こんな嘘ばかりだと民族根絶やしになる」と戦争終結を宣言された。今、それが出来るのは主権者である、あなただ。〔23:03 - 2018年4月25日 〕――
戦争を知っている世代は、
今の時代の危機が分かるのだろう。
仲代達矢さんが
先日の国会集会に日、ビラを撒いていたそうだ
(青木 俊@AokiTonkoさんのツイート〔6:31 - 2018年4月26日〕参照)。
赤旗に仲代さんの紹介ツイートの引用があり、
そこに、
「いつの世も戦争をおっぱじめる時に言うのは同じ「抑止」積極的平和主義と最近は言うらしいが同じことだ。近隣諸国の脅威を煽り自国だけが美しいと説き…憲法改正、国の秘密を保護、増税、社会保障カット。軍靴の音が聞こえてくるようだ 」
と書いてあった
(ポクシル 🔖@rubinunaさんのツイート〔17:03 - 2016年9月29日 〕参照)。
これ、仲代さん本人の発言ということなのかな。
PC、便利だな。
検索したら見つけられた
(下記〔資料〕参照)。
ただし、
「語り下ろした本には――」とあり、
「語り下ろし」の
意味が不明だ。
ということは、
誰の発言か不明ということだ。
やっと見つけた
という喜びがあっただけに、
結局は分からず仕舞いで失望の度合いが大きい…
『未完。仲代達矢』とあるので、
仲代達矢さんがどっかで講演をし、その発言内容を書き起こしたということか。
しかし、だったら「未完」とはどういうことか。
講演が
「未完」の意か。
それ、事実として、ありうる話なのか。
講演が事故で中止される
という場合はありうるだろうが、そんなとき、「未完」とは言わんだろ。
仲代自身の著作で、
誰かが口述筆記した本ということなのかな。
だったらそう書けよ!
熟語として
「書き下ろし」は市民権のある言葉だ。
他方、「語り下ろし」は、
何だろう?
講演会の書き起こし
の意味として使っているのだろうか。
ぶつぶつ。('ω')ノ
しかも画像の文字と読み比べて、
どっからが赤旗の言葉か確認取ろうとしたが、
曖昧過ぎて、
引用範囲が明確じゃない。
こんなもの、
言わしてもらったら何だけど、
ブログ管理人さん、著作権法違反だよ!
<追記>
「未完」というのは、
本のタイトルにあった言葉なのだね。
「未完。 仲代達矢 」
という本、アマゾンで売っていた。
☆ 記事URL:https://www.amazon.co.jp/未完。-仲代達矢-仲代-達矢/dp/4047318906
ということは、
ポクシルさんが書き記している
言葉は、
仲代さんの言葉なのだね。
やっと了解した。
後、「語り起こし」という語が
「口述筆記」と
同じ意味なのかどうかは、
疑問としてまだ残っている。
これについては、
仲代さんて、
遺書と書けばいいところ、
わざわざ「遺し書き」なんて言うからね、
彼独特の
一種の造語表現を
引用者が受け入れたもの
と読み込んでおくことにした。
なお、
「Jさんの身辺見聞録」
と全く同じ記事をかばさわ洋平氏が
書いているのを発見した。
「精いっぱい反戦貫く 仲代達矢さん」
というタイトルになっている。
☆ 記事URL:https://ameblo.jp/takumiuna/entry-12205106080.html
どっちが元で、
どっちかが転載されたのだろう。
多分、元は、
かばさわ洋平さんの記事だ。
引用のルールに
きっちり則って書かれているからだ。
具体的には、
画像の下にある
「赤旗日曜版 10/2」
という見出しから、
以下の文が
「赤旗」からの引用だろうということが
推察できる。
しかし、だとすると、
「Jさんの身辺見聞録」さんは、
転載した文章について、
引用者と
赤旗の記事の混同をもたらしただけでなく、
かばさわ洋平さんの
文章を剽窃したとも言える。
もし、
僕の文章を目にすることがあったら、
今後のためにも
この点、
是非、手当しておいた方がよろしいよ。
2018年4月25日昼 記
〔資料〕
「83歳 人生燃やす"赤秋の時" 精いっぱい反戦貫く 俳優 仲代達矢さん」
ブログ「Jさんの身辺見聞録」/しんぶん赤旗・日曜版 (16年10月02日号)
☆ 記事URL:http://blog.livedoor.jp/fu55/archives/8703129.html
いつの世も戦争おっぱじめる時に言うのは抑止である!
改憲の動きや秘密保護法、安保法制に対して、反対の意思を表明してきた俳優の仲代達矢さんが赤旗日曜版に登場して、いつの世も戦争おっぱじめる時に言うのは抑止であると、うかうかしていられないと語っています。
反戦をつらぬく俳優の仲代達矢さんが出演する、ドラマスペシャル「巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲」が5日午後9時にテレビ東京系で放映されます。
巨悪の政治について戦争への道を歩む日本に警鐘を鳴らしてるドラマということで必見です。
改憲の動きや秘密保護法、安保法制に対し、折りを見て、反対の意思を表してきました。
「71年間、平和を保ったこの国に今、変な風が吹いています」
語り下ろした本には次のような言葉が・・・。
<いつの世も、戦争をおっぱじめる時に言うのは同じ、「抑止」である。
積極的平和主義と最近は言うらしいが、同じことだ。
近隣諸国の脅威を煽り、自国だけが美しいと説き、その美しい国を守るために憲法を改正し、国の秘密を保護し、増税し、社会保障をカットする。軍靴の音が聞こえてくるようだ>
<だが、かつて生活をズタズタにされた国民は、皮膚感覚で知っている。
お上の言っていることを鵜呑みにしてはならない、とんでもないことになる、と>(『未完。仲代達矢』)
忘れられない記憶があります。
1945年5月25日、東京・渋谷に住んでいた中学1年の時の「山の手空襲」。
逃げ惑う中、近所の少女を見つけ、手を引いて夢中で走るうち、少女が腕だけになっていることに気づきました。
焼夷弾に直撃されたのです。
恐ろしくて、腕を置いて逃げました。
なぜあの子を弔ってやれなかったのかと今も悔います。
「今日は生き延びられた、明日はどうか。
究極の状況でした。
僕たちに、『日本は神国だ』『一億玉砕だ』と説き、竹やり訓練をさせたおとなたちは8月15日を境に、親米派になっていきました」
「始まるのは簡単だが、なかなかやめられないのが戦争です。
今の政治家は”戦争を知らない子どもたち”。
一番の犠牲者は、命を差し出せといわれる庶民です。
うかうかしていられません」
〔資料-2〕
「精いっぱい反戦貫く 仲代達矢さん」
かばさわ洋平(September 30, 2016)
☆ 記事URL:https://ameblo.jp/takumiuna/entry-12205106080.html
いつの世も戦争おっぱじめる時に言うのは抑止である!
改憲の動きや秘密保護法、安保法制に対して、反対の意思を表明してきた俳優の仲代達矢さんが赤旗日曜版に登場して、いつの世も戦争おっぱじめる時に言うのは抑止であると、うかうかしていられないと語っています。反戦をつらぬく俳優の仲代達矢さんが出演する、ドラマスペシャル「巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲」が5日午後9時にテレビ東京系で放映されます。巨悪の政治について戦争への道を歩む日本に警鐘を鳴らしてるドラマということで必見です。
赤旗日曜版 10/2
改憲の動きや秘密保護法、安保法制に対し、折りを見て、反対の意思を表してきました。「71年間、平和を保ったこの国に今、変な風が吹いています」
語り下ろした本には次のような言葉が・・・。<いつの世も、戦争をおっぱじめる時に言うのは同じ、「抑止」である。積極的平和主義と最近は言うらしいが、同じことだ。近隣諸国の脅威を煽り、自国だけが美しいと説き、その美しい国を守るために憲法を改正し、国の秘密を保護し、増税し、社会保障をカットする。軍靴の音が聞こえてくるようだ>
<だが、かつて生活をズタズタにされた国民は、皮膚感覚で知っている。お上の言っていることを鵜呑みにしてはならない、とんでもないことになる、と>(『未完。仲代達矢』)
忘れられない記憶があります。1945年5月25日、東京・渋谷に住んでいた中学1年の時の「山の手空襲」。逃げ惑う中、近所の少女を見つけ、手を引いて夢中で走るうち、少女が腕だけになっていることに気づきました。焼夷弾に直撃されたのです。恐ろしくて、腕を置いて逃げました。なぜあの子を弔ってやれなかったのかと今も悔います。
「今日は生き延びられた、明日はどうか。究極の状況でした。僕たちに、『日本は神国だ』『一億玉砕だ』と説き、竹やり訓練をさせたおとなたちは8月15日を境に、親米派になっていきました」
「始まるのは簡単だが、なかなかやめられないのが戦争です。今の政治家は”戦争を知らない子どもたち”。一番の犠牲者は、命を差し出せといわれる庶民です。うかうかしていられません」
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