ライブドアニュース@livedoornews によると、
「普通、公務員とかある程度の地位にある人が、お前とか、てめえ、この野郎とか言ってるのすごい(光景)ですね」
という意見、
ビートたけしさんが述べたとのことです
〔22:26 - 2014年10月27日 〕。
☆ 記事URL:http://news.livedoor.com/article/detail/9404368/
一つの見方は、
橋下徹市長にとって、
自分の地位を忘れるほど、
目の中に入れても痛くないほどに可愛い
弟分、身内だから、
かえって乱暴な口の利き方になったということです。
もう一つの見方は、
2者間の親密性をカモフラージュするために、
あえてした猿芝居です。
後者の見方が当たっているでしょうね。
すなわち、
ヘイト・デモにより
傷つけられたという主張をする側との面談を拒否した上での
在特会との面談受け入れでしょう。
面談を受け入れたと同時に、
ライブドアのニュースにある通り、
「面談」が
「会談」に格上げです。
日本のマスコミは、
そのような不正を喜びます。
劣化したマスコミに
不正を喜び、その卑しい気持ちが声色にまで出てしまっている
己の醜悪さを自覚する能力なく、
腐った政治家に、なお一層、依存して愉悦しています。
他方、政治家は政治家で
歪んだマスコミに誰憚ることなく同化して、
区別つかなくなってます。
つまり、今回の面談を例にとれば、
オーム真理教に坂本弁護士の情報を垂れ流していたTBSと
まさに同じことを
橋下市長が行った関係にあったわけです。
橋下市長は、
コンポライアンスを問われる事態であり、
法律家である自分の不公正さを見破られてはいけなかったのですな
(拙稿「上杉隆VS町山智浩 徹底討論 ~ 法令順守について考える 」参照。
*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/69ad815a34fb62072a856a49f19c51fc)。
さて、いずれにしましても、
橋下市長が在特会に相当な親密感を抱いていた
その証拠に、
実際、市長が語ったのは、
助言であった事実に尽きます。
この後の市長の在特会への協力が怖いです。
ところで、
マスコミに大きく取り上げられ、
増長した結果でしょう、
在特会の桜井君と
その仲間が市長との名誉ある会見を終えた
翌日、傷害事件を起こしました。
それにつき、
逮捕され当然なのに、
「橋下市長は、事件を予測していた」
として、
市長を非難することで、
間接ながら
在特会の人間を庇えと
暗に要求しているとしか言いようのない
言い掛かりの達人まで現れました。
日本が
病んでいるから
こんな妙な人が大きな顔をしているのです。
最後に、
その人物の動画をアップしておきます。
じっくり見て、
免疫力を高めましょう。
「普通、公務員とかある程度の地位にある人が、お前とか、てめえ、この野郎とか言ってるのすごい(光景)ですね」
という意見、
ビートたけしさんが述べたとのことです
〔22:26 - 2014年10月27日 〕。
☆ 記事URL:http://news.livedoor.com/article/detail/9404368/
一つの見方は、
橋下徹市長にとって、
自分の地位を忘れるほど、
目の中に入れても痛くないほどに可愛い
弟分、身内だから、
かえって乱暴な口の利き方になったということです。
もう一つの見方は、
2者間の親密性をカモフラージュするために、
あえてした猿芝居です。
後者の見方が当たっているでしょうね。
すなわち、
ヘイト・デモにより
傷つけられたという主張をする側との面談を拒否した上での
在特会との面談受け入れでしょう。
面談を受け入れたと同時に、
ライブドアのニュースにある通り、
「面談」が
「会談」に格上げです。
日本のマスコミは、
そのような不正を喜びます。
劣化したマスコミに
不正を喜び、その卑しい気持ちが声色にまで出てしまっている
己の醜悪さを自覚する能力なく、
腐った政治家に、なお一層、依存して愉悦しています。
他方、政治家は政治家で
歪んだマスコミに誰憚ることなく同化して、
区別つかなくなってます。
つまり、今回の面談を例にとれば、
オーム真理教に坂本弁護士の情報を垂れ流していたTBSと
まさに同じことを
橋下市長が行った関係にあったわけです。
橋下市長は、
コンポライアンスを問われる事態であり、
法律家である自分の不公正さを見破られてはいけなかったのですな
(拙稿「上杉隆VS町山智浩 徹底討論 ~ 法令順守について考える 」参照。
*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/69ad815a34fb62072a856a49f19c51fc)。
さて、いずれにしましても、
橋下市長が在特会に相当な親密感を抱いていた
その証拠に、
実際、市長が語ったのは、
助言であった事実に尽きます。
この後の市長の在特会への協力が怖いです。
ところで、
マスコミに大きく取り上げられ、
増長した結果でしょう、
在特会の桜井君と
その仲間が市長との名誉ある会見を終えた
翌日、傷害事件を起こしました。
それにつき、
逮捕され当然なのに、
「橋下市長は、事件を予測していた」
として、
市長を非難することで、
間接ながら
在特会の人間を庇えと
暗に要求しているとしか言いようのない
言い掛かりの達人まで現れました。
日本が
病んでいるから
こんな妙な人が大きな顔をしているのです。
最後に、
その人物の動画をアップしておきます。
じっくり見て、
免疫力を高めましょう。
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