僕は、ダブル選前、
橋下徹氏に関し
「こんなチンピラは絶対に信用せんぞ」
と知る限りの人間に伝え、
喧嘩を売ってました。
周りの、友人・知人たちは、
「行き詰ったこの大阪の空気を打破してくれる。
原発も反対らしい」
と言って耳を傾けようとしなかったです。
「あいつはな、ただ、人を殺したいねん。それだけのことや。分からんのか」と
時には怒鳴ったこともありました。
しかし、多くの人間は、
彼のテレビ露出度に負けてしまうんだと思います。
洗脳されて、
言葉が通じないという印象がありました。
「ノックと比べたらな――」という
訳の分からん反論をしてました。
「ノックは、ただの女好き。痴漢被害にあった女性には気の毒やけど、
いつか傷が癒える。あの橋下は、そうはいかんぞ。
あいつ、ほんと、冗談抜きで圧制者やど。
癒えかけた傷口に塩をすり込みよるぞ。人が死ぬのを見て楽しむタイプや。
実際、そういう行動をしとるやんけ」などと、
自説を述べましたけど、
暖簾に腕押しでした。
さて、ネットのニュースにより
知りましたが、
震災がれきの受け入れについては、
昨年大阪ダブル選で、
橋下徹市長と松井一郎知事が公約に掲げていたらしいです。
この二人に任せたら、
最初から
「脱・原発はありえん!!」と
宣言していたのも同じだったわけですな…
つまり、橋下等を選んだ住民にすべての責任がある、
ということになります。
大阪市によれば、
「独自の安全基準」を設けるなどして、
本格処理に向けて準備を進めてきたそうです。
しかし、その「独自の安全基準」につき説明を求めても、
行きつくところは、
「ICRPというブラックボックス」(もじもじさん発言/リンク)です。
結局、被害の実態は、
人が死ななきゃわからないんです。
muno-bot @bot_muno さんのツイート、
紹介します(リンク)。
この時期に聞く言葉としては、
最も胸に響きます。
――山を守る人たちは、煙のかすかなにおいに走りだす。ちっぽけな野火が、しばしば野山を焼き尽くすからだ。人を守る職の人達は、それとは反対だ、昔も今も。人が守られなかった無残な結果が出てから腰を上げる。誠実と迅速が人を守る職の二本足であることを守らない者達に人を守らせてはならない――。
放射能に関しては、
色も臭いもないと言うけれど、
植物が
異常を知らせてくれています。
その証拠があるんです。
福島第一原発事故は、千葉県柏市や埼玉県三郷市など、
「東葛地区」と言われるエリアに、
「ホットスポット」と呼ばれる放射能汚染地帯を
作ってしまいました。
証人は、そこに咲く花たちです
(「チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~」というサイトにある記事
「東葛地区で見つかる奇形植物図鑑」参照/リンク)。
hiroshiさんのツイート(リンク)で
知りました。
下記の「写真」の文字列をクリックしてください。
☆ 写真
「東葛地区で見つかる奇形植物図鑑」の記事に
掲載されている
奇形植物たちの姿がまとめて見れます。
たとえば、こんな花。
明日は、
人の身に起きるのです。
これらの写真を前にして、
どんなに分かりやすく
“被害の出ない立証”が可能だと言うのでしょう。
結局は、
どんなに怖くても
秘密の情報が山盛りの
原子力村に
お任せ下さいという話です。
誰も責任のとれない事態が発生します。
さて、この不吉なニュースを
忘れないため、
下に転載しておきます。
<資料>
「大阪府市、震災がれきを24日から試験焼却へ」
産経ニュース (2012.11.13 20:34)
東日本大震災で発生した岩手県宮古地区のがれきの受け入れを表明している大阪府と大阪市は13日、来年2月の本格処理スタートに向け、今月24日以降、約100トンを試験焼却する工程を市民向け説明会で明らかにした。
試験焼却はがれきの搬送や焼却、埋立ての安全性を確認するのが目的。対象は国が定める一般食品の安全基準と同じ「放射性セシウム濃度が1キロ当たり100ベクレル以下」の可燃物としている。
可燃物は密閉式コンテナに詰めた上で、今月16~18日に岩手県宮古港から海上輸送し、21~23日に大阪市此花区沖の人工島「夢洲」で荷揚げする。24日以降、トラックで市ごみ処理施設「舞洲工場」へ運搬し焼却、焼却灰は最終処分場となる夢洲の「市北港処分地」で埋却する予定。
各工程で施設敷地境界の放射性セシウムの空間放射線量などを測定する。安全性が確認されれば、平成25年度末までに約3万6千トンを処理する予定。
震災がれきの受け入れは昨年秋の大阪ダブル選で、橋下徹市長と松井一郎知事が公約に掲げ、独自の安全基準を設けるなど本格処理に向けて準備を進めてきた。
ち
橋下徹氏に関し
「こんなチンピラは絶対に信用せんぞ」
と知る限りの人間に伝え、
喧嘩を売ってました。
周りの、友人・知人たちは、
「行き詰ったこの大阪の空気を打破してくれる。
原発も反対らしい」
と言って耳を傾けようとしなかったです。
「あいつはな、ただ、人を殺したいねん。それだけのことや。分からんのか」と
時には怒鳴ったこともありました。
しかし、多くの人間は、
彼のテレビ露出度に負けてしまうんだと思います。
洗脳されて、
言葉が通じないという印象がありました。
「ノックと比べたらな――」という
訳の分からん反論をしてました。
「ノックは、ただの女好き。痴漢被害にあった女性には気の毒やけど、
いつか傷が癒える。あの橋下は、そうはいかんぞ。
あいつ、ほんと、冗談抜きで圧制者やど。
癒えかけた傷口に塩をすり込みよるぞ。人が死ぬのを見て楽しむタイプや。
実際、そういう行動をしとるやんけ」などと、
自説を述べましたけど、
暖簾に腕押しでした。
さて、ネットのニュースにより
知りましたが、
震災がれきの受け入れについては、
昨年大阪ダブル選で、
橋下徹市長と松井一郎知事が公約に掲げていたらしいです。
この二人に任せたら、
最初から
「脱・原発はありえん!!」と
宣言していたのも同じだったわけですな…
つまり、橋下等を選んだ住民にすべての責任がある、
ということになります。
大阪市によれば、
「独自の安全基準」を設けるなどして、
本格処理に向けて準備を進めてきたそうです。
しかし、その「独自の安全基準」につき説明を求めても、
行きつくところは、
「ICRPというブラックボックス」(もじもじさん発言/リンク)です。
結局、被害の実態は、
人が死ななきゃわからないんです。
muno-bot @bot_muno さんのツイート、
紹介します(リンク)。
この時期に聞く言葉としては、
最も胸に響きます。
――山を守る人たちは、煙のかすかなにおいに走りだす。ちっぽけな野火が、しばしば野山を焼き尽くすからだ。人を守る職の人達は、それとは反対だ、昔も今も。人が守られなかった無残な結果が出てから腰を上げる。誠実と迅速が人を守る職の二本足であることを守らない者達に人を守らせてはならない――。
放射能に関しては、
色も臭いもないと言うけれど、
植物が
異常を知らせてくれています。
その証拠があるんです。
福島第一原発事故は、千葉県柏市や埼玉県三郷市など、
「東葛地区」と言われるエリアに、
「ホットスポット」と呼ばれる放射能汚染地帯を
作ってしまいました。
証人は、そこに咲く花たちです
(「チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~」というサイトにある記事
「東葛地区で見つかる奇形植物図鑑」参照/リンク)。
hiroshiさんのツイート(リンク)で
知りました。
下記の「写真」の文字列をクリックしてください。
☆ 写真
「東葛地区で見つかる奇形植物図鑑」の記事に
掲載されている
奇形植物たちの姿がまとめて見れます。
たとえば、こんな花。
明日は、
人の身に起きるのです。
これらの写真を前にして、
どんなに分かりやすく
“被害の出ない立証”が可能だと言うのでしょう。
結局は、
どんなに怖くても
秘密の情報が山盛りの
原子力村に
お任せ下さいという話です。
誰も責任のとれない事態が発生します。
さて、この不吉なニュースを
忘れないため、
下に転載しておきます。
<資料>
「大阪府市、震災がれきを24日から試験焼却へ」
産経ニュース (2012.11.13 20:34)
東日本大震災で発生した岩手県宮古地区のがれきの受け入れを表明している大阪府と大阪市は13日、来年2月の本格処理スタートに向け、今月24日以降、約100トンを試験焼却する工程を市民向け説明会で明らかにした。
試験焼却はがれきの搬送や焼却、埋立ての安全性を確認するのが目的。対象は国が定める一般食品の安全基準と同じ「放射性セシウム濃度が1キロ当たり100ベクレル以下」の可燃物としている。
可燃物は密閉式コンテナに詰めた上で、今月16~18日に岩手県宮古港から海上輸送し、21~23日に大阪市此花区沖の人工島「夢洲」で荷揚げする。24日以降、トラックで市ごみ処理施設「舞洲工場」へ運搬し焼却、焼却灰は最終処分場となる夢洲の「市北港処分地」で埋却する予定。
各工程で施設敷地境界の放射性セシウムの空間放射線量などを測定する。安全性が確認されれば、平成25年度末までに約3万6千トンを処理する予定。
震災がれきの受け入れは昨年秋の大阪ダブル選で、橋下徹市長と松井一郎知事が公約に掲げ、独自の安全基準を設けるなど本格処理に向けて準備を進めてきた。
ち
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