のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

湯川れい子さん / 「日本に戦争をする体力があるのか――」

2014年06月30日 01時50分36秒 | 戦争論
湯川れい子@yukawareikoさんのツイートです。

――とても単純な想像力と計算の問題だと思います。かりに有事で日本の自衛隊が戦闘に巻き込まれて、戦火が拡大したら、22万人の自衛官では自国の国土も守れません。国民の半数が60歳以上の国に、何が出来るでしょうか?@gundoll9: @oronainbondo @yukawareiko〔17:58 - 2014年6月27日 〕――

これは、

センチネル‏@gundoll9さんの

――@oronainbondo @yukawareiko @catal3 @LuLu_fi @tchiezinha なんで「徴兵」される前提の話になってるんだろうw 徴兵制が実施される具体的な草案か懸念って誰が言ってるの? 徴兵増員してまで対応しなきゃいけないような計画案教えてよw〔17:46 - 2014年6月27日 〕――

という問いに答えたものです。

22万人の兵隊

というのは、

どれほどの戦力なのでしょう。

湯川さんのツイートには、

湧くようにして

絡んでくる人がいっぱいいます。

そのうちの一人が

1941年帝国陸軍220万人、帝国海軍30万人などという

数値を

挙げています

(〔18:34 - 2014年6月27日 〕参照)。

軍事国家になるためには、

10倍程度に人員が拡大されるべきであることが

間接ながら

理解できます。

難癖をつけているつもりで

結局、

湯川さんの仰る

「22万人の自衛官では自国の国土も守れません」

という命題を認めた形になっているのが

可笑しいですな。

安倍某は、

庶民の財を

まるで

ドラえもんのポケットのように

考えていて、

思う存分、搾り取っても尽きることがないが

ごとくです。

また、日本という国に住む人間の

命の重さを考えている気配がまったくないです。

まるで

彼は、日本に住む

人間の存在を超えた生き物のようですな。

甘やかされ、

無神経なままに長じて

自分だけが

可愛いのですな。

兵士の補充が

難しい

ことを自覚すれば、

簡単に

打って出るような

真似をすべきではないはずなのです。

しかし、

安倍某という

自分しか見えない

ナルシストの博打打ともなると、

打って出てしまうでしょう。

それで

無事に済むわけがないです。

ただ、これまで、

集団的自衛権については、

憲法論ばっかり

話し合われ、

こういう体力論のような視点、

とても新鮮でした。

もし、戦争ともなれば、

兵力という弾切れの心配が

まぎれもなくあります。

その時、

引当にされる人員は

国民の半数が

60歳以上の国民の中から、

徴集しなければならないということを

じっくり見据えておくべきです。

これは、

事実としてそうなんですな。

よく覚えておきます。

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