のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

本気か、「わが闘争」の教材使用可能の旨、閣議決定

2017年04月15日 16時46分35秒 | 安倍某とそのお友達
瓢箪から駒という

諺があったな――。

ナチが好きな、もしくは、批判できない

戦犯の子孫たちが

今の日本を

牛耳っているということなんだろうな。

ところで、

玄信 @kenrinozenteiさんが

こんなツイート。

――「我が闘争」の中でヒトラーが日本人に付いて述べた部分って自民党始め保守派は触れないんだよね。日本人は小賢しいから奴隷頭として適当に使うのが良いとの主旨だけど。少くとも20代の時に読んだ邦訳には収録されていなかった。ドイツ語読める人に教わった。〔22:30 - 2017年4月14日 〕—―

3国同盟で、もし、勝利していたら、

恐らく日本人は、

ナチスから

犬畜生扱いだったのほぼ間違いないだろうな。



〔資料〕

「『わが闘争』の教材使用可能=政府答弁書」

   時事通信(2017/04/14-20:03)

☆ 記事URL:http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041401032&g=pol

 政府は14日の持ち回り閣議で、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの自伝的著書「わが闘争」の教材使用について、「教育基本法等の趣旨に従っていること等の留意事項を踏まえた有益適切なものである限り、校長や学校設置者の責任と判断で使用できる」とする答弁書を決定した。民進党の宮崎岳志氏の質問主意書に答えた。

 答弁書では、「同書の一部を引用した教材を使用して、執筆当時の歴史的な背景を考察させる授業が行われている例がある」と紹介。その上で、「仮に人種に基づく差別を助長させる形で使用するならば、同法等の趣旨に合致せず、不適切であることは明らかだ」と指摘し、そうした指導があった場合は「所轄庁や設置者において厳正に対処すべきものだ」としている。

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