のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

北朝鮮の脅威を煽っておきながら、安倍晋三は花見の会に打ち興じている。参加者多数。森友報道激減に、言うことなしか

2017年04月15日 11時58分56秒 | 安倍某とそのお友達
名もなき投資家 @value_investors さんのツイート。

――なんか国内問題から目を逸らせたいという一心で

北朝鮮はサリンをミサイル弾頭に積む可能性だとか(某お偉いさん)、国民保護サイレンをいますぐ聞くべきだとか(ネトウヨ)、アメリカが明日にも軍事攻撃するだとか(某自称経済学者&某メディア)

適当なことを言う人増えてますね。〔8:53 - 2017年4月15日 〕—―

――不安を煽って得するのは誰かよく考えたほうがいいと思う。

北朝鮮問題やればテレビに釘付けになって視聴率稼げるメディア、軍事増強できる産業界や防衛省、武器を売りつけられる某国企業、国内問題から目を逸らせたい某お偉いさん、不安を煽りたいネトウヨ、本を売りたい自称経済学者等々〔9:02 - 2017年4月15日 〕—―

――だいたい本当に北◯鮮がミサイルを撃ってきて国家緊急の事態なら今日の9時から安倍晋三が「桜を見る会」なんて開いて、のんびり「かんぱーい」なんてやるわけない。自称経済学者も散々「明日にもア◯◯カが北◯鮮を軍事攻撃か!」とか書いて桜を見る会に参加してる(適当すぎる)〔9:10 - 2017年4月15日 〕—―

――北朝鮮問題を煽ってる連中は本当に適当。「ミサイルが飛んでくるかも!」と煽ってる連中がなんでのんびり「桜を見る会」なんて開いて乾杯できるのか。

つまりそれだけ余裕ということは何も起こらないということを本人たちが言動で示してるということですよね。〔9:14 - 2017年4月15日 〕—―

名もなき投資家さんが

一方で、北朝鮮との軍事衝突危機を煽っておきながら

他方で花見かと憤慨してらっしゃる…

気持ちは分かるのだけど、

ここは、

「洗脳」の条件作りと

クールに受け止めるべきじゃないだろうか。

洗脳は、

エレベーターの上昇ボタンと同時に

下降ボタンを押すことで成り立つという

公式を思い出して欲しい

(拙稿「洗脳に使う六つの手法」の「(1)矛盾したメッセージを同時に発する。「ダブルバインド」。思考停止させる手段と言います。」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2b34eaebbf7246535621f59e1fd5f007)。

我々は、

思考停止に陥れられる前の

精神状態を維持しなければならない。

その点、

tama nekono‏ @tomcat2013さんが

いい気づきを与えてくれる。

――安倍首相「風雪に耐えて5年…」 「桜を見る会」で一句 http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170415000812.html …
はしゃぐバカ夫婦。
森友は終わってないし、終わらせるつもりもない。これが国民の気持ち。〔15:21 - 2017年4月15日 〕—―



そうだ!

国民にとって、

森友問題が主要な関心事なのだ。

きむらとも‏ 
@kimuratomoさんが

こんなツイート。

――「北朝鮮のミサイル脅威があるのに、国会で何で野党は関係ない森友やるんだ」と頓珍漢な人がいるが、関係は大アリだ。安倍政権の「戦時教育を是とする認識」が露呈したのが森友問題。日本を取り巻く安保環境が不安定というなら、大戦の反省なき政権の存在こそがリスク、即刻退場させるべきじゃないか。〔19:12 - 2017年4月15日 〕—―

晋三めは、

好き放題に日本を食い物にしてきたくせに

「風雪に耐えて5年…」

なんて、

どの口が言わせるのだろう。

この楽しそうな夫婦相和す写真はどうだ!

芸能人がたくさんいて、この二人の悦びようは、

ひと際、人目を引く。

メディアが発していたこれまでのメッセージと異なって

「夫婦仲よし」だ。

これで、

非難の矛先が晋三のみ、あるいは、昭恵のみに

向くのを避けようということだろうか。

それとも

「仮面夫婦」というのは、

そもそも

メディアを巻き込んでの世論操作の一種だったのか

(これが正解と思う)。

だとすると、

正体を現したわけだ。

いずれにしても

この二人の共犯関係が問題だ。


〔資料〕

「安倍首相「風雪に耐えて5年…」 「桜を見る会」で一句」

   朝日新聞(2017年4月15日12時20分)

☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASK4H36PSK4HUTFK001.html



 安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」が15日、東京・新宿御苑で開かれ、芸能人やスポーツ選手ら約1万6500人が出席した。あいさつに立った首相は、七分咲きの八重桜と第2次安倍政権発足から5年目になることをかけて、「風雪に耐えて5年の八重桜」と一句詠んだ。
 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題をめぐる国会審議を念頭においてか、「特に今年の前半は、本当に風雪に耐えているとの感を強くしている」とも述べた。また、働き方改革をはじめ、1億総活躍社会の実現に取り組む決意を改めて示した。
 首相は昭恵夫人とともに苑内を回り、出席者との握手や写真撮影に応じた。


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