のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

アジア大会の最中、買春に勤しんでいたバスケ選手

2018年08月21日 10時18分02秒 | 犯罪
白石草@hamemenさんのツイート。

――アジア大会で買春したバスケ選手。22歳とか23歳とかの若い子。全く悲しくなる 。〔10:08 - 2018年8月21日 〕――


橋本拓哉(23)=大阪▽今村佳太(22)=新潟▽佐藤卓磨(23)=滋賀▽永吉佑也(27)の

4選手は、

「良くないことをしている認識はあったが、浮ついた気持ちだった。日の丸を背負うという自覚がなかった」

と弁明した。

しかし、「日の丸を背負う」「背負わない」の問題なのだろうか。

買春が

破廉恥な行為だという自覚があるのか。

普通、日の丸を

背負って居なくとも良心があれば、

買春などしないよ。

ただ、ここまで言えば、

政府高官の

似た次のような事件が当然ながら、

問題となる。

Paul 🏳️‍🌈@WallsComeさんのツイートは、

その点、

注目に値する。

――国費で派遣されているバスケの代表選手がアジア大会期間中にやらかして選手資格を失い帰国させられましたね。ところで、安倍側近の西村康稔内閣官房副長官、ベトナムで国費で同じことやらかしてんのに、何かお咎めを受けるどころか、寧ろ順調に出世してますね。この機会に蒸し返しておきましょうか。〔20:02 - 2018年8月20日 〕――




〔資料〕

「アジア大会で買春したバスケ選手」

   毎日新聞(2018年8月20日 21時28分)

☆ 記事URL:https://mainichi.jp/articles/20180821/k00/00m/050/148000c

 ジャカルタ・アジア大会のバスケットボール男子日本代表の選手4人が20日、女性を買春したとして日本オリンピック委員会(JOC)から19日付で代表認定の取り消し処分を受け、帰国した。東京都内で20日夜に記者会見した4選手は「良くないことをしている認識はあったが、浮ついた気持ちだった。日の丸を背負うという自覚がなかった」と謝罪した。


 事実上の選手団からの追放処分を受けたのは、いずれもBリーグ所属の橋本拓哉(23)=大阪▽今村佳太(22)=新潟▽佐藤卓磨(23)=滋賀▽永吉佑也(27)=京都--の4選手。日本バスケットボール協会によると、4人は試合直後の16日夜、日の丸の入った公式ウエアのTシャツを着用し、ジャカルタの歓楽街へ食事に出掛けた。食事後、2軒目の店を探す途中、偶然出会った在留邦人の仲介で女性とホテルに同行。1人当たり120万ルピア(約9000円)で買春し、17日未明に選手村に戻った。日本協会は今後、弁護士3人による裁定委員会を設置し、選手への聞き取り調査などを踏まえ、理事会で処分する方針。
 JOCは日本選手団の行動規範で「アジア大会への派遣は国費で賄われる。競技での活躍だけでなく、競技を離れた場でも社会の模範となる行動を心がける」と定める。山下泰裕団長は公式ウエア姿での深夜の外出、買春の全てが行動規範に反するとした。ジャカルタ特別州の法律で買春は禁錮刑あるいは罰金刑に相当する。
 チームは1次リーグで1勝1敗。JOCは「連帯責任として出場を差し止めるには合理的な根拠が十分ではない」として22日の香港戦は残りの8人で臨むことを決めた。会見に出席した日本協会の三屋裕子会長は「悩んだが、残りの選手に海外経験を積ませたい。違法性が確認された場合はチームを引き揚げる」と説明した。【田原和宏、中村有花、ジャカルタ松本晃、倉沢仁志】



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