Value Added News
@ValueAddedNewsさんのツイート。
――安倍首相のウソから始まった東京五輪
「13年のIOC総会では、安倍首相は懸案だった福島第一原発の汚染水に関し『状況はコントロールされている』と演説。2都市を投票で破り開催が決まった」
反東京五輪、声を上げる人たち〔21:44 - 2017年5月4日 〕—―
テロを正当化する街宣は許容され
(拙稿「金正恩(=安倍晋三)は、テロリストの守り本尊か 朝日新聞阪神支局襲撃(未解決)事件… 追悼の日に、 襲撃テロを顕彰する街宣」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/af316a0b1a356e58c22e0d6d89e263bd)、
オリンピックの嘘を主張するグループが
警察の厳しい
監視下に置かれるって
明らかに逆だという気がするな。
〔資料〕
「反東京五輪、声を上げる人たち 漂う反対できない空気」
朝日新聞(2017年5月4日20時01分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASK305H15K30PTIL01Q.html
2020年の東京五輪開催に反対する人たちがいる。市民グループは東京でデモを続け、大学教授らは「反東京オリンピック宣言」という学術書を出版した。大きく取り上げられることが少ない、人たちの声を聴いた。
1月下旬の日曜日、東京・原宿は人であふれていた。その一角、正午過ぎの表参道で、市民団体「反五輪の会」のデモに参加した約80人が「返上しようよオリンピック」「被災地置き去りオリンピック」と声を上げた。
周りを制服、私服の警察官数十人が取り巻き、発言や行動をメモやビデオで記録する。表参道交差点では一部の参加者と警察官がもみ合いになり、大勢の通行人が遠巻きに眺めていた。
都内に住む会社員の30代女性は、ツイッターでデモを知って参加したが「警察官の数にびっくりした」。福島県南相馬市の出身で「震災の避難者もまだたくさんいるのに、五輪に膨大なお金が使われるのはおかしいなと思った」。
反五輪の会は、都立公園で暮らす野宿者の小川てつオさん(46)らが13年に結成。きっかけは、五輪招致や施設建設のために野宿者の立ち退きが進んだことだった。約20人のメンバーがブログなどで呼びかけ、デモやイベントを続ける。
13年の五輪招致団の帰国報告会で抗議行動をした時には、観衆から「非国民」と声が飛んだ。小川さんは「それだけ五輪には反対できないという意識が、みんなに入り込んでいるんじゃないでしょうか」と話す。
■あふれる開催同調の言葉
リオ五輪に沸いた昨年8月、「反東京オリンピック宣言」という学術書が出版された。新聞やインターネットの書評で紹介され、すでに約5千部が売れた。
小笠原博毅(ひろき)・神戸大教授(48)=社会学=が「東京開催に同調する言葉が社会にあふれ、反対の声を上げる自由が失われつつある」と企画。研究者や海外のアスリートら16人が、震災復興への財政的な弊害▽テロ対策としての市民の監視強化▽再開発による貧困層の追い出し――などの論点で寄稿した。
初めに企画が進んだ出版社では経営会議で没になり、社員1人の航思社(こうししゃ)(東京)に話を持ちかけた。大村智社長(47)は「全く売れない懸念もあったが、大手メディアでは反対意見が見られない。異なる議論を示すのが出版の役割だ」と請け負った。
著者らは出版後、議論を広げる催しを重ねる。大阪市浪速区のジュンク堂書店難波店では昨年9月に講演。書店の在り方に関する著述を続ける福嶋聡(あきら)店長(58)は「五輪に水を差す意見は少数。だからこそ議論のきっかけに、この本を知ってほしい」と話す。
著者の1人の鵜飼哲(さとし)・一橋大教授(62)は1月、市民らと「オリンピック災害おことわり連絡会」をつくり、結成集会に約140人が参加。「五輪に疑問を持つ人が、広く関われる社会運動にしたい」と話す。
@ValueAddedNewsさんのツイート。
――安倍首相のウソから始まった東京五輪
「13年のIOC総会では、安倍首相は懸案だった福島第一原発の汚染水に関し『状況はコントロールされている』と演説。2都市を投票で破り開催が決まった」
反東京五輪、声を上げる人たち〔21:44 - 2017年5月4日 〕—―
テロを正当化する街宣は許容され
(拙稿「金正恩(=安倍晋三)は、テロリストの守り本尊か 朝日新聞阪神支局襲撃(未解決)事件… 追悼の日に、 襲撃テロを顕彰する街宣」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/af316a0b1a356e58c22e0d6d89e263bd)、
オリンピックの嘘を主張するグループが
警察の厳しい
監視下に置かれるって
明らかに逆だという気がするな。
〔資料〕
「反東京五輪、声を上げる人たち 漂う反対できない空気」
朝日新聞(2017年5月4日20時01分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASK305H15K30PTIL01Q.html
2020年の東京五輪開催に反対する人たちがいる。市民グループは東京でデモを続け、大学教授らは「反東京オリンピック宣言」という学術書を出版した。大きく取り上げられることが少ない、人たちの声を聴いた。
1月下旬の日曜日、東京・原宿は人であふれていた。その一角、正午過ぎの表参道で、市民団体「反五輪の会」のデモに参加した約80人が「返上しようよオリンピック」「被災地置き去りオリンピック」と声を上げた。
周りを制服、私服の警察官数十人が取り巻き、発言や行動をメモやビデオで記録する。表参道交差点では一部の参加者と警察官がもみ合いになり、大勢の通行人が遠巻きに眺めていた。
都内に住む会社員の30代女性は、ツイッターでデモを知って参加したが「警察官の数にびっくりした」。福島県南相馬市の出身で「震災の避難者もまだたくさんいるのに、五輪に膨大なお金が使われるのはおかしいなと思った」。
反五輪の会は、都立公園で暮らす野宿者の小川てつオさん(46)らが13年に結成。きっかけは、五輪招致や施設建設のために野宿者の立ち退きが進んだことだった。約20人のメンバーがブログなどで呼びかけ、デモやイベントを続ける。
13年の五輪招致団の帰国報告会で抗議行動をした時には、観衆から「非国民」と声が飛んだ。小川さんは「それだけ五輪には反対できないという意識が、みんなに入り込んでいるんじゃないでしょうか」と話す。
■あふれる開催同調の言葉
リオ五輪に沸いた昨年8月、「反東京オリンピック宣言」という学術書が出版された。新聞やインターネットの書評で紹介され、すでに約5千部が売れた。
小笠原博毅(ひろき)・神戸大教授(48)=社会学=が「東京開催に同調する言葉が社会にあふれ、反対の声を上げる自由が失われつつある」と企画。研究者や海外のアスリートら16人が、震災復興への財政的な弊害▽テロ対策としての市民の監視強化▽再開発による貧困層の追い出し――などの論点で寄稿した。
初めに企画が進んだ出版社では経営会議で没になり、社員1人の航思社(こうししゃ)(東京)に話を持ちかけた。大村智社長(47)は「全く売れない懸念もあったが、大手メディアでは反対意見が見られない。異なる議論を示すのが出版の役割だ」と請け負った。
著者らは出版後、議論を広げる催しを重ねる。大阪市浪速区のジュンク堂書店難波店では昨年9月に講演。書店の在り方に関する著述を続ける福嶋聡(あきら)店長(58)は「五輪に水を差す意見は少数。だからこそ議論のきっかけに、この本を知ってほしい」と話す。
著者の1人の鵜飼哲(さとし)・一橋大教授(62)は1月、市民らと「オリンピック災害おことわり連絡会」をつくり、結成集会に約140人が参加。「五輪に疑問を持つ人が、広く関われる社会運動にしたい」と話す。
バカンスだけは楽しみ、そんな時は体調がすこぶるよいようですね。御都合で不思議な体調ですこと。
顔の好みもあるでしょうが、顔面が日増しに醜いと思うのは私だけでしょうか。内面が滲み出て更に更に…。悪寒が走ります。
オリンピックのために、共謀罪!
オリンピックだから放射能汚染は、だんまりを決めろ。
もう十分に堪能したはずだと思っていたら、オリンピックのある2020年に憲法を捨てますって何でしょう。
安倍ボン三君、上昇志向ですっかり舞い上がってます。