境 真良@GLOCOM&METI @sakaima さんのツイート。
――うむ。しかも、この円安環境下でですよ。 RT @toronei: なんで外国人が低労働奴隷になってくれると、この人達は信じて疑わないんだろうか? / “経団連 人手不足対応に外国人受け入れ拡大を NHKニュース” http://htn.to/TrMLpcW〔9:00 - 2015年12月8日 〕――
「安い賃金」ということを
外国人の属性であるように考えているっていうことでしょうか。
相対的なもの
という認識ができないのでしょうか。
日本の若い働き手が
結婚も断念して貧困に甘んじている現実が
見えてないのですな。
あるいは、
想像もできないほど、
経団連の人たちは頭が固いんでしょうか。
日本の若者よりなお安く
となると、
生きていけないです。
外国人であろうと、
労働力を再生産しえない賃金で働く人間など
いるわけないのに、
どうして、
いつまでも妄想を抱き続けられるのでしょうか。
呆れますね。
kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic さんが
――一番たくさん情報を持っているはずの人たちが、時代が変わっていることにいつも一番気づかない。〔14:04 - 2015年12月8日 〕 ――
というコメント。
足を踏んづけている側だから、
踏みつけられる痛さ(低賃金)を感じ難いって
ことかもしれないですね。
アベノミクスという
天下の愚策が施行される前なら、
日本は、
まだ「豊かな国」で通用しました。
しかし、今はもう、駄目です。
先進国中、
世界最下位です。
ガラパゴス状態で恵まれて居るのならまだしも、
貧困率で言えば、
日本は、
開発途上国といった方が
実態に即しています。
何が悲しくて日本に移住したいと思うでしょう。
それなのに、
経団連の守銭奴ばかりでなく、
ネトウヨ諸君がまた、
「移民政策」
の難のない成功を想定して、
「移民反対」の立場を明瞭にしています。
この両者のコンビは、
いいようです。
しかし、一体、何を考えて、
「移民政策」が簡単に実現できるという見通しを立て
意見を言うのか、
不思議に思います。
何度も言うようだけど、
日本には、
移住するほどの魅力がありません。
クール過ぎて、
底冷えがします(笑)。
だから、
どこの国の人も来ないです。
日本に来ても、
運が良くて食っていくのが精一杯。
旨みが
何にもありません。
その上、
拝外的な主張をする人が多く、
幾ら日本のため尽くしても感謝されないです。
それどころか、
逆に
敵愾心を持たれる恐れさえあります。
たとえば、
「在特会」という
市民団体を自称するチンピラどもが、
ここぞとばかりに
自分の、
狭量さを可視化しています。
日本という異国で成果を上げ、日本経済に貢献するほど
言われるのです、
「死んでしまえ」と。
責める理由が
日本社会に根を張っている
“外人”という認識が抜けきれないからです。
包容力のない、
そんな臆病な国民性が見えて、
どうして
日本に憧れたりするでしょう。
[資料〕
「経団連 人手不足対応に外国人受け入れ拡大を」
NHKニュース(12月7日 12時26分)
☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151207/k10010332311000.html
経団連の榊原会長は7日、加藤一億総活躍担当大臣と東京都内で会談し、介護や建設業界で深刻化している人手不足に対応するには外国人の活用が重要だとして、受け入れの拡大に必要な法改正などを要望しました。
会談の中で加藤大臣は「先月26日に取りまとめた緊急対策には、民間に期待される取り組みを別立てで掲げている。企業において多くの雇用がなされており、働き方の面でのさまざまな取り組みを展開してもらっているが、さらに強い『三本の矢』につながるようお願いしたい」と述べ、ワークライフバランスの確立など、働き方改革に向けた積極的な取り組みを求めました。
一方、経団連側からは、介護や建設業界で深刻になっている人手不足に対応するためには、外国人の受け入れが重要だと指摘したうえで、とりわけ介護の人材はインドネシアやフィリピンなどEPA=経済連携協定に基づいてすでに受け入れている国以外からも受け入れられるよう、入国管理法の改正などを要望しました。
これに対して加藤大臣は、2020年には介護の人材が20万人の規模で不足するという見通しもあるとしたうえで、さまざまな受け入れ方法を検討していく考えを示しました。
――うむ。しかも、この円安環境下でですよ。 RT @toronei: なんで外国人が低労働奴隷になってくれると、この人達は信じて疑わないんだろうか? / “経団連 人手不足対応に外国人受け入れ拡大を NHKニュース” http://htn.to/TrMLpcW〔9:00 - 2015年12月8日 〕――
「安い賃金」ということを
外国人の属性であるように考えているっていうことでしょうか。
相対的なもの
という認識ができないのでしょうか。
日本の若い働き手が
結婚も断念して貧困に甘んじている現実が
見えてないのですな。
あるいは、
想像もできないほど、
経団連の人たちは頭が固いんでしょうか。
日本の若者よりなお安く
となると、
生きていけないです。
外国人であろうと、
労働力を再生産しえない賃金で働く人間など
いるわけないのに、
どうして、
いつまでも妄想を抱き続けられるのでしょうか。
呆れますね。
kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic さんが
――一番たくさん情報を持っているはずの人たちが、時代が変わっていることにいつも一番気づかない。〔14:04 - 2015年12月8日 〕 ――
というコメント。
足を踏んづけている側だから、
踏みつけられる痛さ(低賃金)を感じ難いって
ことかもしれないですね。
アベノミクスという
天下の愚策が施行される前なら、
日本は、
まだ「豊かな国」で通用しました。
しかし、今はもう、駄目です。
先進国中、
世界最下位です。
ガラパゴス状態で恵まれて居るのならまだしも、
貧困率で言えば、
日本は、
開発途上国といった方が
実態に即しています。
何が悲しくて日本に移住したいと思うでしょう。
それなのに、
経団連の守銭奴ばかりでなく、
ネトウヨ諸君がまた、
「移民政策」
の難のない成功を想定して、
「移民反対」の立場を明瞭にしています。
この両者のコンビは、
いいようです。
しかし、一体、何を考えて、
「移民政策」が簡単に実現できるという見通しを立て
意見を言うのか、
不思議に思います。
何度も言うようだけど、
日本には、
移住するほどの魅力がありません。
クール過ぎて、
底冷えがします(笑)。
だから、
どこの国の人も来ないです。
日本に来ても、
運が良くて食っていくのが精一杯。
旨みが
何にもありません。
その上、
拝外的な主張をする人が多く、
幾ら日本のため尽くしても感謝されないです。
それどころか、
逆に
敵愾心を持たれる恐れさえあります。
たとえば、
「在特会」という
市民団体を自称するチンピラどもが、
ここぞとばかりに
自分の、
狭量さを可視化しています。
日本という異国で成果を上げ、日本経済に貢献するほど
言われるのです、
「死んでしまえ」と。
責める理由が
日本社会に根を張っている
“外人”という認識が抜けきれないからです。
包容力のない、
そんな臆病な国民性が見えて、
どうして
日本に憧れたりするでしょう。
[資料〕
「経団連 人手不足対応に外国人受け入れ拡大を」
NHKニュース(12月7日 12時26分)
☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151207/k10010332311000.html
経団連の榊原会長は7日、加藤一億総活躍担当大臣と東京都内で会談し、介護や建設業界で深刻化している人手不足に対応するには外国人の活用が重要だとして、受け入れの拡大に必要な法改正などを要望しました。
会談の中で加藤大臣は「先月26日に取りまとめた緊急対策には、民間に期待される取り組みを別立てで掲げている。企業において多くの雇用がなされており、働き方の面でのさまざまな取り組みを展開してもらっているが、さらに強い『三本の矢』につながるようお願いしたい」と述べ、ワークライフバランスの確立など、働き方改革に向けた積極的な取り組みを求めました。
一方、経団連側からは、介護や建設業界で深刻になっている人手不足に対応するためには、外国人の受け入れが重要だと指摘したうえで、とりわけ介護の人材はインドネシアやフィリピンなどEPA=経済連携協定に基づいてすでに受け入れている国以外からも受け入れられるよう、入国管理法の改正などを要望しました。
これに対して加藤大臣は、2020年には介護の人材が20万人の規模で不足するという見通しもあるとしたうえで、さまざまな受け入れ方法を検討していく考えを示しました。
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