のんきに介護

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10キロの着ぐるみで、左腕に激痛?  @東京ディズニーランド

2017年11月25日 12時39分32秒 | 経済生活
一井唯史(元東電 賠償 労災申請中)@ichii_tadafumiさんのツイート。

――次々と明らかになる杜撰な企業体質、配慮のない職場環境
日本人は金の奴隷なのか

東京ディズニーランドで10キロの着ぐるみを着てパレードに出演していた契約社員の女性(28)が左腕に激痛が生じる疾患を発症し、8月10日労災認定されていた〔12:27 - 2017年11月25日 〕――

このニュース、

スポニチが詳しく報じている。

―― 出演中は元気よく見えるよう、腕をしっかりと上げておく必要があったという。女性は16年11月ごろから、首から左上腕にかけてと手指に違和感が出始めた。

 今年1月には眠れないほどの痛みが出たため、病院を受診。神経や血管が圧迫されてしびれや痛みが生じる「胸郭出口症候群」と診断され、同社に申し出て休職している。症状は完治していないが、復職は可能との医師の診断があり、業務量を減らしての職場復帰を希望。会社側と協議している。――

とのことだ。

☆ 記事URL:https://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/11/22/kiji/20171122s00042000103000c.html

傍から見ていると

楽しそうなんだけど、思いの外、

重労働なんだろうな。


〔資料〕

「TDL着ぐるみ着用で労災認定 ~ 契約社員の女性、腕に激痛」

   共同通信(2017/11/22 12:15)

☆ 記事URL:https://this.kiji.is/305892470029861985

 東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市)で、キャラクターの着ぐるみを着てパレードに出演していた契約社員の女性(28)が左腕に激痛が生じる疾患を発症し、船橋労働基準監督署(同県船橋市)が労災認定していたことが22日、運営するオリエンタルランドへの取材で分かった。
 同社や女性が所属する労働組合によると、認定は8月10日付。女性は2015年2月から勤務し、さまざまなキャラクターの着ぐるみ姿でパレードやショーに出演。着ぐるみは重さ10キロ前後で、16年11~12月には1回45分間のクリスマスパレードなどに約50回出演していた。

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